“虚構色彩”栄
プレイヤー:ぷちぺち
- 年齢
- 18歳
- 性別
- 女
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 128㎝
- 体重
- 30㎏
- 血液型
- A型
- ワークス
- 何でも屋
- カヴァー
- 何でも屋「色彩」の店主
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ソラリス
- オルクス
- オプショナル
- ウロボロス
- HP最大値
- +-21=3
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 11
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +870
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 「私を捨てたあの人たちと同じ血がこの体に流れているなんて...なんか嫌。出来ることならもっと平凡な家庭で生まれたかったな...。」 | ||
---|---|---|---|
魔術師の血統 | |||
経験 | 「根源に繋がって良かったことは...うん、嫌なことばっかりかも。目は見えなくなるし、体の成長は止まるし...。ああ、でも、この力があの人の役に立てるのは良いコトかな。」 | ||
根源との接続 | |||
邂逅/欲望 | 「霧谷さんは行き場のない私を救ってくれた恩人。私はあの人のためなら何をしてもいいと思ってる...けど、それはあの人は望まないから...。本当に生真面目で堅物で...でも、優しくてあったかくて...私がちゃんと成長出来てたらちゃんと私のこと見てくれるのかな...?」 | ||
恩人 | |||
覚醒 | 侵蝕値 | ||
探求 | 14 | ||
衝動 | 侵蝕値 | ||
16 | |||
/変異暴走 | あなたは通常の暴走の効果に加え、貴方が受けている暴走の回復するための手段がメジャーアクションのみに変更される。 | ||
その他の修正 | 21 | 限りある命(5)+原初の虹(5)+冒涜的存在(3)+原初の灰(5)+原初の虚(3) | |
侵蝕率基本値 | 51 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 5 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 3+2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 18 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | +2=6 | 調達 | 1 |
情報:噂話 | 4 | ||||||
情報:UGN | 4 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 根源を見通す者 | / | このDロイスは3つ分のロイス枠を消費する。 このDロイスを取得したとき、貴方は起源種専用の侵蝕率効果表を使用する。 このDロイスを取得したとき、貴方が取得するシンドロームのブリードに関わらずいかなるエフェクトの最大レベル、ブリードによる取得制限はピュアブリードのものを使用し、取得したエフェクトはあらゆるシンドロームのエフェクトとして扱う。 このDロイスを取得したとき、貴方は《根源逆行》をレベル1で取得する。これには経験点は必要なく、通常のルールに従ってエフェクトを成長させることが出来る。このエフェクトはあらゆるシンドロームのエフェクトとして扱う。 | ||||
根源を見通す者 | / | ||||||
根源を見通す者 | / | ||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
無くしたもの | 世界の色 | 羨望 | |
嫌いなもの | 一族 | 嫌気 | |
好きな人(恩人) | 霧谷雄吾 | 信頼 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 7 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
このエフェクトの効果はあらゆるエフェクト、アイテム、Dロイス、Eロイスの効果によって無効化できない。 貴方が戦闘不能になった時に使用できる。貴方は戦闘不能を回復し、HPを(Lv)D回復する。回復したHPと同じだけ、貴方の侵蝕値が上昇する。このエフェクトは重圧を受けていても使用できる。 このエフェクトは1シナリオにLv回まで使用できる。 | |||||||||
ワーディング | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 2d10 | ― | |
このシーンの間、このシーンに登場しているプレイヤー、エネミー使用がするエフェクトのレベルを+Lvする。この効果によるレベル上昇は侵蝕率上昇によるレベル上昇と同様に扱い、エフェクトのレベル上限を超えてもよい。また、この効果でレベルを上昇させるエフェクトはこのエフェクトの効果の対象が各自で上昇させるエフェクトを選択できる。この効果は重複せず、再びこのエフェクトを使用した場合上書きされる。この効果は1シーンに1回まで使用できる。 | |||||||||
