容姿・経歴・その他メモ

　FHのセルリーダーとして活動しつつ、殺人鬼として世界を震撼させる男性。

　クールで不愛想。他人に一切興味が無く、会話は最低限である。UGNへの怨みを以て、ただ破壊の限りを尽くす。
　かと思いきや、UGN萌鴻支部支部長である瀬尾 蒼芭（せお あおば）の前では態度を一変させる。彼女と話す時だけは声色も一段と明るくなり、好意を全面に押し出すようになる。彼女に対し並々ならぬ執着と恋愛感情を抱いており、どうにかして彼女を自分のものにしようと奮闘しているようだ。瀬尾 蒼芭のことは幼い頃からの呼び名で「あーちゃん」と呼び慕っている。
　殺人鬼として日常的にも能力を使って殺しをしているが、ターゲットは蒼芭の邪魔をする者や蒼芭に害を為しそうな者のみである。

　朱真がまだ幼い頃、両親が犯罪を犯し逮捕され身寄りが居なくなってしまう。その事件を担当していた警察官が蒼芭の両親であり、彼らは「子供に罪は無い」と言い朱真を引き取ってくれた。そこで蒼芭とは双子のように育てられる。
　　ある日、ヤンチャしていた上級生に蒼芭が正義感から立ち向かってしまう。





・ゼルネアスに対してクソデカ恋愛感情を持ってくる
・元UGNチルドレンで、ゼルネアスとは幼馴染
・なんらかの理由でUGNを離反して、FHに入る

・実の両親は犯罪者。逮捕されて身寄りが無くなり、警察官としてその事件を担当していたゼルネアスの両親が「子供に罪は無い」と言って引き取ってくれた。
・ゼルネアスと双子のように育ってきた
・ゼルネアスが年上のヤンキーに正義感で突っかかり、仕返しに合って甚振られる。その状況に憤怒し覚醒した。その際に、いじめっ子たちを殺めてしまっている。
・事件を起こした事でイベルタルがUGNに連れていかれる。イベルタルが孤独に耐えかねた様子を見たゼルネアスが後を追うように覚醒した。
・UGNチルドレンとして、同じ施設で生活するようになる。しかし、ゼルネアスは優等生として扱われる一方、イベルタルは訓練の合間に実験体にされていた。
・UGNで実験体として扱われることに嫌気が差して離反し、FHに身を置くようになった。

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