“機針乙女”知花 三葉
プレイヤー:落葉
「このハネで、あたしはどこまでも翔んでやる。
…機甲装着(カバード・コール)」
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 166
- 体重
- 59
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- オルクス
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +54
- 未使用
- 20
ライフパス
出自 | 生まれてすぐに、捨てられた。そんだけ。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 誰とも関わりたくない。誰とも比べられたくない… | |
心の壁 | ||
邂逅 | ハカセとあたしは…同じ。この傷を共有できるのはハカセだけ。 | |
自身 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 何にも知らない。親のことも、力のことも、ただ…気づいたらこうだっただけ。 |
無知 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 翔べる、あたしはもう翔べる。だから、認めて。褒めて。要らない子にしないで… |
恐怖 | 17 | |
その他の修正 | 5 | 秘密兵器+5 |
侵蝕率基本値 | 37 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 0 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | +1=2 | 調達 | 2 | |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 秘密兵器 | ― | 専用アイテムを1つ常備化 経験点20消費で最大3つまで常備化可能 侵食率基本値+5 | ||||
葉加瀬 洋 | 信頼 | / | 憐憫 | ハカセだけは、あたしと同じ痛みを知ってる。あたしの痛みをわかってくれてる。誰かへの信頼なんて、あっても強くなれなかった。 | |||
結城 玉兎 | 友情 | / | 劣等感 | バカなことばっかりする。一応、相棒…って認めてやらなくもないけど。何が、相棒よ。そんなもの、あたしにはいらなかったのに。 | |||
緒環 流星 | 庇護 | / | 劣等感 | 色々危なっかしいのよねえ。あたしがちゃんと見ててあげないと。生意気なのよ!あたしよりずっと後に覚醒した癖に…! | |||
源氏 火垂 | 有為 | / | 劣等感 | どうして男子って、どいつもこいつもこう馬鹿なのかしら。あたしにないものたくさん持ってるアンタが、嫌いだったわ。 | |||
戸影 正太郎 | 尊敬 | / | 劣等感 | 尊敬してるわ。人間としても、エージェントとしても。どうせアンタも、あたしを見下してたんでしょ? | |||
東仙 新葵朗 | 尽力 | / | 劣等感 | この人の指揮なら、安心して任せられるわ。全部知ったような顔して、あたしを本当に理解なんてできやしなかった癖に。 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:モルフェウス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-Lv(下限値7) | |||||||||
砂の結界 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
行動消費せずにカバーリング/ラウンド1回 | |||||||||
カスタマイズ | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
判定ダイス+Lv個 | |||||||||
剣精の手 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | リミット | |
《カスタマイズ》を組み合わせた武器攻撃の出目をひとつ10にする シナリオ[Lv+1]回 | |||||||||
妖精の手 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
対象の出目をひとつ10にする シナリオLv回 | |||||||||
クリスタライズ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
攻撃力+[Lv*3] 装甲無視 | |||||||||
機械の声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
機械を自動で動かすよ | |||||||||
テクスチャーチェンジ | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
見た目を変えるよ |
コンボ
刺突
- 組み合わせ
- コンセントレイト+カスタマイズ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2+3
- 7
- 4
- 9
- 2+3
舞い刺す翅槍
- 組み合わせ
- コンセントレイト+カスタマイズ+クリスタライズ/100%