コンセントレイト | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 3 | ― | |
このエフェクトは対象が判定を行う直前に使用できる。判定のC値を-[Lv](下限値6)する。 このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 | |||||||||
リフレックス | 5 | リアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 3 | ― | |
このエフェクトは対象がリアクション判定を行う直前に使用できる。判定のC値を-[Lv](下限値4)する。 このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 | |||||||||
原初の虹 | 1 | 効果参照 | 効果参照 | 効果参照 | 効果参照 | 効果参照 | - | ― | |
自作ウロボロスエフェクト 最大レベル1 このエフェクトを取得したのち、貴方は「タイミング:常時」のエフェクトを一つ選択して取得できる。このエフェクトの効果で取得するエフェクトは通常のエフェクトの取得に使用する経験点を消費して取得する。この効果で取得できるエフェクトはあらゆるシンドロームのエフェクトである。ただし、「制限:-」以外のエフェクト、およびエネミーエフェクトは取得できない。このエフェクトを取得したとき、貴方の基本侵蝕値を+5する。 | |||||||||
冒涜的存在 | 3 | 常時 | ― | ― | 自身 | 至近 | - | ― | |
原初の虹によって取得 貴方は恐怖を除くすべてのバットステータスの効果を[Lv]個まで受けず、すべてのメジャーアクションのダイスを+[受けているバットステータスと永続的狂気の数]出来る。このエフェクトを取得した場合、基本侵蝕値を+3する。 | |||||||||
限りある命 | 7 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
自作一般エフェクト 最大レベル5 このエフェクトを取得したとき、貴方の基本侵蝕値は+5する。 あなたの最大HPを-[3×Lv](下限1)する。このエフェクトのレベルはあらゆるエフェクト、Dロイス、Eロイス、アイテム、侵蝕率効果表の効果によって変動しない。 | |||||||||
原初の赤:魔王の覇気 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ||
射撃攻撃を行う。命中したとき、対象が次に行う攻撃の攻撃力を-[Lv×2]する | |||||||||
原初の黒:プラズマカノン | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 6 | 100% | |
攻撃力:+「Lv×5」の射撃攻撃を行う | |||||||||
威嚇の鱗粉 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 120%,闘争 | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃が命中したとき、対象が次に行うメジャーアクションの判定の達成値を-[Lv×4]する。 この効果はシーンが終了するか対象がメジャーアクションを行うまで持続する。 | |||||||||
一撫で | 1 | メジャーアクション | 効果参照 | 自動成功 | ― | ― | 2 | ― | |
自作一般エフェクト 最大レベル1 このエフェクトはあらゆる技能のエフェクトに組み合わせることが出来る。このエフェクトを組み合わせたエフェクトの達成値、攻撃のダメージは実際の判定値、攻撃のダメージに関わらす1になる。 | |||||||||
さらなる力 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 20 | 単体 | 至近 | 5 | 80% | |
行動済みの対象に使用することで、対象は未行動になる。このエフェクトの対象は変更できない。1ラウンド1回 | |||||||||
根源逆行 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | Dロイス | |
このエフェクトによる侵蝕値増加は[このエフェクトの対象になるエフェクトの数×3]となる。貴方がエフェクトを使用した直後に使用できる。貴方が使用したエフェクトで使用するテキスト内の数値の±を変更できる。このエフェクトの効果はこのエフェクトには使用できない。 | |||||||||
タブレット | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
