“約束の切り札”柊 壱刀 / 真椿 九郎
プレイヤー:リスの餌
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子
- 身長
- 171
- 体重
- 72kg
- 血液型
- AB
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- モルフェウス
-
-
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +154
- 未使用
- 0
フルスクラッチ作成
ライフパス
出自
| すべて/レネゲイド事件で大切なものをすべて失った
|
天涯孤独 |
経験
| 神代皐月/古馴染み。見ない間にえらい大人びてた
|
いいひと |
邂逅
| 神蛇珀/セットになりがち。マイペースな優等生
|
腐れ縁 |
覚醒
| 侵蝕値
|
|
忘却
| 17 |
衝動
| 侵蝕値
|
|
闘争 |
16
|
侵蝕率基本値 | 33 |
|
能力値
肉体 | 4
| 感覚 | 3
| 精神 | 1
| 社会 | 1
|
シンドローム | 2+1
| シンドローム | 1+2
| シンドローム | 1+0
| シンドローム | 0+1
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 9 |
射撃 | |
RC | 1 |
交渉 | |
回避 | 1 |
知覚 | |
意志 | |
調達 | 1 |
| |
| |
| |
情報:UGN | 2 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
後見人
| 神代皐月(GR:連帯感)
| 親近感 |
/
| 隔意 |
|
貸しの多い相手。見ない間にしっかりしてしまったので距離感がうまくとれてない
| |
友人
| 神蛇珀(BL:対抗心)
| 憧憬 |
/
| 恥辱 |
|
仲間でありライバル(RHO開示後にタイタス化予定)
| |
いいひと
| 谷修成(WH:義務感)
| 誠意 |
/
| 食傷 |
|
弱いくせに出しゃばって頑張ってる人
| |
D(シナリオ)
| 生還者
| |
/
| |
|
バックトラック時3D振り足す。タイタス昇華時「判定ダイス+10」を選択できない
| |
PC2
| 神蛇珀
| |
/
| |
|
| |
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
メモリー
関係 | 名前 | 感情 |
|
(届かない)理想の体現者
| 真椿九郎
| 脅威
|
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| ワーディング
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| サポートデバイス (肉体)
| 3
| セットアッププロセス
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 6
| 80%
|
ラウンド中、指定能力の判定ダイス+[LV*2]。シナリオ3回まで。 |
| C:モルフェウス
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| 対決
|
|
| 2
|
|
C値-LV(最低7) |
| 咎人の剣
| 3
| メジャーアクション
| 白兵
| 対決
|
| 武器
| 4
| リミット
|
攻撃力+[LV*5] |
| アームズリンク
| 3
| メジャーアクション
| 白兵/射撃
| 対決
|
| 武器
| 2
|
|
判定ダイス+LV |
| ライトニングリンク
| 3
| メジャーアクション
| 白兵/射撃
| 対決
|
| 武器
| 4
| リミット
|
前提:《アームズリンク》攻撃力+[LV*4]、攻撃後HP-5 |
| R:ブラックドッグ
| 2
| リアクション
| シンドローム
| 対決
|
|
| 2
|
|
C値-LV(最低7) |
| ゲットダウン
| 1
| リアクション
| 白兵/射撃
| 対決
|
|
| 2
|
|
指定技能で判定を行う |
| インフィニティウェポン
| 5
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
|
|
白兵武器を作成(データは以下参照) |
| ジャイアントウェポン
| 1
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
|
|
《インフィニティウェポン》《ハンドレッドガンス》で作成した武器攻撃力+5,「他の武器を装備できない」効果を付与する |
| イオノクラフト
| 1
| マイナーアクション
|
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 1
|
|
飛行状態で戦闘移動。移動距離+[LV*2]m |
| テクスチャーチェンジ
| 1
|
|
|
|
|
|
|
|
物体の形状を変更できる |
| タッピング&オンエア
| 1
|
|
|
|
|
| 1
|
|
通信傍受と情報送受信ができる |
| 無面目
|
|
|
|
|
|
|
|
|
彼がオーヴァードであると悟られることは無い |
