妹と2人で暮らしている。
小学生の頃、家族で大きな事件に遭遇し、父と母は自分たちを庇う形で亡くなった。
そのタイミングで兄妹共に覚醒し、駆けつけたUGNエージェントによって救助・保護された。
妹はオーヴァードやジャームだけでなく、人間に対して心を閉ざし、冥も妹ほどではないが人を信じることができなかった。
UGNの職員、エージェントと共に過ごすうちに、冥は徐々に過去の出来事を受け入れて前に進むようになった。
それでも、どこか自分だけが幸せになっていいのか不安に思い、一般人から遠ざかる生き方をしていた。
高校に進学してその認識が変わったのが、PC1や伏見と出会ってから。
2人と接している際にはよく笑うようになった。

一人称：僕　二人称：君、男子には呼捨、女子や目上の人には〜さんなど
気配り上手な王子様(・・・？)タイプ。穏やかなはずだがどこか近寄りがたいオーラがある。
身体能力は高く、運動部から引く手数多だが特定の部活には所属していない。
真面目だが天然ボケな部分がある。
（絵に起こせるかは置いておいて）整った容姿を持ち、分け隔てなく接するため女子からはだいぶモテる方。
本人は好きになった人しか興味がないので好意に鈍感。カスが…。

自分の姿を白い竜に変貌させ、体内にある火炎袋を熱光線にして口腔から放出する。
（描写で飛んでるように見せるかもしれませんが飛行状態という扱いではないです！）

名前の由来：白麒麟「索冥」
妹の名前は…なんにしようかな〜…

ロイス：伏見　煉　P友情／ N猜疑心
君は、光が丘高校に通いながらＵＧＮチルドレンとして任務を遂行するオーヴァードだ。
高校入学来の仲であるＰＣ１と伏見煉は一般人だが、君にとって気の置けない、大切な親友だ。
彼らといつも通り話しながら下校する途中、偶然出会った青年が伏見に向けた一言が、君の中に一つの疑念を生ませる。

PC２：高校生／UGNチルドレン
シナリオロイス：UGN　P傾倒／ N不安
君は幼いころからＵＧＮで過ごし、この組織に忠誠を誓っている。
君にとってこの組織の判断は何より正しく、絶対的だ。
ジャームは殺さねばならない、大衆のためにこの力を使わねばならない。
それで正しい、だって自分はずっとそうしてきたのだから。

親友の伏見煉の簡単なデータ

・伏見　煉（ふしみ　れん）
光が丘高校に通う高校生。
遠方の中学校（ＰＣ達が地名も知らないような地域）から光が丘高校を受験している。
年齢はPC1、2と合わせるが、高校二年生以上が望ましい。
体育の授業を率先して見学し、不愛想で、ガタイも良いため不良に見られがちだが、
関われば情に厚く、優しい面が分かる。
入学当初こそ遠巻きにされていたものの、
現在はPC1、2と関わることで周囲からも理解されつつある。

PC②
ロイス：灰山　塵　P 任意／ N 任意
いつも通りの登校時刻、いつも通りの通学路、君達の非日常をまるで無視して日常は回る。
ただ一つ、そこにいるはずの一人の親友がいないことだけを残して。
君達にとって非日常的な日常はつつがなく過ぎていき、あの時と同じ帰り道。あの時と同じ男が君に声をかける。