今でこそいつでも気を張り詰めているが、隊長職を継ぐ以前はここまでではなく、任務外などでは年相応な姿を見せることも少なくなかった。
3年前、兄の死を境に、笑顔を浮かべることもほとんどなくなった。

他人に言ったことはないが、3年前の古代ダキアの紅月祭にて、デイビットが亡くなった要因としては自身の責が大きいと感じている。
『自身が戦力外になり、ローワンと犹があの場で離脱しなければ』
自身を責め続け、自罰的な傾向が著しくなっており、現在の余裕のなさの根本的な原因。
アイシェに対しては、彼女は彼女の責務を全うしたと考えているため、それほど悪感情は持っていない。
あの日にアイシェに何も言葉をかけられなかったことに、引っ掛かりがある。

不死者を討つとされる清められた銃弾とそのトリガーとなる銃剣。この武器と弾丸によりとどめを刺した場合、対象はいかなる方法をもってしても復活することはできない。
　この武器を装備中、シーン内のジャームが戦闘不能になった直後に宣言できる。あなたは即座にメインプロセスを行える。このメインプロセスは行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。ただし、このメインプロセスでは、弾丸をジャームに撃ち込み「とどめを刺す」以外の行動は行えない。また、この効果を使用したメインプロセス終了時にあなたの侵蝕率が2d10増加する。この効果は1シナリオに1回使用できる。
この遺産は清廉潔白の証でもあり、数多くの不死者を殺した物だ。契約者は代償として裏切りを嫌い、闇夜を恐れるようになる。侵蝕率基本値を＋4する。

把握しているとはいえ見えていない右側に見知らぬ人間に立たれることを嫌う。
逆に言えば、彼の右側に立つことを良しとされることが、彼からの信頼の証である。

兄「デイビット」がヘブライ語で「愛される者」という意味。
同様にヘブライ語起源の名前で「アイザック」は「笑い」、ひいては「神が微笑んで下さるように」という願をかけた名前。
「エマニュエル」は「神は我らと共に」という意味。

コードネームは元は仲間内での愛称のようなもので「｜One-Eyed Ike《隻眼のアイク》」と呼ばれていたところから取られた。
｜Ike《アイク》という呼び名は｜Isaac《アイザック》の愛称。

一人称：私
二人称：君

口調：カチカチの敬語。
性格：絵にかいたような生真面目堅物仕事人間。完璧主義で神経質そう。
　　　しかし、感情面では一人で抱え込むような悪癖があり、いつかストレスで胃に穴があきそうなタイプ。

尊敬する人：兄・デイビット
好きなもの：動物(特に魚)
嫌いなもの：レネゲイド災害、裏切り
苦手なこと：見知らぬ人に右側に立たれること
地雷：兄を侮辱されること

・弱るとかボロが出るみたいなところ
∟大事なところで感情のブレーキが利かない人間
∟保ってた威勢がグズグズになる
・笑顔を浮かべたい(方向性はどうあれ)
・ちゃんとかっこよくなりたい

―――
・アイシェさんと落ち着いて話したい

・いつも通りの隊長感はもう出したため、発言の端々に危うい感じをだしたい(ふわふわ)(死に急ぎ的な)