ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ミツハ・C・クライ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

暗がりの洗礼者(ゴア・ファナティック)ミツハ・C・クライ(ミツハ・コードウェル・クライ)

プレイヤー:ごま

全てはお父様のために」

年齢
20
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
FHチルドレンC
カヴァー
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
バロール
HP最大値
29
常備化ポイント
6
財産ポイント
+5=6
行動値
+-1=10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+36
未使用
0
コンストラクション作成

ライフパス

出自 ニセモノの父親、母親はもういない
名家の生まれ
経験 結局あのセルもニセモノだった
脱走
欲望 こんなニセモノの世界から早く逃げたい
逃避
覚醒 侵蝕値 友達を助けたかった。……あの子もニセモノだったけど
犠牲 16
衝動 侵蝕値 お父様に認められなければ、自分すらニセモノだ
嫌悪 15
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚2 精神7 社会2
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長1 成長 成長2 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC4 交渉
回避1 知覚 意志1 調達1
知識:レネゲイド 情報:FH5

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス コードウェルの子 エフェクト:黒の鉄槌の攻撃力+10
コードウェル博士 崇拝 不安
ライバル FHエージェント 好奇心 不快感 自分をFHに拾った人

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:バロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
黒の鉄槌 6 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
「攻撃力:+[lV×2+2]」の射撃攻撃。同エンゲージの対象不可。
黒星の門 3 メジャーアクション シンドローム 2 ピュア
同エンゲージの対象不可を無効。判定のダイスを+[LV+1]個。
魔王の理 4 メジャーアクション シンドローム 対決 2
攻撃力を+[LV×2]。
ディメンジョンゲート 1
魔王の玉座 1
刻の魔術師 1

コンボ

父と私と聖霊の御名においてLord Caldwell

組み合わせ
黒の鉄槌黒星の門魔王の理コンセントレイト(マスターレイス)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+4
8
4
32
100%以上
7+5
7
4
41
120%以上
7+5
7
4
46

防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
FHベストアーマー 5 防具 -1 5
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
亡霊の御印 5 黒の鉄槌のレベル+1、最大レベル+1

コンストラクション作成

能力値フリーポイント 技能フリーポイント 作成時任意エフェクト エフェクトレベルフリーポイント
3/3 5/5 3/4個 2/2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 31 5 0 36 0/36
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

本名は倉井美津羽。
普段は温厚に振る舞っているものの、根は非常に陰鬱で偏屈でプライドが高い。
いつも笑顔を浮かべているが、自分の気に食わないことがあると、爪をガリガリと噛み始めて全てを排除しようとする。

マスターレイスとして、コードウェルをまるで神のように崇拝し、慕っている。
コードウェル姓をミドルネームにしているのは、「まだお父様の名を名乗れるほどの働きができていないから」。
ミツハのプライドの高さはすべて、「自らがコードウェルに認められたマスターレイスである」という外部要因によって形成されているため、裏返しとして劣等感や他責性は非常に高い。
また、コードウェルの目的を果たすことだけが生きている意味であるため、「自分の気に食わないこと=コードウェルの目的を邪魔すること」である。
マスターレイスとしては比較的年齢は高いが、「お父様は全人類の父となるお方です(訳:コードウェルに認められない人間は全て排除する)」と言い張っている。

敵ごと空間を圧縮して殺す。
その場には、鉄槌が下された床の裂け目とそこから漏れだす血液しか残さない。





倉井家は元財閥の名家であり、その一人息子だったミツハは虐待と言えるほど厳しい教育を受けて育った。
支えてくれたのは同じ年齢のウィピング・ボーイ(主人の代わりに鞭で打たれる使用人)の少年だけだった。
ミツハはどうしても、家族を本物の家族だとは思えなかった。

教育に耐えかねたミツハは、ある日ついに家を逃げ出そうとする。
しかし子供の足ではすぐに捕まってしまい、拘束され、目の前で友達の少年が激しく罰せられた。
少年が泣きながら「許して」と乞う姿を見て、何かが切れた。
「この家族はニセモノの家族だ。だったらいらないじゃないか」
それがミツハの力の目覚めだった。

少年以外の家族と使用人をすべて圧殺したとき、少年はおびえる目でミツハを見た。
ぼそりと「バケモノ」と呟いた声を聞いて、ミツハは「この少年もニセモノの友達だ」と悟った。

唯一の友達だと思っていた少年すら手に掛けたとき、力の発生を感知したFHエージェントに拾われる。
FHセルに所属してチルドレンとして働き始めたものの、そのセルではチルドレンを奴隷同然に扱っていた。
ミツハは、「この人たちもニセモノの家族だ」と思い、セルから逃亡を図る。

名うてのエージェントから逃げ切れるはずもなく、捕まって処分されそうになったとき、それを止めたのがコードウェルだった。
彼にどんな意図があったのか、どんな能力を買ったのかは分からない。
しかしコードウェルはミツハを拾い、マスターレイスとした。
そのとき、ミツハにとっての唯一の「本物」はコードウェルになった。

ミツハにとって、本物の家族、仲間はコードウェルだけだ。
その他のニセモノの世界を壊して、コードウェルの理想の世界をつくることが、最大の逃避行動だ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
コンストラクション作成 36
1 2023-10-29 ファーツェルングヴァルト 26 ぷらな ごま

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