Dロイス　従者の行進　セットアップ/自動成功/自身/至近/侵蝕+5
ブラッドコントロール　MA/自動成功/自身/至近/侵蝕+2
声なき者ども Lv2
ブラッドスパイク→始祖の血統Lv3 変更
コンセントレイトLv2→Lv3
CN由来：スタシェ＝ロシア語：Страж（守護）

AIM 所属のFH チルドレン。アズールに指揮権を託される。
ワークス/ カヴァー： FH チルドレン/ 指定なし
ロイス： アズール　推奨感情： 尽力/ 任意

"ティエラアリア" を追い峰同市へ潜入したキミの目の前にアズールが現れる。
彼女はキミにこの任務中の指揮権を託すとまたすぐどこかへと消えた。
そんな諸連絡にわざわざ足を運んだことに違和感を覚えるが、この任務に一体何があるというのだろうか。

幼馴染に対して少々過保護気味でありながら、意味のない軽い嘘を混ぜてからかったりする呑気な性格。帰宅部。
みんなで同じ中学に通えることを楽しみにしていた。

事が起きてセルに連れて行かれた当初は、状況に混乱と困惑しており、幼馴染たちと逃げることが出来ないかと考えていた。
だが、任務を経験して戦わざるを得ないこと、日常に戻ることが出来ないことを見せつけられた。
それを受け入れることは出来ず、だが、自分以上にすべてを失った幼馴染を守る為に、しっかりしなければならないと思い、立っている。
家族を失った悠と藍に対して、失った家族の分、藍を庇った青葉の分まで、自分が守らないといけないと思っている。自分には戻ることは出来ずとも、家族が残っていることが、ある種の負い目となっている。
帰りたいのが本音だが、二人を置いて行くことは出来るわけがないと思っていて、どちらにも傾けない状態。

幼馴染二人を守って、彼らの望みが叶うまで傍で守り続けたい、というのが今の欲望。
彼らを守る、彼らが笑って穏やかに過ごせるような日常を作り出したい、だから何もなかったような笑みを浮かべている。
二人の為というスタンスだが、実際のところ、受け入れられない現実に対して二人を理由に日常を取り戻そうとしている節があるのだが、本人に自覚はない。
行動指針の根幹は二人にあるので、二人がUGNにつくとなったら、おそらく二人を守るを理由にUGNにつくか、FH側に残ったとしても二人の為に行動する為になる。

ヴェノメノンの遺品から受け継いだクマのぬいぐるみを、二体目の従者を作る核としている。
クマの名前はクラーツェ。星座の名前（コップ座）からとった。