“円卓の王”Lucius Artorius Castus
プレイヤー:まんまみ~あ
「俺は巨悪だ。貴様らのよく知るアーサー王などではない」
「俺は凡人、いやそれ以下だ」
- 年齢
- 10歳(外見年齢は50歳程度)
- 性別
- 男
- 星座
- 不明
- 身長
- 181cm
- 体重
- 74kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- レネゲイドビーイングA
- カヴァー
- 軍人
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +38
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | アーサー王物語のさわりに『イギリスが再び危機に瀕した時復活する』と書かれてる | |
---|---|---|
最後の希望 | ||
経験 | イギリスが危機に瀕する度に復活している | |
死と再生 | ||
邂逅 | アンブローズ・マーリン | |
同業者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | とある転生体の死亡後、レネゲイドビーイングとして復活を果たした |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 『結局俺は暴力でしか解決できない弱い人間だ』 |
闘争 | 16 | |
その他の修正 | 10 | |
侵蝕率基本値 | 44 |
能力値
肉体 | 6 | 感覚 | 4 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | 3 | その他修正 | その他修正 | 1 | その他修正 | ||
白兵 | 1 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 実験体 | ― | 能力値+4、基本侵食率+5。マーリンによる永続的な強化措置がされている。 | ||||
Sロイス | アンブローズ・マーリン | 信頼 | / | 劣等感 | 現在もなお生きている古代種の一人。塔に幽閉されていたが、アーサー王の数千年ぶりの復活したことにより、かつてのように助言をするため自力で塔を脱出する | ||
嵯峨童子 | 連帯感 | / | 悔悟 | 上級ルルブP115。共に聖杯を探す仲間であり、聖杯を使い、世界平和を叶えようとしている。 | |||
シナリオロイス | イブ | 好意 | / | 不安 | 友達以上恋人未満だった存在。流星群を眺めながら告白する予定であったがその前に死亡してしまった | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
衝動判定のダイス+Lv個 | |||||||||
オリジン:レジェンド | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
【精神】のダイスの達成値を+[Lv×2] | |||||||||
コンセントレイト | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-Lv(下限7) | |||||||||
スーパーランナー | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
戦闘移動を行う。移動距離+[Lv×5]m。1シーンに1回使用できる | |||||||||
インフィニティウェポン | 7 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
武器作成 | |||||||||
咎人の剣 | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
攻撃力+[Lv×5] | |||||||||
ギガンティックモード | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 3 | ― | |
組み合わせたエフェクトの範囲を範囲(選択)にする。その後武器は破壊される | |||||||||
砂の加護 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
判定ダイスを+[Lv+1]個。1ラウンドに1回 | |||||||||
超人的代謝 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
細かい傷の即時回復、アルコールの影響を受けないなど | |||||||||
急速分解 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
触れたものを砂に変える | |||||||||
壁抜け | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
その名の通り壁を抜ける | |||||||||
成分分析 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
物体の構成要素を瞬時に割り出し、そこに含まれている元素と性質を正確に把握する |
コンボ
Violence is not strength, and compassion is not weakness.
- 組み合わせ
- 咎人の剣+ギガンティックモード+コンセントレイト(+砂の加護)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+4
- 7
- 1
- 53
- 100%以上
- 6+5
- 7
- 1
- 61
- 6+4
アダマンタイトから生成された聖剣カリバーンで切り裂く。カリバーンの騎士道精神に反する行為をすると砕ける性質を利用し、積極的に背後を狙うなりして、わざと砕かせてその断片を飛ばし、拡散性を強化している
Knight's Code of Chivalry
- 組み合わせ
