容姿・経歴・その他メモ

「へーーーい！！！おれん名は塩間胡桃や！なんやみんなへこたれた顔して！！！幸せは自分から掴みにいくもんやでえ？いつまでも受け身になってたらあかん！せやおれのギャグでこの場を爆笑の嵐に巻き込ませたる！すっごいごいごいごい………」

「最初のうちはなかなかとけ込めんくてな〜小学校とか授業どころか修学旅行すらも1人やったで？そんなおれは変えてくれたんは、今所属してる雪桜九人衆のおかげや！」

『無限刹那砂上、それさえも斬り去って仕舞え』

雪桜九人衆に属する忍者の末裔(自称)
スラム街に捨てられていたところをUGNに拾われる。
拾われた当初は内気でオーヴァードという強大な力に怯えていたため、なかなかUGNチルドレンに溶け込めなかった。それに追い討ちをかけるように涙が止まらなくなる流涙症に発症してしまう。まるでお前は悲惨な運命なんだと神様から焼印を押されたようだった。

ある日職員と一緒に街中を散歩していたところ、デパートの小さな会場でアクロバティックショーをやっている雪桜六人衆だった。彼ら彼女らは自身のオーヴァードの力を使って少ない観客を楽しませていた。その姿は小さな英雄そのものだった。まるで自身に纏っている虚無を切り裂いて、手を差し伸べてくれるたかのような。

「いつか私も、あんな風に！」

そんな自身の決めつけていた運命さえも超える未来を掴むために、UGNの職員と何度も説得を試みて、UGNチルドレンとストリートパフォーマーの兼業という形でならという条件下で雪桜六人衆に入ることが許される。
雪桜九人衆との活動とファンの温かさに触れ、次第に性格も明るくなっていった。
いつしか関西弁お調子女と野次られるようになったが本人はそれを褒め言葉として捉え、いまは鬱屈がまとわりつく世界で楽しく暮らしている。

履歴

スラム街以前の彼女を誰も知らない。




























































































































彼女が死の舞師という暗殺集団として育てられているということは
誰も知られてはいけない。
遠い過去の記憶だ。自分と他人の笑顔で埋め尽くして忘れてしまおう

セッション履歴