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2+5
- 7
- 4
- 14
- 100%以上
- 2+6
- 7
- 4
- 26
- 2+5
パワーアシストアーマー装備後
装甲無視・シナリオ3回/100%
最終飛翔・舞い刺す翅槍
- 組み合わせ
- コンセントレイト+カスタマイズ+クリスタライズ/100%+(オート)剣精の手+妖精の手
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 2+6
- 5
- 4
- 26
- 2+6
パワーアシストアーマー装備後/武器効果使用
装甲無視 攻撃後武器破壊
判定ダイスを2回振りなおす
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
神装機甲・機針 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 9 | 3 | 至近 | 「フォールンブレイド」互換 C値-1(下限値5)/効果使用後破壊 |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
神装機甲・機針 | 防具 | -5 | -10 | 25 | 「パワーアシストアーマー」互換 マスターズコネクションで購入予定 装着中【肉体】判定ダイス+2、白兵攻撃力+5 装着シーン終了以降使用不可 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ハカセ(マスターズコネクション) | 20 | その他 | ― | ミスティギア・アピスを整備できる唯一の人間。 「難易度:対決」ではない判定を成功にする/シナリオ1回 | |
ウェポンケース | 1 | その他 | ― | 選択:フォールンブレイド オートアクションで装備可能 | |
ウェポンケース | 1 | その他 | ― | 未選択 パワーアシストアーマー選択予定 | |
思い出の一品 | 2 | その他 | 〈意志〉 | 以前に所属していた支部で使っていた短剣。自分の「弱さの証」。 達成値+1 | |
ギア・アピス(情報収集チーム) | 2 | 0 | その他 | 〈情報:〉 | 達成値+2 シナリオ3回 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 134 | 20 | 0 | 164 | 20/184 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「Mistigear Drive Force system all green――機甲装着。…力を貸して、アピス」
「もう誰も、あたしを馬鹿になんかさせてやるもんか。あたしは自分で翔べるって…証明してやる」
プロフィール
▼基本情報
- 名前
- 知花 三葉
- コード
- 機針乙女
- 性別
- 女
- 年齢
- 16
- 人種
- 日本人
- 髪
- 金髪
- 目
- 碧眼
▼人物
- 一人称
- あたし
- 二人称
- アンタ
- 性格
- 無愛想で仏頂面
- 口調
- 少し棘がある
- 趣味
- スイーツ巡り
- 好意
- スイーツ全般、コーヒー、一人の時間
- 苦手
- 人間関係
▼能力
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス/オルクス
- 戦闘スタイル
- 装甲武器による前衛でのタンク兼アタッカー、及び小型ドローンでの支援
- 得手
- 単体攻撃、カバーリング、命中支援
- 不得手
- 装甲貫通持ち、範囲攻撃、被バッドステータス
説明
やや無愛想で刺々しい少女。普段はUGNチルドレンとして任務をこなす。
かつて訓練生として別の支部に所属していた際の能力評価は低かったが、現在の支部では高い任務達成率を誇る。
特に「バネ足ジャック」結城玉兎とペアであたった任務はほぼ100%の達成率を記録。長年の相棒として信頼を寄せている。
感情表現が不得手。表情が険しく口調にも少し棘があり、悪意があると思われやすい。
よって同じ支部の面々以外とはあまり付き合わず、交友関係は狭い。
彼女自身も人との関わりが苦手であるため、特段思うところはなく現状をよしとしている。
しかし彼女の能力は個人よりもチームで輝く性質がある。一人が好きな彼女の性格とかみ合っているとはいえないだろう。
人付き合いが苦手な理由として、「劣等感」が人一倍激しいというものがある。
それを誤魔化すように負けん気が強く振る舞い、また他人と関わるのを怖がって突き放すような言動をとっている。
信頼する相手に対しては、ひた隠しにしていた弱い部分を見せる…かもしれない。
能力
神装機甲・機針
人工の“遺産”とでも呼ぶべき、パワーアシストアーマーの最高傑作「ミスティギアシリーズ」のひとつ。
所在は散逸しており、UGNもその全てを発見できているわけではない。作成者は不明。
本物の“遺産”同様、適合者以外は装着することすらできない。またアーマー部分は一度使用した後に長時間のメンテナンスが必要と、“遺産”を再現しきれず不完全な部分がある。
「アピス」はミツバチの意で、槍パーツ、アーマーパーツ、ハチを模した小型ビット群「ギア・フルラ」により形成される。
