容姿・経歴・その他メモ

犯罪者を忌み嫌う復讐者。

警察官の父親と平和に暮らしてきたが、
10歳の時、父親が捕まえた犯罪者の息子に逆恨みされ、右目と父親の命を奪われる。
トラウマを抱えながらも大人になり、少年ラグビーチームのコーチとして働いていた。
しかし、子供たちを乗せたチームのバスがジャームに襲撃されたことで覚醒。
撃退後、ＵＧＮに入って八面六臂の活躍をみせ、Ｏ支部に支部長として就任する。
支部では多大なる功績を上げるも、度重なる問題行動により、処分された。

履歴

報告ー
「コードネーム『ワンサイド』、本名『ハンナ・マヤ』、29歳女性です。シンドロームはキュマイラ・ブラックドッグのクロスブリード。元はニュージーランド最大都市のＯ支部所属でした。
就任後わずか3年で、同支部におけるレネゲイド事件発生件数が、年1170件から3件(就任前比99.8%減)と、治安改善の実績があります。
しかし、徹底的な悪の淘汰を掲げており、事件を起こしたジャームの縁者はもちろん、同情を寄せたUGN職員までも粛清するなど、問題行動を起こしていたようです。特に、FHチルドレンを匿ったとして、非オーヴァード一家の親族57人全員を惨殺した事件が記憶に新しいです。
現在地下施設で拘束中ですが、表向きには処分済みと発表しているため、今回の任務で使い捨てるには最適かと。」

セッション履歴