貴方がソラリスのエフェクトを使用する直前に使用する。そのエフェクトの射程を「射程:視界」に変更する。組み合わせて使用している場合は、そのすべてを変更する。1シーンに1回まで使用できる。 | |||||||||
多重生成 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | リミット | |
タブレットと同時に使用し、タブレットの効果を受けたエフェクトの対象を「Lv+1」体に変更する | |||||||||
妖精の手 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
対象が判定のダイスを振った直後に使用する。対象の判定のダイス目の一つを10に変更する。このエフェクトは対象が判定を行っている最中にも使用できる。1回の判定に1度、1シナリオにLV回まで使用できる。 | |||||||||
原初の灰:熱闘の激励 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 9 | 120%,闘争 | |
対象にHPダメージが適応される直前に使用する。対象が受ける(予定の)ダメージを-[Lv×2]Dする。このエフェクトは貴方を対象にできない。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。基本侵蝕値に+5する | |||||||||
闘争の渦 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 120%,闘争 | |
いつでも使用できる。対象の取得しているエフェクトのうち、使用回数制限のあるエフェクトを1回分回復させる。ただし、対象はバットステータスの暴走を受ける。効果に同意する対象しか使用できない。1シナリオ1回 | |||||||||
帰還の声 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 6 | ピュア | |
いつでも使用できる。対象の取得しているエフェクトのうち、使用回数制限のあるエフェクトを1回分回復させる。1シナリオ1回 | |||||||||
原初の虚:ハイブリーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 8 | 120% | |
いつでも使用できる。貴方が取得しているエフェクト一つの使用回数を1回分回復する。ただし、そのエフェクトの侵蝕値に等しいHPを失う。基本侵蝕値に+3する。 | |||||||||
支配の因子 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 6 | ピュア | |
そのラウンドの間、対象が行う攻撃の攻撃力を-[Lv×5](最低0)する。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。 | |||||||||
絶望の領域 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 4 | ピュア | |
そのラウンドの間、対象が行うあらゆる判定のダイスを-[Lv×2]個する。このエフェクトは1シナリオ1回まで使用できる | |||||||||
惑いの庭 | 7 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | 1d10 | ||
そのラウンドの間、対象が行うあらゆる判定のダイスを-[Lv×2]個する。このエフェクトは1シーンに1回まで使用できる | |||||||||
虚構見る瞳 | 1 | 常時 | ― | ― | 自身 | 至近 | |||
自作イージーエフェクト 視覚を失ったあなたが、世界を見通すために手に入れた瞳。 貴方はまるで通常の視覚があるかのように世界を見ることが出来る。ただし、この瞳では色を認識できず、全てのものが白と黒で構成されているように見える。 |
コンボ
混沌の白/黒
- 組み合わせ
- 支配の因子 絶望の領域 惑いの庭 根源逆行
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10+1d+9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
そのラウンドの間、対象が行う判定のダイスを±{(5+{LvB}+{WLvB})*2+(7+{LvB}+{WLvB})*2}、攻撃の攻撃力を±(5+{LvB}+{WLvB})*5する。
無垢の白/黒
- 組み合わせ
- 魔王の覇気 一撫で 根源逆行 タブレット 多重生成
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5+3+9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2
- 18
- 100%以上
- 2
- 18
- 2
射撃攻撃を行う。このエフェクトを組み合わせた判定の達成値、攻撃のダメージは実際の判定値、攻撃のダメージに関わらす1になる。
攻撃が命中したとき、対象が次に行う攻撃の攻撃力を-[(7*{LvB}+{WLvB})*2]する
天威の白/黒