- 咎人の剣+コンセントレイト(+砂の加護)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+4
- 7
- 1
- 53
- 100%以上
- 6+5
- 7
- 1
- 61
- 6+4
騎士道精神に乗っ取り、正面から切りかかる。決して聖剣カリバーンが折れることはない
Heroic deed
- 組み合わせ
- インフィニティウェポン+スーパーランナー
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
聖剣カリバーンを生成しながら前進する姿は宛ら英雄のよう
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
インフィニティウェポン | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | LV×3+7 | 3 | 至近 | アダマンタイトから聖剣カリバーンを生成する。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 判定ダイスに+2個する | |
情報屋 | 1 | コネ | 〈情報:裏社会〉 | 判定ダイスに+2個する |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 168 | 0 | 0 | 168 | 0/168 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
- 髪
- 白黒
- 瞳
- 赤
- 肌
- 白
イギリスの危機により再びこの世に君臨したアーサー王。イギリスを守るため、聖剣カリバーンを振るう。
元は2世紀後半から3世紀前半頃の古代ローマの軍人として生まれた。その後記憶を持ちながら、マグヌス・マキシムスやコンスタンティンⅢ世、アンブロシウス・アウレリアヌス、リオタムス、オウァイン・ダントグウィンなどに転生。
その中でも一番有名な転生体がアーサー・アプ・ウーサー、つまりアーサー王である。
世界が危機に瀕する度に転生を繰り返す運命となっているのだが、後述のアーサー王の影響によってイギリスの危機で復活するような仕組みに置き換わっている。
そして10年ほど前にレネゲイドビーイングとして転生というよりはアーサー・アプ・ウーサーの姿で復活を果たす。正確にはアーサー王物語を伝承がレネゲイドビーイングと化しているのである。そのため、様々な転生体の中でアーサー・アプ・ウーサーの人格面が濃く反映されている。
しかし名前は原初の名であるルキウスを名乗っている。これは自身がアーサー王物語の伝承とそのモデルとなった人物達(正確には数々の転生体)の複合体であることを指し示している。アーサー王の名を名乗ってしまえば完全にアーサー王の人格のみになり、他の転生体の記憶が引き継げないためである。
5年前まではどこにでもいる普通の人間だと思っており、マーリンと出会ったことで自身がアーサー王であることを思い出す。
1年ほど前までは10歳の少年の姿であったが、後述の強化措置によって全盛期の姿へと変化を果たした。
ちなみにこの姿はアーサー王物語の序盤、選定の剣――カリバーンを抜いた頃の姿である。
使用武器は聖剣カリバーン。アダマンタイトから生成されており、カリバーンを用いて騎士道精神に反する行為を行うと砕けてしまう性質を持つ。エクスカリバーは湖に返してしまったため現在は所持していない。ペリノア王との戦いの際は非オーヴァードであったため、復元はできなかったが、現在ではモルフェウスの力によって復元が可能。カリバーン自体は元々マーリンが非常時のために保管していたとのこと。
またマーリンによる永続的な強化措置を受けているため、非常に不安定な存在になっている。元々現界した段階では人間の限界レベルの肉体強度であり、あくまで人間の範疇に過ぎない程度の実力であった。その状態でもカリバーンは扱えるが、それが複数のジャームを相手できるかと言えばそうではなかった。そのため魔術による永続的な強化措置で人間の限界を超えた肉体を手に入れた。これに対してマーリンは猛反対したが、アーサー王の『もうイブのような犠牲者を出すわけにはいかんのだ。そのためにも俺は“悪”から“巨悪”になる必要がある。小さな“悪”は大きな“悪”の前では無力だ』という言葉を受け、断るわけにもいかず、仕方なく強化措置を施した。この強化措置はアーサー王を生前の全盛期、つまり円卓の騎士が全員揃った時の姿へと変化させるものである。本来は通常の人間のように成長して全盛期になるのだが、細胞を無理やり全盛期の姿に置き換えることで力を手に入れると言うものである。老化とは違い、細胞を置き換えるため、非常に負荷が大きく、拒絶反応を起こす可能性もあったが、アーサー王は臆することなく、強化措置を実行してもらった。
なお頬の傷は爆発テロの際に負ったもので自分への戒めとして敢えて残している。
イブとは友達以上恋人未満のような関係。アーサー王はイブに対して恋心を抱いていたが、イブがどう思っていたかは不明のまま死んでしまった。流星群の日にプロポーズする予定だった。
自らのことを巨悪と称している。結局己は力で全てを解決する悪だと思っているのだ。
「英雄というものは何もかもを犠牲にして最大多数を救う者のことだ」
「かつての俺はそうだった。しかしその結果はどうだ。息子に裏切られ、円卓の騎士は崩壊。それが英雄の末路だ」
「愛する者すら守れない者に最大多数を救うことはできない。そんな簡単な問題を解けなかったのだ」
「だから彼女を守ろうとした。最大多数を救う前提条件として守ろうとした」
「だが結果はどうだ? 力及ばずでイブは死んだ」
「俺は結局人一人すら守れない凡人だ、弱い正義だ」
「そこで俺は気がついた。正義とはただの枷でしかない」
「手段を制限する枷でしかないと。正義は正道しか使えない。悪であれば正道も邪道もどちらでも使える」
「だから俺は悪に――巨悪になったのだ。最大多数を救うために」
イメージソング:『天神の雷霆』
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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