ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

呉 堀尾 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

響撃(ヘビーボンバー)呉 堀尾(くれ ほりお)

プレイヤー:ゆきりん

俺は力が欲しいんだ。どんな力かはわからないけど。大きな、大きな力が」

年齢
16
性別
星座
牡牛座
身長
155㎝
体重
53㎏
血液型
B型
ワークス
不良学生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
ハヌマーン
HP最大値
31
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+55
未使用
23
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 有名な格闘家の一族の分家として生まれたものの、人並みの力しか持つことができない体だった。
名家の生まれ
経験 自分は練習をしながらもごく普通の学生としてごく普通の生活を送っていた。
平凡
邂逅 アルフレッド・J・コードウェル、、、あの男の人とはどこかであった気がする。
忘却
覚醒 侵蝕値 バス事故によって一時死亡し、覚醒した。自分はまだ力の頂点に立てていない。
18
衝動 侵蝕値 自分の力で相手を蹂躙したい、圧勝したい
殺戮 18
侵蝕率基本値36

能力値

肉体5 感覚1 精神1 社会2
シンドローム3+1 シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC 交渉
回避 知覚1 意志1 調達
運転:二輪2 芸術:音楽3 情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
本家 尊敬 隔意 自分は本家の人とは違い平凡な力しかもっていなかった。
リベレーターズのみなさん 友情 疎外感 皆でウノをするのは楽しい。でも、隊長さんのためにはこの情は邪魔になるんじゃないだろうか
隊長さん(日比木 奏多PL:ぱにきさん) 傾倒 偏愛 隊長さんは自分に力の使い方を教えてくれた。あの人に褒めてもらうためなら俺はなんでもできる気がする

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
完全獣化 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
肉体ダイス+「LV+2」個。素手以外のアイテム使用不可。
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
素手変更。
一閃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 2
全力移動の後、白兵攻撃をする。
フルパワーアタック 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4 80%
ラウンド中、白兵攻撃+「LVx5」。行動値0。
神獣撃 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 2 80%
「完全獣化」中使用可能。攻撃+「LV+2」d10する。メインプロセス終了後、「完全獣化」解除。
コンセントレイト:ハヌマーン 2 メジャーアクション シンドローム 2
c値-LV。
マシラのごとく 3 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 5 80%
攻撃+「LVx10」。ダイスー5個。1シナリオ1回。
軽功 1 常時
身軽に動ける
無音の空間 1 メジャーアクション
音や匂いの放出を防ぐ
ライトスピード 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
メインプロセスを2回行える。C値+1。1シナリオ1回。

コンボ

叫べ、彼方まで

組み合わせ
セットアップ:フルパワーアタック・マイナー:完全獣化、破壊の爪、ライトスピード・メジャー1:一閃、コンセントレイト:ハヌマーン、マシラのごとく、神獣撃・メジャー2:一閃、コンセントレイト:ハヌマーン、神獣撃
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
4+14+11+6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+3
8
1
9
100%以上(1)
5+3+4-5
8
1
20+10+40+6d10
100%以上(2)
5+3+4
8
1
20+10+6d10

自身の筋肉のリミッターを外すことで心臓も限界以上に高鳴り、その心音のリズムを響かせながら相手に近づき、咆哮と共に立ちはだかるものを倒れるまで殴る

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
破壊の爪 白兵 〈白兵〉 0 LV+8 1 至近
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ギター(フレーバー)
ウノ(フレーバー)
思い出の一品(スタッフ証) 2 その他 意志判定+1。隊長さんが初めて自分にくれたもの。隊長さんの居場所に行くために必要なもの。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 3 159 0 0 162 23/185
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

有名な武道一家に生まれたものの、一族の人間ほど強い力を持っていなかったため分家に預けられ育てられていた。
自身は武道の道に興味があったため幼少期のころから鍛錬をしていたが一族の見立て通り子どもに毛が生えたような力しか育つことができず、どう鍛えても「少々強い学生」程度だった。
高校生になった今では力への渇望もほとんど消えており、友人たちと日常を過ごしていくでもいいかなと思い始めていた。
しかし、彼は出会ってしまう。「力を強く欲する場面」と「人を超えうる力(レネゲイドウイルス)」に。

本家は飛鳥時代から1300年続く「禁忌の末裔」と言われる暗殺集団「呉一族」(https://dic.pixiv.net/a/%E5%91%89%E4%B8%80%E6%97%8F)
の一端である。まだ十分とはいかないものの「一族特有の眼」や「外し」も能力発動と同時に使えるようになった。

日記
〇月✕日 「永見孝三」というおっさんから、「日常とのつながりを意識するために日記をつけるように」と言われたので今日から日記をつけることにした。面倒だが隊長さん(日比木奏多)から「向こうの人の言うことをしっかり聞くこと」と言われた以上、やるしかないか。

