ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

東江 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

美水龍ミズチ東江あがり

プレイヤー:おさゆっこ

なんだ。君も小心者か?まぁ我は違うけどな

年齢
23
性別
星座
魚座がいいな
身長
体重
血液型
A型っぽい
ワークス
園侍
カヴァー
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
サラマンダー
HP最大値
30
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+76
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値
犠牲 16
衝動 侵蝕値
恐怖 17
侵蝕率基本値33

能力値

肉体4 感覚1 精神2 社会2
シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避 知覚 意志 調達
情報:1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 奇妙な隣人ストレンジネイバー 信頼 不安 オリジンレジェンドを取得
ロイス 晴明様 尊敬 恐怖
ロイス カジャ 友情 劣等感
ロイス 火丸 信頼 脅威
ロイス りかい様 信頼 脅威
ロイス ユウジヱンの皆 幸福感 無関心
ロイス 夜子 庇護 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
氷の塔 7 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 4
Atk+Lv*3 同エンゲージ内対象不可
結合粉砕 5 メジャーアクション シンドローム 対決 4 ピュア
判定ダイス+Lvdx
クロスバースト 5 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
Atk+Lv*4 判定ダイス-2dx
エネルギーブレイド 1 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
Atk+2d10 判定ダイス-1dx Lv回/シナ
氷熱の軍団 5 イニシアチブ 自動成功 シーン(選択) 視界 10 120%
使用したラウンド間、対象のAtk+Lv*4 1回/シナ
コンセントレイトサラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 対決 2
C値-Lv
オリジンレジェンド 4 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 Dロイス
判定固定値+[Lv*2]
温度調節 1
いい感じの温度になる
凍結保存 1
いい感じに凍る
熱感知知覚 1

コンボ

昇り龍

組み合わせ
《オリジン:レジェンド》[2]判定固定値+Lv*2
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
8
100%以上
10
160%以上
12

時雨残焔(シグレザンエン)

組み合わせ
《氷の塔/結合粉砕/コンセントレイト:サラマンダー》[10]【範囲選択/視界/同エンゲージ不可】
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+5
8
4+8
21
100%以上
2+6
7
4+10
24
160%以上
2+7
7
4+12
27

オリジンレジェンド適応済み

刺美雨火鎚

組み合わせ
《氷の塔/結合粉砕/クロスバースト/コンセントレイト:サラマンダー》[14]【範囲選択/視界/同エンゲージ不可】判定ダイス-2
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上
2+3
8
4+8
41
100%以上
2+4
7
4+10
48
160%以上
2+5
7
4+12
65

オリジンレジェンド適応済み

水虎の生刀

組み合わせ
《氷の塔/結合粉砕/クロスバースト/エネルギーブレイド/コンセントレイト:サラマンダー》[18]【範囲選択/視界/同エンゲージ不可】判定ダイス-3
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
射程
侵蝕値
18
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上
2+2
8
4+8
41+2d10
100%以上
2+3
7
4+10
48+2d10
160%以上
2+4
7
4+12
65+2d10

オリジンレジェンド適応済み

美水龍の鐘

組み合わせ
《氷熱の軍団》[10]【シーン選択/視界】使用したラウンド間、対象のAtk+Lv*4 1回/シナ
タイミング
イニシアチブ
技能
難易度
自動成功
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
120%以上
24
160%以上
28

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 206 0 0 206 0/206
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

奇妙な隣人の名:七超「シチゴエ」



村の中、いたって凡人の人間の元に生まれる。
母は病弱で常に床にふせていたが優しい人だった。他所の子供より身体の成長が遅かった東江は揶揄われたり仲間はずれにされたりと交友関係が薄かったせいで、普段は家に引きこもりがちだった。しかし母はそんな東江を周りの子供と比較することもなく、心から愛し、よく暖かい言葉をかけてくれていた。「私が丈夫だったら、貴女も悔しい想いはしなかったかもしれないのにごめんなさいね」とよく謝られたがそんなことはどうでもよく、認めてくれる母さえいれば他は何もいらなかった。