- 組み合わせ
- 魔王の覇気 威嚇の鱗粉 根源逆行 一撫で タブレット 多重生成
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9+6+9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 120%以上
- 2
- 18
- 2
射撃攻撃を行う。このエフェクトを組み合わせた判定の達成値、攻撃のダメージは実際の判定値、攻撃のダメージに関わらす1になる。
攻撃が命中したとき、対象が次に行う攻撃の攻撃力を±[(7*{LvB}+{WLvB})*2]、対象が次に行うメジャーアクションの判定の達成値を±[(5+{LvB}*{WLvB})*4]する。
原罪の白/黒
- 組み合わせ
- 魔王の覇気 威嚇の鱗粉 プラズマカノン さらなる力 根源逆行 タブレット 多重生成
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決/20
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 18+9+9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 120%以上
- 2
- 18
- -(1+{LvB}+{WLvB})*5
- 2
射撃攻撃を行う。攻撃が命中したとき、対象が次に行う攻撃の攻撃力を±[(7*{LvB}+{WLvB})*2]、対象が次に行うメジャーアクションの判定の達成値を±[(5+{LvB}*{WLvB})*4]する。また、行動済みの対象に使用することで、対象は未行動になる。
崩壊の白/黒
- 組み合わせ
- 熱闘の激励 根源逆行 エボラフラクション
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9+3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
対象にHPダメージが適応される直前に使用する。対象が受ける(予定の)ダメージを±[(5+{LvB}+{WLvB})*2]Dする。このエフェクトは貴方を対象にできない。このエフェクトは1ラウンドに3回まで使用できる
根源の白
- 組み合わせ
- ワーディング
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- シーン
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 2d10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
このシーンに登場しているプレイヤー、エネミーが使用するエフェクトのレベルを、(3+{LvB})する。この効果によるレベル上昇は侵蝕率上昇によるレベル上昇と同様に扱い、エフェクトのレベル上限を超えてもよい。この効果でレベルを上昇させるエフェクトはこのエフェクトの効果の対象が各自で上昇させるエフェクトを選択できる。この効果は重複せず、再びこのエフェクトを使用した場合上書きされる。この効果は1シーンに1回まで使用できる。
再誕の白
- 組み合わせ
- リザレクト
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 効果参照
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
HPを(7+{LvB}+{WLvB})D回復する。回復したHPと同じだけ、貴方の侵蝕値が上昇する。このエフェクトは重圧を受けていても使用できる。 このエフェクトは1シナリオにLv回まで使用できる。
神域の白/黒
- 組み合わせ
- コンセントレイト 根源逆行
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 3+3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
このエフェクトは対象が判定を行う直前に使用できる。判定のC値を-[5+{LvB}+{WLvB}](下限値6)する。 このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。
幽世の白/黒
- 組み合わせ
- リフレックス 根源逆行
- タイミング
- リアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 3+3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
このエフェクトは対象がリアクション判定を行う直前に使用できる。判定のC値を-[5+{LvB}+{WLvB}](下限値4)する。 このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。
覇道の白
- 組み合わせ
- 闘争の渦 タブレット 多重生成
