FHの実験体そしてクローンとして誕生した。
誰のクローンだったのか、自分が何者なのかもわからない中、数々の実験と戦闘訓練をさせられた。
しかし、オーヴァードの覚醒が遅く、また、火力も少ないことから出来損ないと判断され廃棄処分された。
そして、運がいいのか悪いのか、廃棄処分されたところをUGNに保護された。
組織自体が苦手になった彼はUGNチルドレンになることや、施設に入ることを嫌悪した。しかし、持っている能力が未知数なウロボロスであるため、その力を恐れていた上層部は、必ずUGNの収集がかかったら協力することを条件にUGNイリーガルとして許可することした。
指示に従わない場合は彼が嫌がるUGNチルドレンや施設に入れることを伝えている。
そうして、不器用ながらも「学生」という日常を過ごしているが、彼自身は対人関係の築くのにやはり不得手であった。

エフェクトを使用すると瞳と髪色が白くなるため、他人のエフェクトをコピーし、幽霊の用に白く不気味な姿から「虚像の鏡(ファントムミラー)」と言われるようになった。

メンダシウム「mendacium」ラテン語で "嘘"
イドラ「idola」ラテン語で "偶像"

({肉体}+{侵蝕率d})dx+0　【肉体】
({肉体}+{侵蝕率d})dx+0　【肉体】<白兵>
({肉体}+{侵蝕率d})dx+0　【肉体】<回避>
({肉体}+{侵蝕率d})dx+0　【肉体】<運転：>

({感覚}+{侵蝕率d})dx+0　【感覚】
({感覚}+{侵蝕率d})dx+0　【感覚】<射撃>
({感覚}+{侵蝕率d})dx+1　【感覚】<知覚>
({感覚}+{侵蝕率d})dx+0　【感覚】<芸術：>

({精神}+{侵蝕率d})dx+0　【精神】
({精神}+{侵蝕率d})dx+15　【精神】<RC>
({精神}+{侵蝕率d})dx+0　【精神】<意志>
({精神}+{侵蝕率d})dx+0　【精神】<知識：>

({社会}+{侵蝕率d})dx+0　【社会】
({社会}+{侵蝕率d})dx+1　【社会】<交渉>
({社会}+{侵蝕率d})dx+1　【社会】<調達>
({社会}+{侵蝕率d})dx+1　【社会】<情報：UGN>

({命中率の10の位}+1)d+0　【●●】<○○>

メンダシウム
マイナー：猛毒の雫Lv4　メジャー：サイレンの魔女Lv6+黒の鉄槌Lv1
クリンナップで邪毒12点のダメージ
({精神}+{侵蝕率d})dx+15 【精神】<RC>
({命中率の10の位}+1)d+22 【攻撃】
:侵蝕+9

バジリスク（100以下シーン1回）
マイナー：猛毒の雫Lv4　メジャー：サイレンの魔女Lv6+黒の鉄槌Lv1+喰らわれし贄Lv1
クリンナップで邪毒12点のダメージ
({精神}+{侵蝕率d})dx+15 【精神】<RC>
({命中率の10の位}+1)d+25 【攻撃】
:侵蝕+10

メンダシウム（100%↑）
マイナー：猛毒の雫Lv5　メジャー：サイレンの魔女Lv7+黒の鉄槌Lv2
クリンナップで邪毒15点のダメージ
({精神}+{侵蝕率d})dx+15 【精神】<RC>
({命中率の10の位}+1)d+27 【攻撃】
:侵蝕+9

イドラ（100%）
マイナー：猛毒の雫Lv5　メジャー：サイレンの魔女Lv7+黒の鉄槌Lv2+背教者の王Lv2
クリンナップで邪毒15点のダメージ
({精神}+{侵蝕率d})dx+15 【精神】<RC>
({命中率の10の位}+1)d+27+({侵蝕}/10) 【攻撃】
:侵蝕+13

バジリスク（シーン1回のみ100%）
マイナー：猛毒の雫Lv5　メジャー：サイレンの魔女Lv7+黒の鉄槌Lv2+背教者の王Lv2+喰らわれし贄Lv2
クリンナップで邪毒15点のダメージ
({精神}+{侵蝕率d})dx+15 【精神】<RC>
({命中率の10の位}+1)d+33+({侵蝕}/10) 【攻撃】
:侵蝕+14

■トレーラー
真夜中の動物園
ナニカが蠢いて
そしてダレカが目覚める
真夜中の動物園
真夜中に目覚めた者は
真昼に悪夢を見る。

ダブルクロス3rdシナリオ
真夜中の動物園
第1話　ナニカが蠢いて

■経験点
130+4（イージーエフェクト専用）

▼PC⑤ハンドアウト
ロイス：？？？　推奨感情　P:感服/N:憤懣
カヴァー/ワークス：指定なし/指定なし
あなたはUGNの協力者だ。
幸か不幸か、UGNの依頼をこなすだけで普通に生活できるような収入が確保できてしまう立場だった。
そしてあなたは夜の街の片隅で、謎の声を聞く。
その声が消えると、そこには何者かが倒れていた──

▼PC⑤ハンドアウト
“虚像の鏡”烏有　零
ロイス：？？？　推奨感情　P:感服/N:憤懣
カヴァー/ワークス：指定なし/指定なし
あなたは夜の街の片隅で、謎の声を聞く。
その声が消えると、そこには何者かが倒れていた。
──またか。
そう。
また、厄介なことになりそうだった──