容姿・経歴・その他メモ

UGN支部長の猫のレネゲイドビーイング。元々はホームレスに買われていた猫だったが、飼い主のホームレスが若者集団にリンチにされている際に助けに入り死亡。オーヴァードとして覚醒。その後UGNに保護された。
生まれつき両性具有で昔はそのことをコンプレックスに思っていたが、今はもう長所だと考えて受け入れている。
現在はUGN支部長と言う立ち位置にいるが昔は当時のUGN支部長のペットとして任務やら家事やらをして生活していた。8年前、ある任務で失敗し、そのせいで支部長がジャーム化しそうになりトドメを刺そうとするも勇気が出ず酩酊状態となる事でとどめを刺さるようにしたのはいいものの酔って手元が狂ったせいと力が弱いせいで上手くとどめをさせずに無駄に前支部長を苦しませたと言う経験がある。そのせいか身近な人を作るのが怖くなってしまい酔うという状態がトラウマになってしまった。また、よく悪夢を見る。とどめを刺した、その後支部長の遺言で次期支部長に推薦され今の地位についた。
フォルトの支部では主に成りたてほやほやのレネゲイドビーイングの保護に力を入れており、支部内の半分がレネゲイドビーイングである。余談だが支部内の人間は殆どがケモナーである。
支部は普段は猫カフェに擬態しており、猫好きがよくくる。また、裏メニューとして支部長の尻尾触り放題と肉球揉み放題、膝枕などがある。
支部長であるが戦闘は不得意で運動神経は支部内最下位である。その為喧嘩を仲裁しようとして死にかけることが割とある。
勝ちに対しての美学を持っており。完全勝利や無犠牲での勝利以外は勝利と認めようとしない。
好物は生ハムで嫌いな物はマタタビ。理由はマタタビを齧ると記憶が飛ぶから。また酒にすこぶる弱く、ほろ酔いで酔った事がある。
大人っぽい態度をとっているが本当は甘えん坊で子供らしい一面がある。また、普段の大人っぽい言動は前支部長の真似をしてそうなってるので後で自己嫌悪したりする。ある程度自己嫌悪が溜まると酒を飲んで発散する

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