容姿・経歴・その他メモ

誕生日　8月20日

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とある実験体
本人はそこで何があったか分からない。ただ…そこで何か失ってはいけないナニカを失ってしまった…そんな気がする。


その研究所では兄のような存在がいた。施設で偶然同じ実験を施されることになった和沙を実の妹のように、可愛がり、心配し、手助けしてくれていた。しかし、ある実験の最中、事故が起き、兄が目の前で息絶えてしまい、その結果体内のレネゲイドウイルスを暴走させてしまい、そのまま施設を破壊。ワーディングを展開していたため、すぐにUGNが駆けつけるが、そこに残されていたのは建物の残骸と、一人の少女、和沙だけであった。
UGNの報告
「研究資料は解読不能なほど破損しており、この施設がどんな研究をしていたかは分からない。しかし、一部残っていた資料には【疑似神狼創造計画】と記されていた。一体彼らは何を作り出そうとしていたのだろうか……幸いにもこの研究者達と施設は破壊されつくした。この研究が成就することは無いだろう。」

なんだかんだありこの平頭島支部に流れ着いた。流れ着いてからは平和な生活をしている。偶に副支部長に料理を食べさせもらって（餌付けされて）いるようで、とても楽しそうである
支部長にダルがらみしたりと自由気まま。常時狼？のような猫？のような動物の姿で過ごしている。

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