ただの普通の男の子として生きていたかった。
奇怪なバケモノのボクは死ぬしかない
地に足のついた生活がしたいだけだった
宙に浮いたお化けに用事なんてない

引っ込み思案な性格。
その要因となっているのは過去にあったニュース報道である。
幼少期に,自身の特異性が全国放送で話題になってしまったことがある。
彼の噂を聞きつけたUGNに保護されるまでの間
人間の悪意に晒され続けた影響でひとりの時間に籠るようになってしまった。
それ以来自分から積極的に交流を図ることはなくなった。

彼のことを救いたいのであれば、彼に近づくことから始めた方がいい。
多分チョロい。

彼は楽に死にたいのだ。
彼を現状縫い留めているのは家族の存在だけだ。
彼の隠匿能力が発言したのはニュース報道があった後からだった。
好奇な視線の数々はなくなり、彼の心を追い詰めていった。
家族はそんな彼のことを否定せずに守り通している。
彼は家族といるときだけその隠匿能力が弱まっていると考えられている。
だが、成長とともに徐々に強まっていく隠匿能力によって両親にも認識の及ばない時間が増えていっている。
誰にも視認されなくなった時、彼は本当の意味で死を迎えるのだろう。

彼の体は常に無重力状態にある。
それは彼を守る領域でもあり彼を縛る呪いでもある。
彼は自らの意思でこの無重力状態を解除することはできない。
一方で外部の干渉も彼に大きく影響を与えられない。
風力によって制御不能になることは無い。
彼は物理的にも感覚的にも空間的にも浮いている存在なのだ。

その効力は人の認識をも歪めた。

寿司と海鮮丼が好きです。
とくに寿司はお醤油をつけずに食べます。（たまに塩）

芸術作品だったらどんなものでも好きですがゴッホの作品などが好きです。
というか自殺した芸術家の作品の世界観が好きです。自殺者同士気が合うんですね。
■■が好きです。
というかまともに話そうと思える人が■■しかいません。

無自覚ですがはっきりものを言ってくれる人が好きです。
自分の周りにはそういう人がいないと思っています。
たぶん自分から避けています。

痛いのは嫌いです。
死ぬならなるべく一瞬で死にたいです。

コンボ名は自分でつけているが元ネタは絵画、オーケストラ、劇の名称。
ただし、作者は全員自殺しており元ネタが最後の作品ばかりです。
中途半端にイキってる厨二病だが、実際に芸術系に関心が高いです。

そもそも創作物全般に興味があり、映画、ドラマ、アニメ、小説、特撮、詩集、イラストなど幅広くみたいタイプです。
仮面ライダーWは普通にサブスクで借りて見ました。
たまに出る謎の例え話は創作を漁る趣味からきているものです。
ただし、同人誌だけは手を出せません。
人との関わりが介在するので。

風遊は同じく自殺を図ろうとしている人間には共感と嫌悪を覚えます。
他人に向けては自殺はやめておいたほうがいいと思っています。
なぜなら基本的には人との関わりがあるのに羨ましさを覚えるからです。

人は一歩ずつ歩んで、学んで、成長するけど
じゃあ地面を歩けないお化けは成長できないの？

お化けだって歩きたいから頑張ったのに
そんな姿がみんなを怖がらせちゃうの？

自分らしい歩み方なんて
誰にも教えてもらえない。

空の飛び方なんて知らない

人との歩み方なんて知らない

だって透明なんだもの

消えちゃうんだもの


誰もいないもん。



誰か来てよ。

世界中の子供たちが一度に笑ったら、

きっと僕は泣いてしまうだろう。

だってその中に僕はいないから。


世界の人が手をつないだら、

僕を紐でくくるだろう。

だって触れると痛いんだもの。


世界中が僕を見てきたら、

僕を見て笑うだろう。

だって、見ていて面白いんだもの。



世界中の誰かなんかじゃなくていい。

だって僕はあなたと。

ごめんね。ほんとうはすなおにいきてたいんだ

でも、すなおにいきるりゆうがないからやめとくね。


ほんとうはいいわけなんてしたくないんだ。

でもいいわけをしないりゆうもないんだ。だからあきらめるね。


うまれてくるひつようなんてなかったんだ

だれだってうまれるりゆうなんてわからないんだ。


きみとおともだちになりたいんだ

りゆうはないんだ。ごめんね。

T:俺は死にたくないんだ。だからいつだって逃げてる。
F:生きていたくない。俺は争い続ける。
T:お前のことが理解できない。
F:貴様のこと理解できん。
T:死ぬならお前ひとりでやれよ。周りを巻き込むなよ。
F:人を犠牲にして生きてきたやつが大層なお説教だな。
T:はあ？自爆に復讐。大層な生き方なこった。
F:貴様こそ回避に隠密。恥というものがないのか。
T:どうせ大した経歴もないくせに。上司の腰巾着が！
F:上司の名前なんかもう忘れた。あとお前もどこのどいつだ。
T:名前ぐらい憶えろよ！年数では後輩の癖に！

