ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

エレオノーラ・T・フォーゲル - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

極北に挑む者(ミドラーシュ)エレオノーラ・T(テレジア)・フォーゲル

プレイヤー:

名前長いだろう?僕のことは親しみを込めて『エレちゃん』と呼んでくれ」

年齢
外見年齢)18歳
性別
星座
水瓶座
身長
161.9
体重
不詳
血液型
不明
ワークス
研究者
カヴァー
元ガーディアンズの現無職
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
ソラリス
HP最大値
25
常備化ポイント
8
財産ポイント
4
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+207
未使用
123
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
疎まれた子
経験
永劫の別れ
邂逅/欲望
幼子
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値
破壊 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚2 精神3 社会3
シンドローム1+0 シンドローム2+0 シンドローム1+1 シンドローム0+3
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC5 交渉
回避 知覚1 意志 調達1
芸術:彫刻3 知識:レネゲイド6 情報:学問1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 原初の子(オリジンメンバー)
『ガーディアンズ』 遺志 悔悟
アルフレッド・J・コードウェル 信頼 猜疑心

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
鮮血の奏者 1 セットアッププロセス 自動成功 単体 至近 4
Lv以下のHPを消費、消費したHPx3点攻撃力上昇
コンセントレイト 2 メジャーアクション シンドローム 2
c-Lv
ブラッドスパイク 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 至近 3
攻撃力+Lvx3の射撃攻撃を行う HP3点消費 R1回 原初の子(オリジンメンバー)で指定
増加の触媒 1 メジャーアクション 〈RC〉 3
組み合わせた攻撃の攻撃力+Lvx3 原初の子(オリジンメンバー)で指定
ブラッドバーン 2 メジャーアクション シンドローム 対決 4
攻撃力+Lvx4 HP5点消費
オーバードーズ 1 メジャーアクション シンドローム 4 100%
組み合わせた判定のEFLv+2 使用回数は増加しない シナリオLv回
狂戦士 1 メジャーアクション 〈RC〉 自動成功 単体 視界 5 80%
次のメジャーのc-1(下限6)、ダイス+Lvx2
戦乙女の導き 1 メジャーアクション 〈RC〉 自動成功 単体 至近 2
次のメジャーのダイス+Lv個、攻撃力+5
瀉血 1 常時
僕の美容の秘訣だ
血の彫像 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近
手持ち無沙汰なときに丁度いいんだ。

コンボ

コード:アイン

組み合わせ
ブラッドスパイク造花の触媒コンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+4
8
5
28
100%以上
3+8
6
5
37

セットアップで鮮血の奏者、HP1(2)点消費して攻撃力+18(21)、侵食率+4、HP3点消費
R1回

コード:アイン・ソフ

組み合わせ
ブラッドスパイク造花の触媒ブラッドバーンコンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80~99%
3+4
8
5
40
100%以上
3+4
7
5
53
コード:アティエル
3+9
5
5
58

セットアップで鮮血の奏者、HP1(2)点消費して攻撃力+18(21)、侵食率+4、HP8点消費
R1回

コード:アイン・ソフ・オウル

組み合わせ
ブラッドスパイク造花の触媒ブラッドバーンオーバードーズコンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
3+4
7
5
63
コード:アティエル
3+9
5
5
68

セットアップで鮮血の奏者、HP1(2)点消費して攻撃力+18(21)、侵食率+4、HP8点消費
R1回

コード:アティエル

組み合わせ
インデックス13狂戦士戦乙女の導き
タイミング
イニシアチブ
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
23
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
3
5