装着者本人の攻撃性能は他モデルと比較して控えめ。しかし「ギア・フルラ」たちによる支援や情報収集を行うことが可能であり、また防御力を生かしたカバーリングも得意とする。
個人よりも集団での戦闘パフォーマンスを上げることに優れた、ミツバチらしいモデルといえよう。
最終手段として、槍のリミッターを外すことで爆発的なエネルギーを生むことが可能。しかし出力が不安定であり、その上解除後は武器がオーバーヒートし使用不能となる諸刃の剣である。
彼女自身の戦闘能力は平均以下であり、能力の大部分をこの装備に依存している。
シンドロームは元々モルフェウスのピュアだったが、適合時にオルクスも追加で発症した。
また、彼女以外の適合者は発見されていない。
過去
――「落ちこぼれ」。かつてのあたしを表現するのに最もふさわしい言葉。
親に捨てられた、なんて今時珍しくもない理由であたしはUGNに拾われた。力はもう、そん時から使えてた…何故かは知らない。
ただ、レネゲイドの訓練をしていく中で、あたしが落ちこぼれてるのは目に見えてた。
ピュアモルフェウスとしては力の出力が極端に弱く、せいぜい少し物の形を変える程度。
他の訓練生は、どんどん才能を羽ばたかせていっているのに、あたしは…いつまでも、蛹のままだった。
皆の表情を、言葉を覚えている。最初は励ましてくれた。心の底から、あたしの才能を信じてくれてた。
でも、一向に成長の見えない状況に次第にウンザリされるようになって、最後には諦められて…。
今でもたまに思い出す。一人の教官が見せたあの目は、何も期待していない目だ。何者とも見ていない、冷たい目。
悔しい。悔しい。悔しい。どうしてあたしは燻ったままなんだ。そう思ったけど、どうしようもなかった。
同じ落ちこぼれの技術班…苗字が葉加瀬だから「ハカセ」って呼んでたけど、あたしと喋ろうとする奴なんてその人くらいだった。
転機は9歳の時。元々あたしがいた支部が、FHの襲撃を受けた。
狙いは、そこで保管されていた「遺産モドキ」。少し前に回収されたはいいけど、主力部隊が誰も適合できずに封印されてた物。
向こうはセルのほぼ全勢力を投入してきて、こっちはほぼ壊滅状態。あたしはハナから戦力として見られてなかったから、単純に身を心配されて非戦闘員と一緒に非難させられた。
屈辱だった。
あたしが蛹だから、誰の役にも立てない。あたしが羽化しないうちに、誰かの命が失われてる。
そう思ったら居ても立っても居られず、シェルターを飛び出してた。ハカセがおっかけて来てたけど、知るもんか。
なんて馬鹿なことをしたんだろう、と今なら思える。けど、これが始まりだった。
あたしが着いた頃にはもう、保管庫まで攻め入られてて。教官もエージェントも、みんなやられてた。
そんな状況に落ちこぼれが一人来たところで、何ができる?なんて、そんなことはわかってたけど。
無我夢中で挑んで、吹っ飛ばされて。完膚なきまでに叩き潰されて。そしたら、ハカセがあたしを庇って…
その時だった。FHが封を解いた、遺産モドキが光を発したのは。
何故か、直感でわかったんだ。あれは「ハネ」だ。あたしのハネだ、って。
手を伸ばしたあたしに応えるように、それは動きだして、あたしとハカセを護ってくれた。
『アクセス権を認証。主、知花 三葉。母、葉加瀬 洋。起動コードを入力してください』
不安、困惑、そんなものよりもあたしはただ…嬉しかった。これでやっと、翔べる。空に向かって、自分の力で。
コードなんて知らないハズなのに、自然と口から発された。まるで言い慣れた言葉みたいに―――
「―――機甲装着ッ!」
ジャーム“機針乙女”
「どこにも翔べない、落ちこぼれのくせにさ?」
その通りだ。あたしは結局、自分だけじゃ何にもできないままだった。
あたしに必要なのはただの「力」だったのに、周りの奴らのせいで目が曇ってたみたい。
「力も立場も辛い過去も全部忘れて、ここで平和な日常を過ごそう」
それじゃあ駄目。強くないと、私は誰にも必要としてもらえない。
平和な世界にきっと、私の居場所はない。
「一人で全部できるってことだけが『強さ』じゃないだろ!」
うるさいなあ。アンタみたいな奴に何がわかるの?
アンタみたいな…最初っから戦う力があるような、必要とされる席があるような奴らに。
あたしはそれがなかった。必死こいて地べた這いつくばって、それでもアピスと出会うまでは何にもなかったのに、アンタ達は…!
あたしはずっと、自分のためにしか戦ってこなかった。
「大切な人のため」とか「守りたいもの」とか、他の皆みたいなキラキラした理由なんてない。
最初から、認められるため…自分が優れていないことを否定するために戦ってたのに。
そんな汚い人間だって認めたくなくて、自分の中でやれ責任だやれ日常だと言い訳ばかりしてた。
でも、「もう一人のあたし」は、そんな言い訳なんて何にもしてなくて。
自分勝手で、平気で他人を見下して、自分だけのために力を振るう、露悪的なまでの「我」を通してた。
きっとそれがあたしの本質だったんだ。
あたしはきっと、もっと自分勝手に振る舞いたかった。他より優れていると誇示したかった。我儘を通せる力が欲しかった。
そうやって自分で自分のことが好きになりたかった。「認めてほしい」って思いは、自分自身に向けられてたんだ。
どうしてもっと早く気付かなかったんだろう?あたしはあたしを好きになるだけでよかったのに。
他の誰かなんて関係ない、あたしのことだけ考えてればよかったのに。
ホラ、見てよ。重荷が消えたこの翅は、こんなに高く翔べる。
もう誰かの評価に、視線に、怯えなくていい。なんて素敵なことだろう!