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5+9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
いつでも使用できる。対象の取得しているエフェクトのうち、使用回数制限のあるエフェクトを1回分回復させる。ただし、対象はバットステータスの暴走を受ける。効果に同意する対象しか使用できない。1シナリオ1回
帰還の白
- 組み合わせ
- 帰還の声 タブレット 多重生成
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- [LV+1]体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6+9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
いつでも使用できる。対象の取得しているエフェクトのうち、使用回数制限のあるエフェクトを1回分回復させる。1シナリオ1回
還幸の白
- 組み合わせ
- ハイブリーディング
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
いつでも使用できる。貴方が取得しているエフェクト一つの使用回数を1回分回復する。ただし、そのエフェクトの侵蝕値に等しいHPを失う。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
根源を見通す者 | Dロイス | 世界の始まりであり、この世界の力の源である根源に繋がる者。その力は人の身に余るものであり、その力を見通すことが出来る貴方は何かを犠牲にしなければ正気ではいられない。 五感を一つ選択する。貴方は選択した感覚の機能を失う。 選択:視覚 このDロイスは3つ分のロイス枠を消費する。 このDロイスを取得したとき、貴方は起源種専用の侵蝕率効果表を使用する。 このDロイスを取得したとき、貴方が取得するシンドロームのブリードに関わらずいかなるエフェクトの最大レベル、ブリードによる取得制限はピュアブリードのものを使用し、取得したエフェクトはあらゆるシンドロームのエフェクトとして扱う。 このDロイスを取得したとき、貴方は《根源逆行》をレベル1で取得する。これには経験点は必要なく、通常のルールに従ってエフェクトを成長させることが出来る。このエフェクトはあらゆるシンドロームのエフェクトとして扱う。 | |||
根源の右手 | 50 | その他/自作ユニークアイテム | このアイテムはマテリアルを取得している場合、取得することは出来ない。 このアイテムを取得したとき、貴方が取得している《ワーディング》を以下のように書き換える。 ワーディング/最大レベル:1/タイミング:セットアップ/技能:-/難易度:自動成功/対象:シーン/射程:視界/侵蝕値:2d10/制限:- このシーンの間、このシーンに登場しているプレイヤー、エネミーが使用するエフェクトのレベルを+Lvする。この効果によるレベル上昇は侵蝕率上昇によるレベル上昇と同様に扱い、エフェクトのレベル上限を超えてもよい。この効果でレベルを上昇させるエフェクトはこのエフェクトの効果の対象が各自で上昇させるエフェクトを選択できる。この効果は重複せず、再びこのエフェクトを使用した場合上書きされる。この効果は1シーンに1回まで使用できる。 | ||
再誕の左手 | 50 | その他/ユニークアイテム | このアイテムはマテリアルを取得している場合、取得することは出来ない。 このアイテムを取得したとき、貴方が取得している《リザレクト》を以下のように書き換える。 リザレクト/最大レベル:5/タイミング:オート/技能:-/難易度:自動成功/対象:自身/射程:至近/侵蝕値:効果参照/制限:- このエフェクトの効果はあらゆるエフェクト、アイテム、Dロイス、Eロイスの効果によって無効化できない。 貴方が戦闘不能になった時に使用できる。貴方は戦闘不能を回復し、HPを(Lv)D回復する。回復したHPと同じだけ、貴方の侵蝕値が上昇する。このエフェクトは重圧を受けていても使用できる。 このエフェクトはLv回まで使用できる。 | ||
神域の右足 | 50 | その他/ユニークアイテム | このアイテムはマテリアルを取得している場合、取得することは出来ない。 このアイテムを取得したとき、貴方が取得している《コンセントレイト》を以下のように書き換える。 コンセントレイト/最大レベル:3/タイミング:オート/技能:-/難易度:自動成功/対象:単体/射程:視界/侵蝕値:3/制限:- このエフェクトは対象が判定を行う直前に使用できる。判定のC値を-[Lv](下限値6)する。 このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 | ||
幽世の左足 | 50 | その他/ユニークアイテム | このアイテムはマテリアルを取得している場合、取得することは出来ない。 このアイテムを取得したとき、貴方が取得している《リフレックス》を以下のように書き換える。 リフレックス/最大レベル:3/タイミング:リアクション/技能:-/難易度:自動成功/対象:単体/射程:視界/侵蝕値:3/制限:- このエフェクトは対象がリアクション判定を行う直前に使用できる。判定のC値を-[Lv](下限値4)する。 このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 | ||
