容姿・経歴・その他メモ

UGN直系 UGN日本支部傘下　UGN日本支部系 三次団体 緋天支部 支部長補佐　柳 龍吾

通り名は「後始末の龍吾」　炎をまとった仁王像を背負っている。
緋天支部が指定暴力団と呼ばれる原因の残りの４割。

ぶきっきらぼうなおっさん。インテリヤクザを装っているが、すぐキレる。自分から突っかかるタイプではない、普通の人には普通に接する。

元々その筋の人だったが、お勤めしている間に自身の組は無くなっており、元事務所だった所にあったUGN緋天支部に所属している。
その当時から「後始末の龍吾」の異名で知られていて、殺ってしまったモノの処理や、やらかした組員のケジメをつける等の後始末を行っていた。
この当時はオーヴァードではなかったので今も左手の小指、薬指と右手の小指がない。

とある殺人がお上にばれてしまったため替え玉として逮捕され、10年の時を塀の向こうで過ごした。勤めを終えて自身の事務所へ戻るとそこには、自分の組は無く、UGN緋天支部があった。
そこで激昂した龍吾は支部長のイドへと襲い掛かる。この時にオーヴァードとして覚醒しするが、返り討ちに遭う、しかし、その経歴と能力を買われUGN緋天支部へと引き抜かれた。

能力は影のような黒い炎を操ることができる。戦闘スタイルとしては昔から変わらないステゴロやハジキの攻撃に自身の炎をまとわせて戦う。
また簡単な能力だったらその起点を燃やすことで相手をひるませて、発動を止めることもできる。

今でも、主に支部のやらかしの後始末を行っていて、その黒い炎は燃やしたものを塵一つ残さないことから、存在っては困るものを跡形もなく燃やし尽くし無かったことにするのが主な仕事。

支部(主に支部長)の尻拭いをキレながらやってる、いつか下剋上してやろうと思っている。がんばれ、多分無理。

セッション履歴