ライフパス

出自
難題も教師に就いている家系。そのため自身もまた教師になることを決定づけられ親が敷いたレールを歩いてき
た。嫌ではなかったものの他の生き方もあったのではないかとふと立ち止まって考えることがある、


経験
出自のこともあってただ教師をするだけでなく、誰かを助けられる教師になりたいと子どものような夢を持って
いる。

邂逅
教師生活をしていたら一人や二人は非行に走る生徒はいる。それもあって道久とは長い付き合いで時折酒を飲み
に行ったこともある、

覚醒
教師生活にも慣れた頃、生徒の進路相談にのった時、悩みをぶつけられた。その悩みに真剣に向き合い、その生
徒を応援した。「お前ならできる」、「お前の力はこんなものじゃない。」、「今がだめでも続ければきっと叶
う」そんな無責任な言葉がその生徒を自殺に追い込んだ。それゆえこの力は償いのためにある。生徒が自分の力
で飛び立てるように後押しするために。

性格

「お前自身をどうにかできるのはお前だけだ。だから全力でやってみろ。そのための羽なら与えてやる」

放任主義でぶっきらぼうな性格。しかしやらせたからにはその行為を最後まで見守る。他の教師が止めようと、障害が発生しようと、全部責任を負い、どんな結果であろうと為し遂げさせたいと考えている。子どもは大好きで、守るものではなく、一緒に歩き、飛びだってもらうための存在と思っている。目つきや態度から誤解されやすいが優しい教師。

履歴

・ＰＣ②　カヴァー／ワークス：教師／UGNエージェント
シナリオロイス：覚醒したオーヴァード　Ｐ 庇護／Ｎ 任意
　君は咲楽市の咲楽第一中学校に勤務するUGNエージェントだ。ここ半年ほど、咲楽市ではジャームの出現が多く見られており、君はPC①、③の担任として教壇に立つ一方、日々生徒たちが笑顔で過ごせるようUGNとして対処に当たっている。
　そんなある日の放課後、君の携帯端末に支部から連絡が入る。いつも通りのジャーム出現報告を知らせる連絡の途中、ジャームと交戦するオーヴァード反応が突如二つに増えたと報告があった。嫌な予感が脳裏を掠めながらも、君は現場へ急行した。


【成長方針】
　力の法則　紡ぎの魔眼

セッション履歴