容姿・経歴・その他メモ

【キャラクター概要】
少女と見間違わることが多い、特に女装願望はない少年。
紅茶を淹れるのが趣味で、中等部の時から生徒会役員に仕事中、紅茶を振る舞ったりしていた。
困っている人を見かけると、思わず声をかけてお手伝いをしてしまう。
一人で何かを解決するには未熟だが、頑張っている誰かをサポートするのは得意。

【入学経緯】
オーヴァードに覚醒していたのだが、自覚がなかった。
自分が手を貸すと上手くいくことが増え、それを分かって手を貸してほしいと求められることが増えていた。
無自覚にオーヴァードとしての能力を使い、対象にとって有利に事象が動くようにしていた。
やがてUGNに気づかれてオーヴァードとして見抜かれ、周囲との関係性（オーヴァードとしての能力を良いように周囲に利用されている）から通常の生活は不可能と判断され、学園に入学することとなった。

【学校生活】
中等部の頃から生徒会役員として活動していた。
役職にはつかなかったが、主に他の役員のサポートに従事し、また、クラスや友人関係でも人の手伝いをすることが多かった。
基本的にオーヴァードとしての能力は使わないように気を付けており、地道な手伝いをできるように頑張っている。
あちこち手伝いをしているので、何となしに顔は広いかもしれない。

【性格】
外見から少女に見間違われることが多いが、性格も温和でほんわりしている。
間違われても、否定はするが怒りはしない。動きも性格から来るのか何処かおっとりとしたものだが、目はいい。
基本的に争い事を好まず、平和的な解決ができるならそれが一番と思っているが、仲間が頑張るならそれをサポートしたいと頑張る所存。

自分を良いように利用している人たちのことに、気づいているが気づかないふりをしている。
争いに発展するのを厭って、気づかぬふりして利用されていればいいと飲み込んでいることがある。

履歴

アカデミア1回目【HO5】
ロイス：雲雀宏一
推奨感情　P:尊敬/N：厭気
制限：中等部で生徒会役員だった高校1年生
カヴァー/ワークス：生徒会役員/指定なし

中学時代、生徒会に所属していた関係で、高等部に上がった早々生徒会長室に呼び出された。
今年は新任の教師もくるそうなのだが人手が足りなく、新しく学園に入る者への対応を手伝ってほしいとのことだ。


アカデミア2回目【HO3】
ロイス：スタン・ヴァンデルノート
推奨感情　P:有為/N：任意
制限：高校生の生徒会役員
カヴァー/ワークス：生徒会役員

貴方は今回の交流会成功のため、生徒会よりイベントの責任者を任されている。
生徒会長のいつも通りの無茶ぶりではあるが・・・。
今回行う祭りは海外の祭りということもあり、イベントのサポーターとしてスタンを招いている。
彼は今回の交換留学を成立させたスポンサーの息子であり、各種イベントのプロデュースを行っている。


【コードネーム】
クラスメイトとふざけてつけたコードネームが、何となく浸透している。


【台詞例】
「紅茶の準備が出来ましたよ～。皆さん、休憩にしましょう」
「ボクは幸運の白兎らしいですよ。どう呼ばれても、人の役に立てるならそれが一番ですけどね」
「皆さんのお手伝いが出来るように、ボクも頑張りますよ！」

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