容姿・経歴・その他メモ

イルカ，眺めているとイライラしてくるかもしれない
知能は低い，『ござる』口調
いつもへりくだっている
口癖は「某いるでござるか～？，某は必要でござるよな，某を使うでござるよ～」
（意：エッジは必要でござるか～？，必要でござるよなぁ，うまく使うでござるよ～）

かつて日本国内のとある地域にて，舟べりに寄ってきては、はっきりとした人の言葉で「某居るか」と声を掛けてくる『某いるか』の伝承の元になったイタズラ好きな哺乳類……に寄生する自我だった．
現代における情報の共有速度と陳腐化による原因特定に晒され(比喩)吊し上げられ(比喩)、畏怖の念が弱まり肉体を失った．
魂だけになった自我は，さまよう果てに、なんとなくイルカの概念も付与されている存在の知名度が近いところまで落ちてきたのをに気づき、その概念に寄生することとなった。

サポートしようという気持ちはいっぱい，知能はカス、でも何故か消滅しないインターネット仲間の最年長。

20XX年現在、シェア率はやかんよりマシである。（10%程度）
※シェア率トップの“クローム”と機能はほぼ同じだぞ！

虚構の世界
この実存世界とは別の虚構にある情報のみで完結した世界
遥か過去から存在していたが，1960年代に存在が提唱され
長く研究がされてきたが，我々が達成しているのは
あくまで，その世界を介した通信及び表層での情報保管，利用である
その世界を真に認知し，行き来するには情報というものを認知し
五感で操る必要があるといわれている

微細で柔らかいモノ
かつて，最先端を突き進んでいたIT集団のひとつ
最初に開発されたブラウザ（虚構世界を我々が観測するために使用されるプログラム）をもとに
一時はシェア率95%を超えるブラウザを開発した集団
さらに，アプリの開発等，一時は他の追従を許さないほどであった

しかし，迷走し，果てには，追従する集団に抜かされ
今では最先端に追従する形で利益を得る集団となった

【お前を消す方法】
微細で柔らかいモノが開発したアプリ使用時のサポートAI
しかし，現代のAIと比較すると非常にお粗末な出来であり
サポートAIにサポートAIを消す方法を聞く等，非常に粗末な扱われ方をした

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