インデックス13の効果でイニシアチブに行動
自身にバフ
c-1(下限6)、ダイス+5、攻撃力+5

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
インデックス13 50 RCのダイス+2個
REC効果:イニシアチブで行動、行動済みにならず、メインプロセス終了時侵食率+10
サングイン 15 任意のHPを消費するブラムのエフェクト使用時、その消費量+5
専門書:レネゲイド 2
情報収集チーム 2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 15 134 65 0 214 123/337
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「僕としては呑気に隠居生活でもできればそれでよかったのだけど」
「流石に僕らの後始末までやらせるのをやらせるわけにもいかないか」
「では始めよう。いいや終わらせよう。時代を創り出すのはいつだって若者の仕事さ」
「ロートルがいつまでもでしゃばってちゃいけないぜ?」

性格

新しいもの好きのミーハーな節なところが目立つ女性
ただし情報収集が絶妙に遅いせいか、数年前のモノをよく引きずってることがあり、そのせいで絶妙に流行に乗り遅れてるところを若作りと揶揄されることも。なおそれをいった奴はもれなくケツから血の杭が生える

なおこれはUGNを離脱してから出来上がった気質であり、過去だけを知る者からすればギャップの有るモノ
昔は世界をよりよくするために、仲間たちと共に前へ前へと進むことを目指していた。そのため常に流行に乗る側ではなく作る側、自分こそが世界に必要不可欠な存在だと思い込み、全能感が強い少女であった

こうなった経緯として、仲間を失った後の隠居し世界を眺める側に回った結果。自分がどれだけ傲慢な考えをしていたのかを自覚したからである。
確かに自分達の力で世界に影響は与えられた、しかし地盤を作るまでのこと。そこから積み上げていくのは自分たちの役割ではなかった。だからこそ、自分達の思うよう世界を変えられず、世界から迫害されたのだと

物事は全て積み重ね、だからこそ役目の終わった自分の居場所は裏方。そういった考えに至ったからである

過去

 

生誕

北ドイツにて生まれ、物心ついた時から人と違う世界が見えていた。平均以上の身体能力、大人顔負けの判断力、そしてその他大勢の中に紛れ込んでいた尚一際目立つ外見。生まれた時から人の前に、人の上に立つのが約束されたような存在
エレオノーラ自身はそれで驕るようなことはせず、けれども幼いころからそのような扱いを受け続けていたがため、自分は一般人とは違うという思い込みは確固たるものとして持ってしまうことになった

唯一それを是正できたはずの存在の両親は、エレオノーラの持っていた特異性。軽いけがなら直ぐに、骨折といった大怪我でさえ数日で治してしまう(リザレクト)という身体を恐怖し、あまり関わろうとはしなかったのだ

十代のうちにより多くのモノを見るためにと、勉学に励み親に頼んで北米へと留学を決意。両親もなるべく自分の側に置きたくないという本音からそれを快諾。この選択がエレオノーラの道行を確定させることに

覚醒


留学へとやってきて、半年の月日が経ったころ
周囲の環境にも慣れ始め新たな刺激が欲しくなりだしてしまったエレオノーラ、周囲の人間にここには行かないようにと止められていた路地へと入り込んでしまう

なんだかんだ大丈夫だろう。そうたかを括っていたことを、エレオノーラはすぐに後悔することになる
そこはその地域でも有名なギャングの根城。一瞬にして組み伏せられ、尊厳を蹂躙される…はずだった

組み伏せられた際に出た出血、それが形を成し杭へと変わりギャングの1人を貫いた
こんなことは今まで一度もできなかったし、できるとも思ったことはない。……けれども、これが自分の本当の形なのだと直感的に理解し、受け止め、ギャングへと向き直る
すると彼らは獣の姿になっていたり、炎を纏っていたりと、自分とは違う化物と成っているのを見据え、始めての実戦へと挑むこととなった

戦いが終わったあと、疲労でおぼつかない足取りの中、1人の男性と巡り合う。それは最近死んだと話題となっていた研究者、アルフレッド・J・コードウェル
彼に保護され様々な話を聞き、疎まれていたとはいえ、それでも人並みの愛情は受け、家族を大切にするという思いは当然抱いていた。それでもし、自分の家族が同じ目にあったならば…そういった心意気から彼の目的の手助けをすることを決意する