全日本PC2同盟からお送りしました。

興味なんてないんだ。

お星さまはわたしたちがみえないから、

わたしたちが見ていることを知らないんだ。


そんなのはあまりにもかわいそうだ。

わたしたちの悲しみも怒りも喜びも楽しみも

知りたいってことを知らないんだ。


ぼくはお星さま

太陽のきみは何が知りたい？

bokugaugoiteirunohabokunoishikinokoudoujanai

darekatasuketeyo///

要望と進行に合わせて取得計画を策定中
成長方針シート

キャラシの閲覧権限を取得したから見に来たぞ！
というかここだけセキュリティがちょっとゆるかったから来ただけなんだが…。
これはひどい。
なんていうかドン引きだわ……。
というか俺以外に誰か入り込んでないか？

うみゅみゅ…。気に入らんが見るものは見れたし帰るか。。。
ええっと、どうやって発生するんだ?
[！kouka!

お化けと化け物
無重力と首吊り
注視と認識阻害
結構いろんなものを掛けたつもりで書きました。
宇宙、自殺、幽霊というモチーフは無重力というひとつの要素から連鎖して発生したものですが、
どれも単体ならよく見る設定ではあると思います。
全部足したらいったいどうなってしまうんでしょうか？
でも個人的にはマイナスとマイナスを掛け算していっぱい増やしたいです。

キャラ性能としてはマイナー封印を目指してます。
追加で足した要素があまりに大きいのであまり目立ってはいませんが、
マイナーで解除可能なスキルと相手のマイナーエフェクトとバッドステータスの解除、戦闘移動は両立しないはずなので
解除しないとやばい奴を2つ以上かけたらどうなるんだろうと思って作りました。
というかマイナーの仕事が多すぎるだけな気がします。

キャラコンセプトととしてはマイナーを常に出し続けるやつをやってみたかったんです。
もうなんというか自分の力なのに自分で扱えないとか。。。
エフェクトが自分の意志で出てないの尊いですね。
なお、別卓のやつもほとんどそれ。落葉とか風来とか赤坂とか

というかこいつ色々考えてみた結果一番仲悪いのは風来で一番仲良さそうなのも風来かもしれん。
死にたいモードの時はバチバチしててそれ以外の時は仲良さそう。
まあ絶対に会えないんでしょうけど（外部に認識阻害してるやつと本人が認識阻害なやつ）
機会があれば自殺志願者同士仲良くやってほしい。

こいつの能力としては無重力よりも浮いているというのが一番の根底にあります。
無重力だから浮いている
クラスになじめずに浮いている。
世界の干渉から空間的に浮いている。

浮くという意味は彼のあらゆるところに刺さっているのかもしれません。
誰にも干渉されないことが浮いているというのであれば、
誰にでも極端に注目されることも浮いているといえるのかもしれません。

ちなみに時間が浮くとかもありますよね。
こいつはイージーエフェクト大臣です。

まったく、みんな、勝手すぎる。
平穏な暮らしを望むことがこんなに難しいことなんて思ったことなかった。

……なんだかな。

本当は今すぐにでも死んでやろうと思ってたけど
なんかなあ………。

何というか、毒気抜かれちゃったしなあ……。
…うん、そうだ。そうしよう。一人前になったのを見届けてから死んでみよう。

………こういうの気になるタイプだって気が付かなかったなあ…。
まさか…ここまで心配性だったとは。

キャラとしての最終的な目標地点は「みんなと仲良くなる」です。
簡単なことに見えて実はまだまだ納得のいっていないことがいくつもあるので難しいところです。
とはいえ2話ぐらいで挟もうと思っていたご飯イベントが精神状況的に1話にできたので好スタートを切れました。

・PC3との不仲
主に不信感と年齢差、性格面に抵抗があり、まともに話し合う気になれません。
相手が善人であるほど、後ろめたさが出てしまう気持ちや、大人であることが強く抵抗を生んでいます。
そもそもこちらから現状アクションしようと思える要因がありません。
現時点で一番関わりにくい相手ですが、自分からどうにかしたいと思えば話に行くことはあるかもしれません。

・PC4との不仲
トラウマスイッチをいじられています。場合によってはキレます。
外部の人間だと考えているので基本協力をしようと思いません。
年齢差を感じにくいので一番接触はしやすいですが本人的には得体のしれない存在となっています。

・NPCとの不仲
基本的にバカにされてます。性格破綻者ばかりだと思われてます。
話し合う余地よりも向き合う距離感とタイミングが重要です。
多分相手からのアクションが多すぎるとうんざりします。（基本反抗期の子供という認識でOK）