誰にも必要とされないこんな世の中なんか―――
――あれ?あたしって、本当に誰のことも大切に思ってなかったっけ?
まあいっか。もうそんなこと、どうでもいいし。
PL用
運用メモ
全然肉体の上がらないモルフェウス/オルクスで白兵をやる暴挙。
装備の強さにモノを言わせ、サブアタッカー兼サポーター兼ディフェンダーという三足のわらじを履く。
だって火力は他の面子で足りてるし…それはそれとして敵を殴りたいし…ついでにシンドロームも被りたくなかった。
全部中途半端だが、それぞれ役割が持てる程度の性能はある。
ロイスや侵蝕率に余裕がなさげな人をカバーリングし、有効そうなタイミングで適宜妖精の手を飛ばして支援。
今回は味方に死神の瞳使いやバッファーがいるため、装甲無視も相まって自前火力もそこそこ出るはず。
何より、一発限りだがフォールンブレイドと味方の支援でクリ値5アタック+妖精の手の必殺技が撃てるのは大きい。
火力一辺倒でない分運用に多少頭を使うが臨機応変に頑張っていきたい。
成長で《剣精の手》を取ってみた。《妖精の手》《剣精の手》両方乗せる前提で何度か試し振りした結論として、C値7なら50~60ダメージ、C値5なら90~110ダメージは狙える。タイタス使って4にしたら170まで上振れる可能性がある。ただ下振れる可能性も余裕であるので怖いね。よっぽど不確定な切り札。
成長メモ
自前火力は頭打ち。ユーティリティを伸ばす。
・〈白兵〉9〈意志〉2(済)〈調達〉n…適宜伸ばす
・「ミーミルの覚書」…情報収集で無敵に
・《砂の祝福》…遠隔カバーリング。優先度高
・《力の法則》…いつもの高係数オート火力支援。優先度高
・《水晶の剣》…味方に武器持ちがいれば
・《スプリットアタック》…ほぼシーン攻撃。別に行動値が高くないのが難点。
GMへ
パワーアシストアーマーは常備化してないのでマスターズコネクションで購入判定を自動成功させます
その際、「買った」訳ではなく「メンテナンスしていたのを受け取りに行く」演出がしたいです
固定ロイスの葉加瀬さんはその為のキャラなのでちょっとRPをお願いします(横暴)
気弱い技術職って感じの人で、三葉の保護者代わりみたいな立ち位置な感じのRPであればなんでもいいです
よろしくお願いします
履歴
2023/01/11「アンドロイド・ドリーマー」
同卓PC:“影に棲う者”緒環 流星“人間擬き”戸影 正太郎“マエストロ”東仙 新葵朗“光の君主”フォス
――色々あったけど、結局やったことといえば、バカ二人の尻拭い。
緒環も、玉兎も。Aなんかよりずっと才能ある癖して、後先なんて考えないで動く。
玉兎はもうそういうヤツってわかってるし、緒環も…何か、弟みたいにくっついてきて…まあ、悪くなかったけど…
ともかく、あたしが見ててやんないとどうしようもない大馬鹿なんだから。
…いや、わかってる。あの支部で一番弱いのはあたしだ。ハカセと機針に頼ってやっと、みんなと肩を並べられるくらい。
あたしが弱いから玉兎は大怪我したし、あたしが遅かったから緒環はコッチの世界に巻き込まれた。
皆は強い。支部長と戸影さんはもちろん、あのカミサマだって。それに…バカ二人だって、あたしよりずっとずっと強い。
あたしももっと強くなんなきゃ、守りたいものも守れない―――
――でも。
「貴方は落ちこぼれなんかじゃありませんよ――よく頑張りましたね」
…今日だけは、ちょっとくらい自分のことを褒めてあげてもいいかな。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
4 | |||||
イージーエフェクトボーナス | |||||
1 | 2023/01/10 | アンドロイド・ドリーマー | 22 | チーバ | フセギ落葉2号ひろりんちょDXアルパカ |
GM経験点でのつじつま合わせ | 8 | ||||
2 | 2023/08/20 | Invisible School | 20 | ひろりんちょ | アルパカ落葉 |
☆祝☆ジャーム化 |