エボルフラクション | 50 | その他 | 対象:原初の虚:熱闘の激励 選択したエフェクトを1ラウンドに3回まで使用できるようにする。 ただし、選択したエフェクトの侵蝕値に+2する | ||
コネ:霧谷雄吾 | 5 | コネ | 通常効果:貴方が行う〈情報:UGN〉判定のダイスに+3個する 強化効果:貴方がメジャーアクションで他のキャラクターに対してエフェクトを使用するときに使用する。そのエフェクトのレベルを+1して効果を算出する。この時、「最大レベル」を超えてレベルを計算できる。複数のエフェクトを組み合わせているとき、そのうちの一つを指定すること。この効果は攻撃には使用できず、1シナリオに1回まで使用できる。 | ||
思い出の一品 | 1 | <意志>の判定の達成値に+1する。 | |||
ブランケット | 1 | カスタマイズ(一般) | 対象:思い出の一品 選択した一般アイテムを所持している間、貴方が行う<意志>判定の達成値を+1する。ただし、所持していない場合、貴方が行う<意志>判定の達成値を-1する。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
77 | 622 | 256 | 45 | 1000 | 0/1000 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
クロノスガーディアンが進展なさそうなのでここでお栄さん(お猶)の立ち絵供養
小話
根源とは、この世界の始まりであり世界の力の源である。根源に行き着くことで森羅万象を理解することができると言われている。
栄は根源に行き着くことを目的とする魔術師の家系で生まれた。彼女が生まれた家系で根源に行き着くために研究されているのは遠見の魔術。遠見の魔術を極めることで根源を視ることが一族の悲願である。
また、一族には守らなければならない掟がある。それは「レネゲイドの力を使わないで根源にたどり着くこと」、「基本的な遠見の魔術を習得し、行使できたものが一族の名字を継ぐことが出来る」というものである。この掟を守ることが出来ないものは「二度と一族の領地へ足を踏み入れることは出来ない」という契約の魔術の下、破門という扱いになる。
基礎的な魔術の学習は7歳の誕生日から、選抜のための魔術の行使は10歳の誕生日に行われる。一族に生まれたものは破門を逃れるため、この日までのうちに遠見の魔術を習得し、自身がオーヴァードにならないためにアンチレネゲイド剤を毎日服用するという生活を送ることになる。
このような型に嵌り続ける生活から変わる転機となったのは栄が10歳になり始めて遠見の魔術を行使したときである。彼女は他の人間がすると同じように術式を唱えた。その術式はただの壁を透過しその先を見るだけの魔術である。しかし、栄と遠見の魔術は他の人間比べてと良すぎた...いや、良すぎてしまったと言うべきだろう。ただの壁一枚を透過するだけだったはず魔術は栄の行使一つで世界の果てまで見通す千里眼となり、一族が悲願とする根源までも視ることが出来る魔術へと変化を遂げた。
だが、栄はまだ一度も魔術を行使したことの無いひよっこであり、実践での魔術の制御を行ったことがない彼女にとってそれはその身に余る魔術であった。たった一度の魔術の行使で根源を視てしまった栄は、眼下に広がるその混沌に圧倒され、魔術を行使し続けてしまった。
根源とは人間の身に余るものであり、人間には制御不可能な無限のエネルギーである。不運にも、根源を視続けた栄には根源との繋がりができてしまった。根源とのパスから際限なく流れ込む力を前に幼い栄の身体は限界を迎えることとなる。魔術の起点としていた栄の目が根源を視たことを否定するかのように瞼を閉じる。瞼を閉じたことにより魔術の行使が終了される。彼女の瞼が再び開く...彼女の瞳は目の前の一切を映すことは無かった。
「遠見の魔術の行使に失敗し、視覚を失った」と見做された栄は一族から破門され二度と一族の領地を踏むことが出来なくなってしまった。領地とは遠い場所で捨てられ単身で視覚も無い、生きるすべが全く無い少女にできることはその場所に居続けることだけだった。
回りからは知らない音が聞こえる。大きな音...小さな音...誰かがこちらに歩いてくる音。
「大丈夫かい?」
栄は見知らぬ男の声によって救われた。
設定
栄《えい》
詳細
魔術師の家系に生まれた少女。家訓を満たすことが出来ずに破門にされたため、名字が存在していない。10歳のとき、魔術の行使により根源につながったことで視覚を失った。捨てられていたところを霧谷雄吾によって拾われた。UGNにて検査が行われ、オーヴァードに覚醒していることが判明した。それと同時に身体の中に未知のエネルギーを保持していることが判明した。これは根源を視続けたことで根源に繋がってしまい、体に一定量の根源のエネルギーを保持し続ける体質になってしまった。身体に蓄えられた根源のエネルギーは常に栄に対して変化を与え続けている。
