容姿・経歴・その他メモ

取得経験点：　12/12

～メモ～
林檎×桜の百合絵描くんだよ！


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～設定～
戦時中に人々は木を信仰し終戦を祈った。
祈りは枯れ木でしかなかったものに神聖なイメージを与え、神の使いである天使の姿に彫られたという。
本来死んでしまったはずの枯れ木は信仰の対象として新たな存在意義を与えられた。
信仰の対象として数多の信徒達の終戦という切なき祈りを受け続けた結果レネゲイドビーイングとして世界に顕現した。

その姿は見る者に神聖さを感じさせ、天使と見紛う者も多いだろう。
信徒も未だ数多く存在している。

普段の彼女は非常に穏やかで優しい性格をしており争いとは程遠い存在のように映る。

だが、強すぎる光は同時に大きな影も孕んでしまうものだ。

光の御使いとも思える彼女はあまりにも不釣り合いな近代兵器を身に纏い、その身に宿している圧倒的なまでに眩い光の力で敵性存在を殲滅し悉くを破壊する。

信徒たちが枯れ木に祈ったものは平和の、幸福への祈りだけではない。
誰しもが少なからず、中には激しく敵軍への怒りや憎悪、殺戮を祈った。

そのため彼女は彼らから与えられ続けた汚泥のような憎悪から敵対するモノを認識すると普段の姿からは考えられないほどに苛烈に攻撃するだろう。

闇よりも暗い憎悪が本来なら生物を包み込む優しい存在である仄かな光を極限まで収束させ破壊的な力へと変え彼女を戦場に導くだろう。

本来の彼女は争いとは無縁の存在であったために憎悪に支配され殺戮を行うたびに苦しみ葛藤する運命にある。


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信徒であり、友人であり、娘であるロイスの存在について

彼女が樹であったころに産み落とした種の内、一粒のみが彼女の信徒の一人によって無事に育てられていた。
娘は母とは違い純真な少女（先ほどの信徒）のみに信仰され、育てられたため混じりけのないピュアエンジェルハイロゥとして世界に顕現した。
彼女は育ての親である少女から生みの親について知ることとなった。
少女の願いもあり自身の思いもあってか生みの親から汚泥のような憎悪を拭おうと共に行動するようになる。
生みの親は彼女が娘であるという事はまだ知らない。

通過シナリオ
「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」
にせものの体に、にせものの心臓。
人間(ほんもの)を真似した、心を持たないお人形。
完璧なはずの人形(にせもの)は、
完璧でない人間(ほんもの)になんて憧れない。
だからこの心臓の高鳴りも、にせものなのだ。

……何故だろう。どこか“心”が、チクリと痛んだ。

ダブルクロス　The 3rd Edition
「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」
ダブルクロス――
それは裏切りを意味する言葉
●PC➀用ハンドアウト
ロイス：玉野桜
推奨感情　P：慕情／N：不安
カヴァー／ワークス　高校生／高校生
　君はK市高校の生徒である。君は無口で少し変わったクラスメイト、玉野桜と友人だ。「一人で出歩くな」と玉野桜に忠告されたある夜のこと。ひょんなことから家への帰りが遅くなってしまった君は、帰り道で信じられない光景に遭遇した。それは、超常の力を用いてぶつかり合う、化け物同士の殺し合い。呆然と立ちすくむ君を爆音と閃光が包み――君の意識は、そこで途切れた。

12点の経験点取得
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セッション履歴