父は多忙で朝方家を出て夜寝に戻る生活だったためほぼ話をしなかった。母もいつでも相手をしてくれるわけではなく、大体は疲れて寝てしまっているのでいつも遊ぶのは一人ぼっちだった。
一人遊びはすこぶるつまらないものだ。遠くは行くことを禁止されてるし、友達と呼べる人もいなかった。そんな最中、橋に腕を置き心地の良い風を感じながらふと、浅く、透き通った川を見下ろす。
川には沢山の鯉、鯉、鯉。普段は散り散りに好き勝手泳いでいるくせに、人が来るとみんな寄ってくる。誰かが食べ物にならない部分の食材でも与えたのだろう、いつのまにか人から飯が降ると覚えたらしい。
この鯉のひしめきあいを初めて目にした時は正直ぞっとしたが、なんだろう。今は正直、羨ましいと思ってしまう。
「いいな、ひとりぼっちじゃなくて」
そんなことを考えながらしばらくぼうっと鯉たちを眺めていたところに、遠くから村の人間が叫びながらこちらに向かってくる。
何事だろう…?
自分の元にやってきた村の男から、信じられない、信じたくない事を耳にする。母の容態が突然悪化したと。
そんなの、絶対にいやだ…!泣きながらがむしゃらに走り家に戻った。しかし、もう遅かった。
自分を唯一認めてくれた母が、大好きな母が、いなくなってしまった。本当に一人ぼっちになってしまった。
村の人達が母の事や父への連絡を取り合ってる最中、家に背を向け走り出す。無心で走って走って、気付いたら先ほどいた場所よりもっと先の、鯉のいる川のど真ん中に立っていた。もういっそ、川に溶けて消えてしまいたい。母のいない世界なんていても意味がない。しかしこんな浅い川では死ねない…なにもかも上手くいかない、どうして…。と項垂れたその時、何者かに足を取られる。
こんな足首ほどの浅い川に、自分の足を掴むほどの生き物が果たしていただろうか。浅いはずの川は信じられないほど深く、冷たい。口や鼻に水が入り込み息ができない。いやでも、そうか、これで自分も母の元へいける…と目を瞑った瞬間、脳に氷のように冷たく鋭く、でもどこか優しい声が響く。
「生きよ。我がお前の力であり、友であり、母だ。消して一人にはしない、誓おう。この誓いを理由にして生きればいい」
水の中でぼやけた視界の中、蒼く紅く揺らめく鱗を持つ大きな龍を瞳に映すと、その巨体は水蓮の体を包み込むように巻きつけものすごい勢いで水面を破る。
あんなに苦しかったはずなのに、なんともない。今のは一体…?と思考停止していると、目の前を何かがよぎる。色のついた水…いや、金魚…?鯉にしては小さいような。そんな、魚のような液体が自分の周りに2.3体ふよふよと浮いている。でも不思議と、嫌な気持ちにはならなかった。そして、姿形は違えど、たった今死に損ないになりかけた自分を救ってくれたかけがえのないものだとすぐに理解した。(この時耳も立ち絵みたいになりました)

村に戻ると、村の全員が奇怪な目で自分を見た。中には叫び声を上げて逃げる者も。今まで避けられた事はあっても大の大人にまでこうも拒否をされてしまうと何とも言えない気持ちになる。…しかし、一人ではなくなった今、それらを見て悲しく絶望する自分はもういない。周りを気にせず歩き帰宅し、父を見つける。母の死に対して涙の一つも見せないところが父らしかった。父が笑う姿は見たことがなかったし、やはり無感情な男だ…などと考えていると、こちらを見るや否や、物凄い形相で叫び、罵声を浴びせてきた。”化け物””妖”だと。
その言葉に対して意見しようとしたその時、後ろから強く拘束される。そのまま連行され、やっと解放されたと思ったらそこは『陰陽院』の中であり、どうやら命を取られる寸前のようだった。
殺されるのか。しかし、怖くない。今の自分は一人じゃないから。覚悟を固く決め身構えていると、一人の若い声の男が声を上げる。
「ちょっと待って。殺すのはやめにしよう」
その声が放たれた瞬間に殺伐とした空気が少しだけ落ち着く。目の前に立っているのは齢12、3程の幼子であった。どうやらこの幼子のお陰で命拾いしたらしい。この場はおそらくこの男が一番偉いのだろう、見た目を除けば周りの空気から、幼い東江でもそれは理解できた。

そこから陰陽院での生活が始まる。
安倍晴明は、死を直前にしても怯まない東江に興味を持ち、今まで知り得なかった逢魔人や自無人の存在、力の使い方などを教えてくれた。
(その頃には自分の中の龍神と常に会話をしているので一人称が移り自分のことを「我」と呼ぶようになる)

そこから少しずつ任務をこなすようになり、みるみるうちに経験値を得てゆく。
とある任務で、村を襲う妖を討伐することが目的だったのでいつも通り任務にあたる。
しかしその妖は、不思議と子供を守っているように見えた。
アガリは妖を倒すのに一瞬戸惑ってしまった時、他の陰陽師により討伐されてしまう。その時妖は心底恨めしそうな顔をし山へと消えていった。
この任務を

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