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
インフィニティウェポン
|
|
| 白兵
| 白兵
|
| LV+15
| 3
| 至近
| リーサルシャイン、《ジャイアントウェポン》の補正反映済み。装備中、他の武器を装備できない
|
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
ディシプリンズアクト
|
| 15
| エンブレム/その他
| 白兵
| 指定技能を使用する判定時、判定ダイス+2
|
リーサルシャイン
|
| 10
|
|
| 「武器を作成し装備」エフェクトまたは「素手データを変更」エフェクト使用時、エフェクト対象の武器または素手の攻撃力+3
|
コネ:要人への貸し
| 1
|
| コネ
| 情報:
| 任意の情報技能で判定ダイス+3。シナリオ1回まで
|
コネ:UGN幹部
| 1
|
| コネ
| 情報:UGN
| 判定ダイス+2
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
0
| 20
| 224
| 25
| 15
| 284
| 0/284
|
容姿・経歴・その他メモ
●PC1用Rハンドアウト
シナリオロイス:"約束の切り札"真椿 九郎
特記事項:このRハンドアウトを獲得した時点で無面目を獲得、Rハンドアウトの公開まで常に発動しているものと扱う
君は、確かに元は一般の高校生だったが、既に非オーヴァードなどではない。
数年以上前、君はオーヴァードへと覚醒し、PC2と共に様々なレネゲイド事件解決へと尽力していた。
しかし、"泥濘の朔月湖"浅桜 麻子と呼ばれるオーヴァードとのある一件において、君は奴と相打ちするような形となり
冷凍睡眠のような形で長い間目が覚めることはなく、目覚めた後もその負傷やレネゲイドの消耗からUGNに帰還できずに居た。
だが、君が帰還していない間にどうやら何者かが君のコードネームを騙り、乗っ取っているらしい。
君はUGNに帰還できない間に保護してくれていた神城 皐月の協力を受けて、事態の真相やかつての故郷を確認するため
非オーヴァードの転校生を装って、蒲白市へと訪れ。
そして、その先でかつての宿敵浅桜 麻子と再会し、君へのリベンジを告げた。
●まえがき
精悍で活動的な少年。
ストイックさのある性格で、勤勉さから奨学生として勉強やアルバイトに勤しんでいる。
まっすぐ相手の目を見るタイプで、丁寧な意思疎通を図るマメな性格。
危機に対して身じろぎすることなく、果敢に立ち向かう。
請われ頼られた際に、その気持ちを無下にしないよう親身に相談に乗ってくれる人柄。
豊富な経験値を活かし、エフェクトによる戦闘に高い才覚を発揮する。
基本的な戦闘スタイルはクロスレンジでの打ち合い。致命傷をギリギリで捌きながら必殺の一撃を入れるスタイルで、最前線で敵と正対して立ち塞がる。
――以上が、彼が今の身分で活動するためにでっちあげられた、「柊 壱刀」のパーソナリティである。
●来歴
「……俺は、ただの死人さ」
「心から感謝してるよ。これで俺は、ようやくやりたいことができる」
過去に重傷を負い、武器と名前、そして立場を奪われた、本物の真椿九郎。
他者の想像を絶する強い克己心を持っていたが故に、ストイックで義に厚い人間『という結果として出力されていた』パーソナリティの人物。
過去にレネゲイド事件で身寄りを失い、その際に覚醒したオーヴァードであると、救助に携わったUGN蒲白市支部に記録が残されている。
UGNに協力するという話は請けつつも、チルドレンとしてUGNの後ろ盾を得ることができるという話を断り、心の深層に一枚壁を作りつつ日常へと帰還し、RC訓練を受けながらこれまで通り過ごす道を選んだ。
覚醒後は訓練を必死に続け、UGNより配備された強化刀(バトルガーディアン)を活かした戦闘術とその果敢さで、エージェントとして信頼を獲得していった。
しかし5年前、"泥濘の朔月湖"浅桜 麻子との戦闘で仮死状態まで追い詰められ、保護された後、表向きは失踪という形で処理された。
●パブリックイメージとしての「"約束の切り札"真椿 九郎」
前のめりで活動的、目の前の困っている人や困難から目を逸らさず、時に地道な努力をして、時に果敢に立ち向かうといった勇敢さのある少年。
裏を返せば「目の前の事象から逃げる」という選択を選びたがらない節があり、オーヴァードとしての訓練が一定まで積み重なるまでは、しばしば無謀なまでに突撃しようとする危なっかしい様子を見せていた(改善されたとは言ってない)。
利他的な行動を率先して行おうとする。他者からの願いや頼みを親身になって聴く習慣があり、そこを「視野が狭い」として周囲に指摘されることも。
普段は努めて笑顔でいようと振舞っており、それを裏付けるように生活の端々で不器用さを発揮する場面が散見されていた。
訓練や勉強に関しても同様で、蓄積の質よりも量で補おうとするタイプ。生活の端々でRCの運用やコミュニケーションのノウハウなどを意識して過ごしている節があり、そういった意味では常在戦場を体現するような過ごし方をしていた。
周囲からは「不器用だがひたむきで誠実。それゆえに危うさも相応にあり、良くも悪くも人の目線を集めるタイプ」と評されている。
普段は勉強に訓練に時間を費やしているが、実は読書が隠れた趣味。特に物語や小説で、自分以外の人生や体験に思いを馳せるのが好き。
●柊壱刀のパーソナリティ
もともと寡黙で口下手な性格であり、周囲の輪を重んじて誰かを思いやれる優しい心根を持っていた。