別離



いつからか『ガーディアンズ』と呼ばれ出した仲間たちと共に、自分達の本質、そして敵の正体を探るために日夜戦いを続けていくように
そうしてついに出会うこととなった敵、FH。その強大さに幾人もの仲間は打ち倒され、1人また1人と倒れていく。一時は心が砕けそうになるが、それで諦めてしまえば仲間たちの遺志を無駄にすることになる。それだけはあってはならない、してはならないと貫き抗い続け、ついに北米セルの壊滅へと完遂することが出来た。その年月は幼さの残る少女を大人びさせるには充分すぎるほど長いもので

戦いが終わった後もコードウェル博士の側で研究員として協力をすることを選び、レネゲイドに関する調査、研究のため自分の身体をサンプルとして差し出したり、自分自身でも論文の作成。今だ世界の各地に現れ続けるジャームやFHとの闘いと果ての無い夢を叶えるために奮闘を続ける

けれども、個人や組織規模を越え、国単位へと変わっていくにつれて今まではなかった事柄がどんどんと増えていった。共存のための努力をしていったはずが、気が付くと一般社会から自分たちの姿は排斥されつつあった。誰かに評価をされたくて戦っているわけではない、けれどもその先に迎え入れるものは恐ればかりで、どうしても心は擦り減ってしまっていた。

それでもいつかはと前に進み続けたある日、1つの転機が訪れることになる。およそ現在から11年ほど前
━━━そう、コードウェル博士が死亡した日だ

その日の前日、宛先不明のメールが届いていた。当時使っていた研究所から少し離れた丘へとやってくるように書かれており、不信に思いながらも当日朝一からその場所へと向かうことに。しかしそこには誰も居らず、不思議に思いながらも研究所へと帰還。残ってる書類のまとめでも手伝おうかと思っていたところ、そこに待っていたのは共に在った仲間たちの亡骸と破壊しつくされた研究所だった

ほんのわずかな間目を外しただけで、全てが崩壊してしまった。現実を理解することを拒否しながら、かつて自分が覚醒した路地をうつらうつらに歩いていく。その先には一人の男が立っていた。かつてここで出会ったのと同じ、あの時と同じように死んだはずとされた、かけがえのない友。アルフレッド・J・コードウェルの姿がそこにはあった

すぐさま駆け寄り、生存を喜びながらも何が起きたのかの真意を問いかける。しかし何も答えは帰ってこず、唯一つ数字が13まである懐中時計だけをエレオノーラへと渡すと彼の姿は消えてしまった

現在


あれから11年。エレオノーラはUGNを脱退し、1人だけとなった研究所にて日々を過ごす。時折UGNから研究依頼を受け、それをこなして日銭を稼ぐ程度の無為な日々。

彼がFHの長として再び現れた時、自分の手元へと集まるように世界に対して声明をあげた時、確かに一時はエレオノーラの心も揺れ動いた。しかしそれでも彼の元へと行く道は選ばなかった。戦うことを辞めかつての力を失った自分では、今更彼に対して糺すことも、手助けすることもできる力はない。そう思ってのことだった

それからしばらくした後、毎日欠かさず手入れをしていた懐中時計に異変が起きていることに気づく。指し示すはずのない針の場所に短針が向いていた。それを奇妙に思っていたところに立て続けに一本の手紙がポストへと投函される

手紙は彼からのモノ。しかしかつてのように虚実かもしれず、実態がどうかはわからない。けれども『彼』が呼んでいると直感し、動きの鈍った身体に鞭をうち立ち上がる
もう一度、彼と笑い合うために

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 #1 『Today』 30 朱朱さん コーイチさんLieさんもやしさん
2 #2 『Yesterday』 40 同上 同上
3 #3 『Tomorrow』 80 同上 同上
4 湯煙デイズ~オーヴァードといく温泉一泊二日の旅~ 23 りぃとさん

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