オーヴァードとしての教育をUGNで受け、その力を使いこなすことで失った視覚の代用となる瞳を発現した。その目では、通常の視覚とは異なり白と黒以外のを認識することが出来ないという制約がある。一度失った視覚を取り戻すことが出来たため、この瞳を得ることが出来ただけで満足はしている。ただ、もう二度と色を認識できないということに未練はある。また、根源に繋がったことによりその時点で体の成長が根源に繋がった10歳の時点で止まっているため、一生
UGNで教育を受ける中で自身の力はどこか一つの組織に留まり続けるべきではないと理解したため、UGNから脱退し何でも屋「色彩」として生活することを決めた。個人的な繋がりとして自分を救ってくれた恩人である霧谷雄吾とのコネはあるため生活に困らない程度のお金を稼ぐことが出来る仕事はすることが出来ている。
根源
詳細
この世界の始まりであり、この世界の力の源。根源の力を得ることで森羅万象を理解することが出来るとされている。だが、人間が真に根源を理解することは不可能であり、運悪く繋がってしまったものは何かを犠牲にしなければ正気でいることは出来ない。根源に繋がった者は"コネクター"と呼ばれる。繋がる原因となったことにより"根源に〇〇する者"という通り名は変わるが基本的には"コネクター"で統一されている。
根源の力は今の世界では解析不可能であり、仮に"コネクター"を解析したとしても未知のエネルギーとして観測される。根源のエネルギーを"コネクター"以外が利用しようとすると制御することは出来ず、エネルギーを暴走させてしまうため基本的には不可侵のエネルギーとして扱われる。
"コネクター"は根源そのものの力を扱うことは出来ず自分の身体に宿る根源のエネルギーのみを利用できるため、人によって使うことが出来る力は変わる。
栄の扱う根源の力
詳細
根源逆行
常に一定量の根源のエネルギーを保持し続ける自身の体質を利用した彼女のオリジナルエフェクト。体内の根源のエネルギーを自身のレネゲイドに当てることで、本来プラスとマイナスが釣り合っているはずのレネゲイドの力をどちらか一方の力を増幅することで本来起きるはずの現象と真逆の現象を発生させる。これは体に宿る根源のエネルギーが増えることも減ることもない栄が行うごり押しのエネルギー消費によるもので他の"コネクター"が真似できるものではない。
根源の右手
身体に宿る根源のエネルギーに耐えうる肉体にするために根源がもたらした体の変化の一つ。その右手は体に宿る根源の力を他の生物に貸し与える力を栄に与える。だが、際限なく与えられる力は敵味方関係なく与えられるため使い方に困る一面もある。
再誕の左手
身体に宿る根源のエネルギーに耐えうる肉体にするために根源がもたらした体の変化の一つ。不慮の事態で自身が戦闘不能になった時に根源のエネルギーによりレネゲイドを活性化させて復活することが出来る力を栄に与える。通常であればこの行為によりレネゲイドの浸食が進むため多用出来ないがこれは栄の成長が10歳で止まり、体力が成長していないため高侵蝕状態でも少ないエネルギーで復活を行うことが可能である。
神域の右足
身体に宿る根源のエネルギーに耐えうる肉体にするために根源がもたらした体の変化の一つ。根源のエネルギーで他人の集中力に干渉することが出来る力を栄に与える。この力を使用すると自身と干渉した人間の2つの力を制御しなければならならないため体への負担が大きく多用は禁物である。
幽世の左足
身体に宿る根源のエネルギーに耐えうる肉体にするために根源がもたらした体の変化の一つ。根源のエネルギーで他人の反射神経に干渉することが出来る力を栄に与える。この力を使用すると自身と干渉した人間の2つの力を制御しなければならならないため体への負担が大きく多用は禁物である。
栄が扱うオリジナルエフェクト
詳細
一撫で
根源の力をむやみに人に与えないように栄が編み出したオリジナルエフェクト。どんな攻撃でも相手に対して撫でるような威力で与えることが出来る。手加減が必要なときに使用する。
限りある命
根源により体の成長が止まり、オーヴァードになっていない10歳児時点での体力しかないことを表わすオリジナルエフェクト。利点は少ないエネルギーで生活できることのみである。
原初の虹
根源のエネルギーを利用しウロボロスのレネゲイドを変調させることで通常のウロボロスでは扱うことの出来ない体質の模倣を行うオリジナルエフェクト。
虚構見る瞳
一度閉ざされた光をもう一度見るために栄が開発したオリジナルエフェクト。再び見ることが出来た景色は白と黒しかない殺風景なものだったが一度失ったものを取り戻せたことに栄は満足しているが、再び色を認識するためエフェクトの改良を続けている。だが、一度機能を失った視覚を取り戻せただけでも奇跡であり、これ以上の発展は望めていない。
栄と関係のある人物や物
詳細
霧谷雄吾
捨てられて途方に暮れていたところを助けてもらった恩人。
何故都合よく霧谷が栄が捨てられた場所にいたのかというと栄が根源に繋がったタイミングで栄を中心に広範囲のレネゲイド反応が発生しており、調査のために霧谷が反応の発生源近くを張り込みしていたからだ。発生源の近くには魔術を営む一族の里があり、里に入っての調査をしようとしたところで巨大なレネゲイド反応を放つ物体を乗せた車が里から何処かに出ていくところを発見した。追跡したところ、数十キロ車を走らせた場所で巨大なレネゲイド反応を放つ物体が車から捨てられる場面を捉えた。車が走り去った後にその物体の回収に向かったところ、それは一人の盲目の少女で霧谷が保護する形となった、というわけだ。
