容姿・経歴・その他メモ

たれ目童顔。だが口とガラが悪い。
誰にでも優しいというわけではないが、なんだかんだ年下などの自分が庇護するべきと思った相手に対しては甘め。

履歴

双子ともに生まれつきのオーヴァード。
子供のころに光毅が獣としての姿を見せたらかばった洸とともに両親から捨てられた。
孤児院育ち。ただし周囲からは気性が荒いと判断されて嫌われていた。実際は洸をバカにしたり傷つけたりしなければおおむね温厚。そうして周囲から疎外されて荒み、本当に粗暴になっていく。
生まれつきだがUGNから発見されるのは遅め、10歳くらいの話。
その後チルドレン養成施設にいたが、サボり魔ですぐに手が出るので、教官からも洸と比べられ、忌み嫌われていた。

そんなある日いきなり諏佐に抜擢され、支部に所属することになる。洸はティークリーに引き取られており、拠点がわりと近いのでいつでも会えるため安心。
最初は戦力としての駒だろうと判断し、諏佐に噛みついていた。普段何してても、戦える奴ならだれでもいいんだろ？
だが支部に所属してからの初任務の相手が強く、限界まで戦うもこれ以上は無理、ジャームになるよりはと攻撃と回復をやめて生きることを諦めていたところを支部長に助けられる。
その時に仲間だと言われて背後に宇宙を背負う。ナカマ…？ナカマってなんだっけ…？？？少なくとも自分（支部長）に噛みつくやつは仲間ではなくないか？と思いつつもそのうち絆される。なんかめちゃくちゃ構ってくるし心配してくるんだけど…？
「もしかしてこれって大切にしてくれてるの？」洸に聞くとそうだよと答えられた。
今は懐いてるけど、少しだけ線を引いている。今までの周囲の評価から出来が悪いと思っているので捨てられるかもなぁと思っている。捨てられてひとりになるのが怖い。

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