容姿・経歴・その他メモ

欄外コンボ
《赤く塗れ、私の兵士》:赤色の従者
:侵蝕+

人物

name

一日院 心赤(いちじついん ここあ)

birth

1/1

like

いちご

dislike

水泳 体重測定

hobby

学生生活

水崎支部を治める支部長の一人。
市内小学校に通いながら外見年齢を大きく上回る立ち振る舞いで少数精鋭の支部を治める。言葉遣いも表向きはお淑やかな女子から支部内では大人顔負けの仰々しさと立場を示すような尊大なものに変わる。どちらが素かと言われれば本人は後者というのだが私生活にて大きく取り乱した時は後者の口調のまま年相応に照れるし慌てるしどうしたらいい！！！と支部の年長に泣きつくので実際のところは……やや過大申告をしてるのかもしれない。

『人生を始めるなんて有り触れた願いの為に、奴は結末を差し出した』

『その結末さえ悪用されぬよう己に枷を填めて。女王に選ばれるのも納得だ。』

ー海辺の支部にて、復讐の騎士の感嘆

資料 1

エグザイルとブラムストーカーのクロスブリードである彼女の体はあらゆる体組織の構築物が極めて高密度となっており、華奢な見た目以上の質量を持つ。
文字通りその体を盾にする護衛任務を得意としており、作戦行動中は努めて慎重な振る舞いを心掛けている。
支部の運営も慎重で手堅い選択を取ることを好むが、反面融通の聞かない部分ある。

資料 2

ただひとつの心残り、あるいはふたつめの約束

私は自身がジャームになった暁には、約束通り彼のコレクションとして回収される事だろう。
回収された後は、推定になるが彼のセル構成員としてジャームの力を振ることになる。
彼が私に望むのは箱庭の支配者、自分のテリトリーを守り、自分のテリトリーに絶対の法を敷いて、テリトリーに強いる、虐げる者。
それでもいいと思っていた、人生を始められるのなら結末を自分を助けてくれた相手に渡してもいいと思ったんだ。
たったひとりだったら君の警告を受けても考えは変わらなかったろう、未来の売却なんて承知の上だったからな。
でも、もう私はひとりじゃない、仲間が、部下がいる。
私の人生はもう私だけのものじゃないんだ、私の国にいる私の国民を傷つけるわけにはいかない。
守らなければいけないという気持ちが、彼のデザインで加えられているもので、この決意も彼の予想の内だろう。

手の平の上の思考だとしても私は立ち止まらずに居たい、だから
私がジャームになったら、約束の満了を見届けたその時にどうか…………君の趣味にのっとるなら、この命を盗み出して欲しい。
見える世界を赤く染める前に、誰も傷つけぬように終わりたいんだ。
宜しく頼んだ、少女(アリス)であることを辞めた君にしか叶えられない約束なんだ……倉田ノン。

イメソン

『So I leaped Down, down, and down I go I tell myself I'm a tough girl』
ーーString Theocracy/Mili

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