ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

天田 綾 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

θシータ天田 綾あまだ あや

プレイヤー:タコス

いつか見ていたあの日常を……

年齢
15
性別
星座
双子座
身長
156
体重
40
血液型
B型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
バロール
HP最大値
27
常備化ポイント
10
財産ポイント
10
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 大好きな「綾」。今は会えないけどいつかまた・・・
双子
経験 友達ができた。弟以外で唯一わたしの全てを曝け出せる友達が。
親友
邂逅 親友の素性を周囲にしられてはいけない。だって彼女は……
秘密
覚醒 侵蝕値 あたしはあいつを許さない。いつか必ず見つけ出して・・・・
憤怒 17
衝動 侵蝕値
飢餓 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚3 精神5 社会2
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長1 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC4 交渉
回避1 知覚 意志 調達3
情報:UGN3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 超血統 対象:死神の瞳
双子 天田綾あまだりょう 執着 偏愛 生き別れになった双子の弟。
親友 氷室 蓮花 幸福感 隔意 とある事件をきっかけに親しくなった元FHの少女。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ:バロール 2 メジャーアクション
C-Lv
死神の瞳 10 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 4
次に対象が受けるダメージを[Lv+2]D経験点修正:-5点]
悪魔の影 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 5 80%
対象は次に受ける攻撃に対してリアクションを行えない
因果歪曲 2 メジャーアクション シンドローム 範囲(選択) 3
組み合わせたエフェクトの対象を範囲(選択)に変更。シナリオLv回
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
相手が判定を行う直前に使用。その判定は失敗となる。
ディメンジョンゲート 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 3
どこでもドア
ポケットディメンジョン 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
あるはずのない空間を作り出す。もっぱら四次元ポケットてきな使い方しかしない

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3 「死神の瞳」を対象

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 12 129 3 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

おとなしそうな見た目に反して元気でどちらかと言えばやんちゃ。
裏表のない性格で誰にでも好かれる。


「なんて馬鹿みたい」


人前では絶対に口にしない夢。願い。
どんな手を使ってでも叶えてみせる。


「待っててね、綾」



「人物」


支部のチルドレンが何かやらかしたら真っ先に疑え。大体中心にいるから。
と支部内で有名な、チルドレンの年少組のまとめ役。
実際、幼いチルドレンたちの信頼を一身に集め、定期的に支部長に対するいたずらを敢行している。
いたずらを仕掛けるのも支部長たち大人に対するヘイトの管理という面もあり、他の子たちの不満が爆発しないように小さく発散させているのだ。…多分。
上とチルドレンの折衝役みたいなものなので、上記のような評価を受けながらも上からの信頼もそれなりにあった。


誰かが悩んでいれば話を聞いた。相談に乗った。励ました。
誰かが嬉しそうにしている時は一緒に笑った。褒めた。


そうした方が自分の評価に繋がる思ったから。




コードネームは自称である。
曰く「ほら記号で書くと目見たいでしょ」と。

「覚醒」


双子の弟、天田 綾あまだ りょうとは9歳の時にFHの男が引き起こした事件によって生き別れとなった。

両親は殺され、自身も弟の綾を庇い瀕死の重傷。
ゆっくりと、己がこれから死んでゆくことを自覚させるように、ゆーっくりと薄れていく意識の中で見たのは最愛の弟が殺される様子だった。


ふざけるな!!!

燃え上がる激しい怒りに呼応するように、弱くなっていた心臓の鼓動が強く激しく打ち始める。
沈んでいく意識を感情を糧につなぎとめる。


弟を手にかけた下手人をその「」で見た。
違和感を感じたのかそいつはこちらを見て、驚愕したように目を見開く。
殺したはずの子供が息を吹き返し、何かしらのエフェクトを使っているのだから

だから、敵と認識しなおしたあやを改めて殺すためにその手を向け・・・

しかし、その手が向かった先は、どういう訳かこちらも殺したはずのりょうで……再度その顔を驚愕で染め、数舜遅れて腕の痛みに気づく。

そして笑った。

「これはいい拾い物かもしれない」

その言葉が聞こえた直後に何人か人が駆けつける足音が聞こえ、男は舌打ちをして逃げた。
ちょうど手を向けていたりょうだけを抱えて。

それを見届けたところであたしの意識は今度こそとぎれた。

「θ」


この話に入る前に少しだけ、姉弟の話をしよう。
ややこしい名前をした双子だ。
同じ漢字を使い読み方だけ違う。
両親になぜこんな名前にしたのか聞いたところ
「男の子でも女の子でもいいように名前の漢字を考えてたんだ。」「まさかどっちもだなんて思いもしなかったわよね!」
とのこと。
担当医はしっかり伝えるべきだと思う。・・・きっと伝えたのに聞いていなかっただけなのだろうが。

まあ、その結果、考えてあったその名前がそれぞれにあてられた、というわけだ。

そして、綾は双子の弟が大好きだった。
それこそ大きくなったら結婚するんだと息巻くほどに。
弟もまんざらでもなさそうだった。
一つ言いたいことがあるとしたら「弟じゃなくて俺がお兄ちゃんな!」ということぐらいだろうか。

閑話休題それはさておき
コードネームであるθには実はもう一つ意味がある。
どこかで聞いた、とある神話のとある夫婦の話。
「ラーマーヤナ」
一緒にいるために引き離されたラーマとシーターの最後。

状況は少しばかり・・・いや、だいぶ違うが
現在は生き別れになってしまった最愛の弟と自分に重ね合わせたのだ。

けれど、周囲にはそれを悟られないように、そして「ラーマとシーター」と同じにならないように「シーター」ではなく「シータ」転じて「θ」としたのだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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