容姿・経歴・その他メモ

経歴

昔からドジのみそっかすでこれといった特技もなく、それでも平凡に暮らしていたが、ある日事件に巻き込まれ家族が死亡。
不幸のどん底にいる中大学で優しく声をかけてくれた同級生の誘いに乗りコンサートに行ったことをきっかけに宗教活動に巻き込まれ、「光を降らせる奇跡」を扱う教祖率いる教団に暫くの間無自覚に搾取されてきた。
ある日教団本部の掃除をしている最中、祭壇から聞こえた声に導かれ隠し扉を開けた先に見つけた銃（ドーンブリンガー）を手に取った際に覚醒。
銃から聞こえる（と思い込んでいる）声に導かれるまま姿を隠し教団を抜け出して、家から離れたホテルに身を隠したところで「なんであんなところにいたんだろう」と我に返った。
銃は変わらず「我を使える場所へ行け」と言ってくる（と思い込んでいる）し、あの教団にもう一度補足されるのも嫌なので大学にも戻れないし、どうしたものかとネットニュースをだらだら見ているところに飛び込んできた見出し記事。
『最"キョウ"の殺し屋』の文字を見た瞬間銃は言った（と思い込んだ）。

「お前には殺しの才能がある！！」

かくして明未は覚束ないながら殺し屋になれる場所を探し当て、グロリア事務所を訪れたのだった――――。

性格・戦闘スタイル

素直すぎるほど素直で信じられないほどドジ。軽い冗談も真に受け何もないところですっ転ぶ。
ただし知らぬうちに覚醒したにしては強大すぎる光の力だけは確かであり、研ぎ澄まされすぎた感覚から放たれる光線は強力。
覚醒してからは覚醒前よりもよくすっ転ぶようになったが、それは覚醒したことで感覚が研ぎ澄まされたことにまだ慣れていないため。

履歴

※超血統＆ピュア補正により光の銃のMAXLvは9


セッション用メモ

【セットアップ】光の銃：武器作成
:侵蝕+4

セッション履歴