栄が今生きているのは霧谷のお陰であり、栄は霧谷に対して絶対的な信頼と淡い恋心を抱いている。霧谷から見るといつまで経っても保護した時と同じ見た目でいる栄に対して恋心を抱くことは無く保護者としての感情しかないため栄の気持ちが叶うことはないだろう。
一族
根源に辿り着くことを目的とした魔術師の一族。山の中に一族の里があり全てを里の中で完結させているため殆ど里から人が外に出ることは無い。唯一、里から人が出るタイミングは家訓を守れなかった者を破門にし、外に捨てるときだけである。
何故、このような家訓があるのかというと、この家訓を定めた初代がオーヴァードに覚醒したのち根源に到達した"コネクター"だからである。根源に到達したにもかかわらず自身が根源そのものの力を使いこなせていなかったことを自身がオーヴァードであるがゆえに出来なかったと思い込み、オーヴァードを排他するような家訓を定めた。また、遠見の魔術に限定した家訓を定めたのは、自身が根源に到達するために使用した魔術が遠見の魔術の最高峰である千里眼の魔術だったからである。
何でも屋「色彩」
栄が営む何でも屋。その仕事のモットーは「何でもやります、気軽に相談してね。」である。従業員は栄一人のみで、従業員が増える予定はない。モットーの通り行う仕事は多岐にわたる。例を挙げると、探し物の依頼や子供の世話などの家庭的なものから、UGNからの依頼でエージェントのサポートを行うようなものまである。大きな繫がりとしてUGN日本支部支部長の霧谷雄吾との繋がりがあるため、生活が困らない程度のお金が稼げる依頼を霧谷からもらっている。
世界観の設定
詳細
オーヴァードが生まれるまでの歴史
この世界は「根源」から生まれた世界である。根源とは世界の始まりであり、この世界の力の源である。根源にはありとあらゆる現象が記録されていて、いわば根源とこの世界のアカシックレコードである。
この世界でレネゲイドウィルスとは根源から漏れ出たエネルギー体であり、世界に浮遊しているレネゲイドウィルスを身体に一定量取り込んだものがオーヴァードとなり特殊能力を得る。根源から漏れ出るエネルギーは微々たるものであり世界の始まりから最初の"コネクター"が生まれるまでは生物がオーヴァードになるほどのレネゲイドウィルスが世界に漂っていなかった。
この世界には「魔術」と呼ばれるものが存在している。この世界の魔術とは独自の印や詠唱を用いて空気中に漂うレネゲイドウィルスに干渉し、超常現象をさすことを意味している。この世界に生まれるものには突然変異として記憶の中に根源の記録を一部保持したまま生まれてくるものがいる。現象を起こすための印や詠唱を保持したまま生まれて者たちがそれを「魔術」として行使し広めたことでこの世界で魔術が普及した。
現代から数百年前に、突然変異として根源に接続したまま生まれた者が誕生した。これが最初の"コネクター"である。最初の"コネクター"が誕生したことで根源に変化が起きた。根源から漏れ出るエネルギー量が増加し、空気中に漂うレネゲイドウィルスの総量が増加した。このことでオーヴァードに進化するほどのレネゲイドウィルスを取り込むものが出始め、世界にオーヴァードが誕生した。
現代
現代で世界の中心となっているのは「オーヴァード」、「コネクター」、そして「科学」である。「科学」とは数十年前にいつかレネゲイドウィルスが消滅するかもしれないと危惧した者たちが始めたことの総称である。その目的は魔術でしかできなかったことをレネゲイドウィルスを用いない技術で実現させるということである。科学の発展はすさまじくかつて魔術を行使しなければ実現できなかったことが魔術無しで出来るようになっていった。数十年の間で魔術の地位は科学に代わっていった。現代では科学によって実現できないものが魔術と呼ばれている。
発展した科学によって研究されていることはオーヴァードとコネクターである。主にオーヴァードについて詳しく研究を行っている組織がUGN(ユニバーサル・ガーディアン・ネットワーク)である。UGNはオーヴァードの研究やオーヴァードが起こす事件の解決など、オーヴァードに関わることについて率先して取り組む組織である。
また、FH(ファルスハーツ)という組織がある。FHは「非オーヴァードは非人間」というスローガンを掲げるテロ組織である。オーヴァードでありながら非オーヴァードを助けるような行動をするUGNを敵視していて、日夜オーヴァードによるテロ活動を行いUGNと衝突している。
コネクターについて最も研究が進んでいる組織はゼノスと呼ばれる組織である。この組織の内情については分からないことが多く、UGNやFHが調査のためにエージェントを送り込んでいる。ゼノスについて確定できることは、ゼノスのリーダーは"最初のコネクター"であるということだけである。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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