“薄氷の情動”ヴィリアッコ
プレイヤー:七味マン
「私の『永遠』なる平穏を脅かすものは、
何人たりとも許さぬっっ!!」
- 年齢
- 30歳
- 性別
- 不明
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 176cm
- 体重
- 60kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- マフィア
- カヴァー
- コンビニの店長
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- バロール
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 由緒正しき、政治家の家系に生まれた。 | |
|---|---|---|
| 名家の生まれ | ||
| 経験 | 親友と永久の別離を迎えた | |
| 永劫の別れ | ||
| 邂逅 | 彼とは、仲良くなれそうである | |
| 友人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 自分の失敗で、親友を殺されたことに対する怒り。 |
| 憤怒 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 自分はちっぽけな人間だと他人に既にバレており、彼らを全員排除しなくてはならないと思うようになる。 |
| 妄想 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 31 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 3 | 精神 | 4 | 社会 | 3 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 2 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 1 |
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | 1 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
| 運転:四輪 | 2 | 情報:裏社会 | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シナリオ | テレーズ・ブルム | 誠意 | / | 隔意 | 彼女の思想には、共感できる。それ故、ある程度の「誠意」は見せたい。 | ||
| 邂逅 | 敷島あやめ | 尽力 | / | 憎悪 | 彼女の、誰が為に行動する、その「黄金の精神」は、素晴らしいと感じる。そのため、彼女に尽力したい。そう思う。 | ||
| 友人 | カロアミーゴ・マッテオ | 幸福感 | / | 隔意 | 自分が調子に乗り裏社会の人間と取引をしたせいで、撃たれ死んでしまった。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
| 相手が判定を行う直前に発動。その判定を失敗にする。(自動成功のように、判定を行わないものには使用不可)。1シナリオ1回まで。 | |||||||||
| 斥力障壁 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 対象にダメージが適用される直前に使用。対象が受ける(予定の)ダメージを-[1D+LV×2]する。1ラウンド1回まで。 | |||||||||
| 孤独の魔眼 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 4 | ― | |
| 自分を対象に含む[対象:範囲]または[対象:範囲(選択)]の攻撃判定が行われる直前に使用。その対象を自分一人に変更する。この攻撃で、自分はカバーリングの対象にならない。1シナリオLV回まで | |||||||||
| 暗黒螺旋 | 4 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 白兵攻撃に対しガードする時に発動。自分を攻撃してきたキャラクターに、[LV×5]点のHPダメージを与える。1ラウンド1回まで | |||||||||
| 帝王の時間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 自分の周りのときの進みを遅くさせる。 | |||||||||
| ディメンションゲート | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
| 遠く離れた自分が知っている場所に繋がるゲートを作る | |||||||||
コンボ
臆病な自尊心と尊大な羞恥心(ヴィルタ・ヴェルゴニア)
- 組み合わせ
- 孤独の魔眼+斥力障壁
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
攻撃を、自分の方へとそらしつつ、斥力でダメージを軽減させる。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 拳銃 | 6 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 3 | 20m |
| 防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 30
| 5
| 99
| 0
| 0
| 134
| 0/134
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
黒に、ピンク色のメッシュが入った髪をしている、事なかれ主義の男。
必要のない戦闘はなるべくせず、平穏に生活することを目的としている。
自分の正体がバレることと、弱みを暴かれることを極度に恐れている。(前に、自分の正体が割れていたがために親友が死んでしまったから)
好きな食べ物は寿司。嫌いな食べ物はハンバーガー。
名前の由来は、イタリア語で「臆病」
履歴
由緒正しき、イタリアの政治家の家に生まれる。
そこからは良い学問。良い習い事。良い食事など、とにかく「良い」とされるもののみを与えられた。
しかし、ヴィリアッコの気質に沿うものではなかった。その結果、表面上は好青年を演じつつも、裏では非合法スレスレのことを行う、合理的でありながらも非情や人間となった。
中学からは名門私立に通った。
騒ぎを起こさず、努めて平静に。(表向きは)真っ当に生きていたが、そこで生涯の親友。カロアミーゴと出会う。
カロアミーゴは、ヴィリアッコと同様、いい家の生まれだったが、そうとは思えないほど自由奔放な人間だった。また、正義を愛し、小さきものを救い、悪を嫌う人間であった。
最初こそ、彼のことなど興味もなかったヴィリアッコだったが、次第に仲良くなり、いつの間にか仲良くなった。
裏表のないカロアミーゴに影響され、ヴィリアッコ自身も、良い方向に影響されるようになり、悪事からも足を洗った。
そして、同じ高校に入学卒業し、同じ大学に入学。
入学1年後、ヴィリアッコは留学先でレネゲイドウィルスに感染する。この時は、力に目覚めなかったが。
この時期になると、ヴィリアッコは家族に彼の裏の顔がバレてしまい、勘当される。開き直った彼は大学費を稼ぐため。裏社会でまた活動するようになった。
自らのマフィア組織、「パラディーソ」を立ち上げ、イタリアを支配しようと目論んだ。恫喝や薬物販売。時には殺しなど、稼げることは何でもするようになった。その上で、日常生活ではカロアミーゴとは善良な一市民かのように接した。
しかしある日。敵対する組織のボスが、ヴィリアッコの抹殺を全組員に通達した。結果、巨大な抗争に発展。この抗争でヴィリアッコ自身は殺されなかったが、彼の友達という理由で、カロアミーゴが死亡。最優の友を、自分のせいで半ば殺してしまった怒りから力に目覚める。これ以降、ヴィリアッコはなるべく平和的解決を求める性格へと変化する。
抗争はパラディーソの勝利で終わり、ヴェネツィア付近は全て彼らの手に落ちた。それ以降は、破竹の勢いで他マフィアを吸収合併し、イタリア最大のマフィア組織へと成長した。
友の死以降、組織の運営方針は大きく変わった。輸出業に進出し、殆ど真っ当に金を稼ぐようになった。また、一般人には被害を絶対に出さず、自分の組織以外の人間が起こした犯罪を徹底的に弾圧する方針へと変えた。これにより、パラディーソが直接支配している地域では、犯罪率が大きく減少するようになった。
また、自分の存在が判明することが何よりも危険だと考えるようになり、組織のボスとしては、一度も前に出なくなった。その為、下級構成員はおろか、幹部でさえも、初期からいた者以外は顔すら知らない。ネットや置き手紙のみを通じ、部下に指令を与えるようになった。
ヴィリアッコ自身は、個人経営のコンビニ「ベネ」を経営。他人にマフィアのボスとバレることのないように、一般人らしい、平穏な生活を送るようになった。
週に一度、カロアミーゴの墓を訪れ、近況報告をしている。そして、月に数度日本を訪れている。カロアミーゴが、大の日本好きで、常に、日本に行きたいと言っていたからである。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 |