ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

日食 暗子 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

主役食らいsteal the spotlight日食 暗子ひじき あんこ

プレイヤー:成川

年齢
17
性別
星座
天秤座
身長
145
体重
不明
血液型
AB型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
HP最大値
24
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
14
戦闘移動
19
全力移動
38

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 芸能家系に生まれ、子役として幼少期を進んだ。主役を呑みこむ存在感で地位を確立し、彼女を望む声は大きかった。
待ち望まれた子
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値 どんな方向性であれ、注目を求めずにはいられなくなる。
飢餓 14
侵蝕率基本値32

能力値

肉体1 感覚6 精神2 社会1
シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
姫川明菜 友情 不安 いい友人であり、彼女がオーヴァードとして活動する理由となった少女。
両親 尊敬 隔意 両親は芸能界引退については彼女に責任を求めていないが、彼女はあまり顔向けできないでいる。両親の前では借りてきた猫のような状態。
世間 執着 恐怖 自分の過去の栄光を知る人間は好むが、芸能界引退について言及されると話を逸らす。
天城和人 傾倒 猜疑心 強い期待を寄せている。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト 2 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 2
み合わせた判定のクリティカル値を-LVする。(下限値7)。取得時に自身の取得しているシンドロームから一つを選び、《コンセントレイト:ハヌマーン》のように記述して、シンドローム毎に別のエフェクトとして扱う。また、このエフェクトは選択したシンドロームのエフェクトとして扱うこと。
マスヴィジョン 1 メジャーアクション シンドローム 対決 4 100%
組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv×5]
光の弓 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 2
攻撃力+[Lv×2]。同エンゲージの攻撃不可。範囲射撃攻撃。近くで行うとコントロールの都合上自身を巻き込みかねないため、同エンゲージ不可。
主の右腕 1 メジャーアクション シンドローム 対決 2
組み合わせた攻撃の攻撃力+[Lv×2] 多分気合い入れてますねえ
スターダストレイン 0 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 6
組み合わせた攻撃の攻撃力ー[20ーLv×5](最大0)、シーン(選択)へ。シナリオ中一回のみ。
戦いの予感 0 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
先手を取る。行動地Lv×10。シナリオ中一回。危機察知。
鏡の盾 1 オートアクション 自動成功 効果参照 効果参照 8 100%
Lv×20までの攻撃力を反射。シナリオ中一回。自分も厭わず高出力の光(熱エネルギー)で反撃。普段は自分のまきこみを危惧し光での攻撃は行わない。
フラッシュゲイズ 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 3 80%
行動阻害。相手ダイスにー[Lv×2] 1ラウンド一回。急に眩しくしたり、一気に暗くしたりとこちらも光量を調節する技能として扱う。
スポットライト 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界
光源を設置可能。自分や周囲の人間などを照らせる。
見放されし地 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界
光の遮断。光を吸収し、その場の光量を減らす。
光の手 1 メジャーアクション 〈RC〉 2
なんでも組み合わせて感覚判定へ。表舞台に出たいという彼女の気持ちを後押ししてか、もともと感覚が鋭敏なのが増強される。

コンボ

登場演出

組み合わせ
スポットライト見放されし地
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
効果参照
射程
視界
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

ただの登場演出。スポットライトが空中に出現する。

照射

組み合わせ
光の弓主の右腕コンセ光の手
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対象
射程
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+4
8
2
8
100%以上
2+4
7
2
12

スポットライトを具現化して、そこからの光の照射で攻撃。

照射 強

組み合わせ
光の弓主の右腕コンセ光の手マスヴィジョン
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対象
射程
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+4
8
2
8
100%以上
2+4
7
2
22

以下同文

照射 強 範囲

組み合わせ
光の弓主の右腕コンセ光の手マスヴィジョンスターダストレイン
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対象
射程
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
2+4
8
2
100%以上
2+4
7
2
8

以下同文

目くらまし

組み合わせ
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上

カウンター

組み合わせ
タイミング
オートアクション
技能
難易度
効果参照
対象
効果参照
射程
効果参照
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
20

直感(未取得。追々とるので残します)

組み合わせ
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

先手を取る。行動地Lv×10。シナリオ中一回。危機察知。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
財布 0 長財布。シンプルながら高価なものであり、貧相な暮らしには似合わない。なお、金銭そのものはあまり入っていないため見掛け倒しである。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 120 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

日食 暗子(ひじき あんこ) 一人称:ボク

自由奔放、傲慢不遜な小さいなりをした女。
いつか待ち受ける自分の舞台を夢見て、自己成長のために実家を飛び出し一年前から一人暮らしを始める。貧相なアパートを借りており、通りかかれば廃墟にしか見えないような見た目をしている。子役時代の収入は両親が管理しており、細々と切り崩してこちら側へと支給される。

高飛車で基本は自分の成功を信じて疑わない。付き合いも悪く主張の強い彼女に友人は少なく、姫川明菜が唯一の友人である。
なお、お化けは信じる派であるため寝る時は明かりをつけっぱなしにするタイプ。最近やっと家の雰囲気に慣れ始めた。
好物はこしあん。


相棒である天城和人の事は信頼しているというよりかは傾倒に近い。
目立ちたがりではあるものの、過去主役を立てられず芸能界から干された経験から自分より輝く存在を求めており、
彼には自分より輝く何かを持っているんじゃないか、いつか自分にとっての本当の「主役」になってくれるのではないかという期待を寄せている。

なお、主役の基準はやや曖昧であるため、彼女にとってこしあんは食事における主役である。


姫川 明菜(ひめかわ あきな) 一人称:私
N市の中でも穏やかな土地に暮らす、明るい女性。
日食暗子の過去を知っており、扱いづらいなと思いつつも彼女の可能性を信じて後押ししてくれる存在。
調和を重んじるタイプであり、本来であれば暗子と関わる理由などないように見える。
※なぜ関わったのか等はKPに一任する。





キャラクター背景

芸能家系の生まれであり、長く生まれてこなかった中での誕生であったことから際立った成長阻害もなくいたく甘やかされて幼少期を過ごしてきた。
当時子役としても大成し、その実力は「主役食らい」の異名を持つほど。親譲りの表現力と感性から、その立場は強固なものだった。
しかし、そうして演技を続けていればいずれ軋轢を生む。他事務所が売り出していた俳優やアイドルまでも脇役に据える自己中心的な演技は、気づけば彼女を孤立させた。芸能界にもはや居場所はなく、齢11歳にして芸能界からの引退を余儀なくされる。


自分が輝けば輝くほど、その影は濃く、深くなっていく。
その孤独感は凄まじいもので、芸能界を引退した後は意気消沈。
芸能界に居たときよりもより一層傲慢な態度を取り始めるも、その実は空元気で止められなくなっている。



そんな頃に事件が起きた。
突然ショッピングモールに怪物が現れ、パニック映画の様に人々が殺されていく。
今まで舞台の上で、自分を中心として暮らしてきた彼女の最期は思った以上に呆気なく、その時彼女は初めて「脇役」になる。

呆気なく胸に風穴を空けられて力が入らない。
血の気が引いていく。段々と体から体温がなくなっていって、最早痛みすらわからなくなっていく。

それなのにどうしてだろう。妙に熱い。
残った意識を集約させて目線を上げれば、揺れる視界の中心に輝く炎と、それに照らされる誰かがいた。


大きく鳴るこの心臓の音が伝えてくる。
最初で最期の1シーンで、ボクの人生に"主役”が現れた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0

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