〇月△日 隊長さんに褒められた。うれしい

〇月☆日 隊長さんに周りをよく見るようにと怒られた。悲しい

〇月✕✕日 どうやったら、隊長さんは自分のことをほめてくれるんだろう。やっぱり任務をいっぱいすればいいのだろうか。

✕月〇日 任務の一環で潜入調査を行った。そこにいる奴らに交じって色々やったが何が楽しいのだろう。隊長さんから離れてただただ悲しい。

✕月✕日 潜入先だった「リベレーターズ」という奴らがなんやかんや隊長さんの部下になった。奴らの仲間の大切さとかはよくわからないが一緒にやったウノは楽しかった。

✕月△日 ギターをやっている奴のことを隊長さんが褒めていた。自分もできるようになったら隊長さんに褒めてもらえるだろうか。

✕月☆日 調べてみるとギターは思ったよりも高かった。任務の報酬はほとんど家に寄付していたがどうしたものか。

✕月〇〇日 そういえば、義兄のギターがまだ部屋にあったはずだ。借りていいか聞いてみよう。

✕月〇✕日 電話をすると義兄が泣きながらギターをくれると言ってくれた。ついでに教本ももらったし今日から練習してみよう。
たしか、義兄に話かけたのは今日が初めてだったか。

✕月△〇日 ギターが思ったよりも難しい、エフェクトを使って弾くことができてもすぐにばててしまう。隊長さんに披露する以上、隊長さんに聞くことができないしどうしよう。

△月〇日 ウノをしている中で、つい「ギターがうまくなりたい」と話すと周りの連中が「教えようか」と言ってきた。さすがに自分事で任務に関係ないことだし断った。

△月✕日 数日たっても上達しなくなってきたので頼んでみることにした。先日断ったし見放されると思ったが、気にすることなく教えてくれた。
「どうして」と聞くと「仲間だから」と言われた。そういうものだろうか

△月☆日 今日はリベレーターズに誘われてボーリングに行った。練習がしたかったが、手伝ってもらった手前やってみたけど、楽しかった。
コーラってこんなに美味しかったっけ?

☆月〇日 どんどん上手くなってきた。もう少しで隊長さんにみせられるほどになった。隊長さんは喜んでくれるだろうか。

☆月✕日 今日、日記を書くきっかけになった永見孝三から手紙が来た。昔の自分ならこのまま破り捨てるが、隊長さんの顔を思い出して破るのをやめた。あの人なら困っている人を見捨てない。なら、自分も助けてみようかな。
そして、それが終わったら隊長さんにギターの演奏を見せてみようかな。
あと、兄にもお礼を言わないとな。

履歴

彼は元々、裏の武闘家一族「呉一族」の本家の血筋として生まれた。しかし、その目は一族とは違い「黒目(一般人と同じ目)」だったために、一族の血を引き継いでいないのではと思われていた。
才能面ではまさにその通りで身体の発達や身体機能の面においても一族の同じ年の子と比べても著しく低く、戦闘以外での特出したものも見られなかった。
本家は彼が一族のいる裏世界にかかわるべきでないとして、小学校に上がる前に一族の分家である「日暮家」に養子として出された。
しかし、彼の幼心にはあの裏格闘技での血沸き肉躍る戦いの光景が忘れられず、分家に出されて以降も昔の伝手などを使って裏格闘技の試合などを観戦し、いつかその舞台に立ちたいと日々修練を続けていた。
小学生の時は独学で鍛えていたため、表の格闘技の大会には参加しなかったが中学校には部活動、そしてその大会があることを知り、入学してすぐ、通っている学校の格闘技系の部活の門を叩いた。だが、彼は今まで育ってきた環境から「自身は弱く、他の人はもっと強い」と考えを持ち、本気で挑んでいった結果、立ち向かってきた先輩を蹂躙してしまった。その強さにあこがれを持つ同級生もいたが、彼の"普通の"練習メニューについて行けず、夏になるころには彼の入った部活動はまともに活動できなくなり実質廃部になってしまった。その噂を聞いてか、中学校生活においてかれに友人と呼べる相手はおらず、他の同級生が友達と遊んでいる時間も彼は自身の修練に当てた。
高校に入り、中学と同じ轍を踏まないようにと部活の様子を見てみると、彼の眼にはただの児戯にしか見えず、部活動に本気で取り組もうとは思えなかった。
かといって、彼の努力の前には才能という大きな壁が立ちふさがっているのは変わらず、身長があまり伸びず、筋肉もつかなかった彼は裏格闘技に出ても勝つことができないことは彼自身がわかっていた。そして、才能というものはそれをやすやすと飛び越えていき、"一族の同年代の女子高生が一族の力の80%を使える"という話を聞いて、彼の中では自身も自身の努力に対しても価値はないという考えに陥ってしまった。
それ以降、事務的なことしか話さない家族と、本気を出して関わってはいけない友達(ただの同級生)の間で、高めている力も開放する場もなく、ただただ惰性に生きていた。
しかし、そんな彼の一生をとあるバス事故が、、、いや、とある人物との出会いが大きく変える。
その人物は彼の力を認め、その力の使い道を示してくれた。それは、彼にとって初めてもらった心からの賞賛であり、やっと解放できる力の矛先を手に入れることができた。
彼は、その人物のためにすべてをささげ、その人物のいるUGNという組織にも顔を出すようになった。
その人物から始まった縁は味方同士だけでなく、敵とも縁をつなげ、仲良くウノができる知り合いもできた。それも可もすべてその人物のおかげである。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 11/13 crumble days 13+4 みかん箱さん
2 11/27 World End Juvenile 15 みかん箱さん
3 12/04 Truthor Fiction 23 みかん箱さん

チャットパレット