容姿・経歴・その他メモ

Zirbe・Snorrason
モチーフ:霧、針葉樹(モミの木とか)、北風
名前:ギュルヴィ、スノッリ

アイスランド出身スウェーデン北部育ち。幼い頃森を散策していたときに手にできた凍傷のショックからオーヴァードに。その際にレネゲイドの大きな力を体に収めるためかとんでもなく高身長になり、またエネルギー不足で眠気をよく感じるようになった。寒気の中を快適に過ごせる術を身につけることができたため、レネゲイドの力を疎ましく思ったことはない。
力を使い移動映画館や手品で悠々自適な生活の最中UGNに捕捉され、力の強さを見込まれ依頼を受けるようになった。

現在UGN日本支部から頻繁に仕事を受けるようになったことから日本に居住を構えている。亜寒帯の山地にUGN所有の建築物を借りて簡易的なカフェを置き、遭難した人やオーヴァード向けに営業している。(こんなとこに来るのはそれくらいの人間)そこで得た情報などを収集しUGNに売り飛ばしている。
パフォーマンス自体は好きだからやってはいるけどお願いされるとやらない。

性格:
卑屈で人嫌い。人との壁が欲しいため常に体を熱の差で作り出した霧で覆っている。その理由以外にもいつでもどこでも眠れるように寝巻きを着たまま移動しているのを隠すためでもある。霧の中は快適で、屈折した光を霧に投影して外を見ている。

HO:
帽子の先にレネゲイドビーイング『アリオン』がいる。彼が森で遭難し負傷した際に石である自分を持ち帰り連れ出すことを条件にこの厳しい寒気を物にする方法を教えた。以降何故か一緒にいる。人間ではないのでそこまで嫌がってはないけど若干鬱陶しい。
別途依頼でマスターレギオンをだいぶ前から追っている。彼をなんとかするまで帰れなそうだ。

戦闘:
霧の中から突然現れたり、見えない場所から攻撃が飛んでくるのでコードネームと合わせて奇術師と呼ばれることも。こいつをよく知らない人は奇術師と呼ぶし、ある程度知ってる人はコードネームで呼ぶかもしれない。
霧の中の水分を凍らせ針のようにし、光の熱で鋭利にして飛ばす。針なのでダメージはないか少ないが確実に何らかの影響を与える。反射した光で目を焼いたり蜃気楼で力を弱める。光は冷たい方に進むので。



侵食値の燃費が悪いので守ってもらえるとありがたいです

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