一番考慮すべきは年相応の話ができていないので若くない人たちとの話を避けていることだと思います。
モラトリアム真っ盛りな人に積極的に向かっていってはいけません。

メモと整理用に作成
白峯君みってる～？
・導入に関して
マジで本気でだるい上司に絡まれてる感じ。
めんどくてきしょいのう。思春期への対応としてマジで最悪だろあれ。
共通の話題を見つけようとして失敗してるあたりが良くない父親みたいなムーブだろう。

正直なところ、誰が報道の手引きをしたかどうかなんてどうでもいいのが本当。
なんとなくで理解してほしいが目的と手段が入れ替わってる感じ。

報道→死にたい
から
死にたい理由づくりとして報道を生かしている感じ。

もはや本来死にたいとか感じていたつらさよりも
死にたいという気持ちが先行して死んでもいい理由づくりをし始めている段階。
今まで程死にたいという気持ちがあるわけではない。

ただ、死にたいと思っている気持ちだけは本物だと思っているので指摘されると淀む。


・どんどん追記
上記の通り結構落ち込んではいるもののどうでもいいという気持ちが先行中。

元凶にあったときもなんとなく憎たらしいようでその気持ちは空虚だったので、完全に油断していた。
（というプレイングのガバを正当化する発言）
まあ気持ち的に浮ついていたのは事実。
結構心残りが多すぎて、いまいち盛り上がりにくい状態だった。

というか早くしゅららちゃんと仲直りさせてあげないと本当に自己嫌悪で死にそう。
これを見ている有識者誰か助けて～～～～～～～！！！！！

P.S.メンタル終わってて本当に死にそう。


・ありえんぐらい追記
今学生でいうごちゃごちゃ一人で考え込みすぎて極端な結論を出してるフェイズ。

今が一番ナイーブな時期。
というかやっていることが基本裏目だからずっと頭の中フラッシュバックしてて世界で自分が一番かわいそうタイム。
考えていて無理。気持ちが良くない。
というか死に際特有の無茶苦茶創作意欲がわいてるやつ。

自分らしさかあ。。。
なんか考えてみたけど自分らしさってやつがあんまりわかんないなあ。

……。もしかして…だけど…自分から人と関わろうとしてこなかったから見えないだけなの？
いや、だとしても……じゃあ今更どうしたらいいんだろう。
人と関わる方法なんて今まで誰も教えてくれなかったし。

いや、だれか？

なんかおかしいな。
Q1:自分には大切な誰かはいたはずなんだけど………。
A:家族
いや別にそんなことなかったかも。

僕はずっと友達もいないし。
ずっと一人で生きてきたと思うし。

そのはずなんだけどなあ。

………やっぱりどうしたらいいのかわかんないよ…。
Q2:自分らしさを見つけるためにはどうしたらいいんだろう…。
A:友達を作る

Q3:僕はこれからどうすればいいんだろう？
A:死ぬべき

第2話において彼は一つの疑問が生じました。
結局自分とは何なのだろうと。

アドラー心理学には「宇宙にただ一人で生まれればすべての悩み事は発生することはない」という話があります。

全ての悩み事は誰かと比較することから発生するものです。
また、すべての幸福も誰かと比べられなければ発生しうることはないでしょう。

いま宇宙空間に漂っていた彼は誰かと比較がしたいのです。
幸も不幸も素直に受け止められるように。

また、誰かとその気持ちを共有したいとも思っているようです。
彼自身は友達がいないと思っているでしょうが、彼らはどうでしょうか？

ところで何か知りませんが彼のポエム無茶苦茶添削が入っているようですね。
マジでどこの誰が添削を加えているんでしょうか。

まあ編集権限がある人は一人しかいないでしょうけどね。

忘れることなかれ。
これは彼のシートであり私のシートでもあるのです。
不正アクセスがあるとすれば私を通じてしてくるのでしょうね。

私は思うのです。
キャラクターシートを書いている時に語ってくるこいつらはいったい誰なのかと。
　

"浮く"
物が底や地面などから離れて水面や空中などに存在する
「好きで無重力化にいるわけじゃないもん」

ある集団の中で仲間との接触が薄くなる。
「……はやくきえちゃいたいな。」

心などがうわついている。
「あいつは嫌いだけど、なんか、どうでもよくなっちゃったんだもん」

気分が晴れやかになる。うきうきする
「まおうめー！かくごしろー！このゆうしゃさまがやっつけてやるぞー！」

確実さがなく、軽薄である。
「しらないよそんなこと。ボクもう帰るね。」

"浮いた話"
恋愛や情事に関係する
「へー、ふーん、そーなんだー。あんなに仲いいのに？付き合って？ないんだ？」

"浮いた時間"
時間が予定よりも少なくてすむ
「……どうせ暇だし。」

"浮足立つ"
不安や恐怖を感じて逃げ出しそうになること
「話す気がないならこっちに来ないでよ。何もわからないくせに。」