容姿・経歴・その他メモ

水族館が支部になってるUGNの支部長。

見た目はペンギンのぬいぐるみだが、何と、喋る！　動く！　光る！！(荷電粒子砲をぶっ放す)。

その正体はとあることにより死亡した、先代支部長の記憶と人格を受け継いだレネゲイドビーイングである。

元々はUGN日本支部創設前の段階から活躍していた大ベテランのレネゲイド研究者。霧谷勇吾らの先輩であり、アルフレッド・Ｊ・コードウェルの友人の1人である。

コードウェルとは同じ研究者として親交も深かったようだ。

そのためレネゲイドビーイングであるが、支部長を任せられている。


経歴は物凄いのだが、言動はかなりフランクでフレンドリー。よく笑う男である。

しかし、過酷な時代を生き抜いていたからか、時折、威圧感を抱かせるような凍てつく陽気さを見せる。

ペンギンのぬいぐるみ、正確にいえばペンギンのぬいぐるみの中の綿がレネゲイドビーイングとしての本体である。

見た目はぬいぐるみだが、体内に無数の重火器や光学兵器を搭載している物騒なぬいぐるみ。

特に綿を発電させ、口の中に備えられた荷電粒子砲、本人命名、荷ペン粒子砲から放たれる光線は絶大な威力を誇る。

激戦区のこの街でもそれをいかんなく発揮してる。

なお、最近の悩みは

ところでさ？　なんで、ボクちゃんのぬいぐるみより、めんだこぬいぐるみの方が売れてるワケよ！？　タコだよ！？　ペンギンの方が可愛いに決まってるじゃん！！　おのれぇぇ！　メンダコめぇぇ！！！　くそ！　明石焼きにしてやるぅぅ〜💢

と支部の売店にて、自分の依代となるぬいぐるみシリーズより、他のぬいぐるみの方が売れてることに嫉妬と怒りと敗北感を抱いてる。

一応。真面目な悩みは……ボクちゃんはさ、本当にコードウェルの友人で、ここの先代支部長だったのかな？　記憶と人格はあるけど、証拠はそれだけなんだよ……もし本当にそうなら、一度死んだ儂は、何でまた生きてるんだい？

セッション履歴