しかし、身寄りを失うとともに覚醒してからは憎悪や自傷行動のレベルまでエスカレートした、強烈な克己心(自己否定)を生き方の指針としている。
自分の無力感を他者のせいにする、あるいはそういうものだったとしてありのまま受け入れるという機会を失い、苛烈な負荷をかけても死なずに生き残ってきてしまった、日常と本心の二律背反に苦しみつつ、投げ出すことも選択できずに正面から現実に向き合う、目の前のものから逃げないという生き方を悩んだ末に選び続けてしまう、中途半端さも併せ持っている。
良くも悪くも気負いがちで真面目過ぎる人物像。内面の屈折度合いに対して、形から入ろうとする意識が強いためか妙にまっすぐな結論に到達してしまう風変わりなひねくれ者。
日常の維持や利他行動は「○○しなければならない」という意識由来のものであり、彼の持つ「○○したい」という形の意識は「"約束の切り札"真椿九郎という人間が生きている事実を許せない」という強力な激情に由来するもののことが多い。
「"約束の切り札"真椿九郎」に対して強い克己心(敵愾心)を抱いている。本来はこの性格は「自身に負荷をかけて鍛える、または破壊する」という代償行為でのみ出力されるものであった。
しかし、例外的に「真椿九郎」のペルソナを持った誰かが別人として世界に存在してしまった場合、それらの憎悪や怒りの捌け口として屈託のない激情を向けるだろう。
真椿九郎の人格を取り戻そうというモチベーションはあるが、彼自身『"約束の切り札"真椿九郎』であることに対するストレスは自覚しており、それらをすべて捨てている今の状態と、自分がそこから逃げているという後ろめたさの間で揺れている節がある。
●来歴
覚醒したレネゲイド事件以降、大切な両親や感謝の念に堪えない友人、淡い思いを抱いていた相手、よりにもよってそれらすべてを助けられるタイミングを逸した後に力を得てしまった自身に対して強い怒りと憎しみを抱きながら、その罪悪感や絶望を清算するため、生活のあらゆる場面で、「いまのままの自分で居ることは決して許容してはならない」と負荷をかけながら生き続けていた。
心にもない笑顔を常に浮かべながら生きる習慣づけや自分の身を顧みない無謀な利他行動、心身に強い負荷をかける過酷な訓練は全て「無力だった自分」に課している責務であり罰でもある。
「○○をしたい」ではなく「○○を行わない自分自身を許容することができない」という強い自己暗示のもと、本来の人格としての「周囲の輪・日常の維持」を苛烈に執行しようとする二律背反の元、「他者に自身のカルマを背負わせないことが罰である」と心を律しながら生きている。
その結果が周りから評価されればされるほど、本来の人格や自己評価との乖離を感じて心のどこかで傷つき続けている。一方で自分に向けられた期待を裏切ることもできず、その虚勢と社会秩序を守るために走り続けている。
覚醒後は任務で危険な戦い方を繰り返すも、巡り合わせや運の良さ、あるいは誰かの助けによって何度も生き残り続けている。
(この生存しやすい体質・運の良さを「生還者」で表現している)
●人間関係
覚醒後に親との縁で神代グループの庇護下に入り、幼い神代皐月と知り合う。
以後は神代家から支援を受けつつ、皐月と家族ぐるみでの付き合いをすることがあった。
失踪直前は中学生だったからか、高校生兼経営者としてすっかり大人びてしまった皐月に対して強烈なカルチャーショックを受けた。
(5年間の変化が特に顕著に出る年頃だったので、当時と比べてとてもしっかりした彼女に対してたいそう衝撃を受けたとか)
支部所属時にコンビを組んでいた神蛇珀に対しては、「身近な目標」が第一印象で、斜に構えた節もありつつその背中を追いかけている気持ちが強かった。
自分自身に誇りを持っていた彼女に好感を抱いていたので、その変化に対してはそれなりに驚きがあったようで、不向きな白兵戦を挑んできた時には、自身の武器を封じてまでこちらの土俵に上がりこんできたのを見て、「勿体ない」という感想を抱いたとともに、当時その意図を理解することができなかった。
現在は、それらの行動に対して、「自分の中に対する何かに挑もうとした行動の結果である」という推測を以て、彼なりに納得のいく解釈を定めることができている。
●能力・技術
真椿九郎であった頃は、強化刀(バトルガーディアン)で敵の攻撃を受け流しながら戦うスタイルだった。
しかし「真椿九郎を名乗る何者かが現れた」という事実を知ったことから、「格上の相手(パブリックイメージとして出力される名士・真椿九郎)に勝つための戦闘法」として、防御を捨てて最低限の回避で攻撃のチャンスを増やす、スタイルへと変えた。
現在は愛刀を奪われた状態だが、武器を奪った相手に対するあてつけとして、錬成エフェクトで当時の武器を模した刀を作って戦う。
さらに、刃に雷を纏わせることで刃渡りを疑似的に伸長した電熱刀を編み出した。電熱によって延長した刃を織り交ぜることで射程距離を可変させながらの剣戟を繰り出す。
平時は脳の電気信号を制御して、自身の悲しみや苦しみが表出しないように自身の反射や生理反応を抑制している。
一見すれば、彼は「"約束の切り札"真椿九郎」をこの上なく体現する存在として問題なく相違なく振舞っているようにしか見えないだろう。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 154
|
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