容姿・経歴・その他メモ

「どもっす、ちょいとばかし取材に応じちゃもらえませんかね？」
「偶然知った真実は忘れても良いが、知ろうとして掴んだ真実は一生背負うべし……ああ、祖父の受け売りっすよ」

有名なジャーナリストだった祖父に憧れて記者を目指す高校生。現在は二年生でありながら新聞部部長を務める。
同級生に対しても軽薄な口調で話すために誤解されがちだが、夢には真っ直ぐな上案外情に流されやすい。
元はただそれだけの少年だったが、ある時新聞部の先輩の急な転校に違和感を覚え独自に調査をすることになる。
その中で実はFHだった先輩と鉢合わせてしまい覚醒。ただし本人はそのことを忘れている。
現在は能力の使い方を教えてくれたUGNにイリーガルとして協力しながら変わらずに夢を追いかけている。

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