ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

宍倉 総悟 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“中村の猛犬”宍倉 総悟(ししくら そうご)

プレイヤー:ツクモ

てめえの力はてめえの好きに使う。それが自然ってもんだ。最初から分かってたはずなんだがな」

年齢
38
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
ヤクザ
カヴァー
ヤクザ
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
ハヌマーン
HP最大値
32
常備化ポイント
12
財産ポイント
6
行動値
+17=25
戦闘移動
30
全力移動
60

経験点

消費
+231
未使用
1
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ろくでなしの色ボケババア。弱肉強食の摂理を最初に俺に教えた。
犯罪者の子
経験 偏見を吹っ掛けられたのを切っ掛けに始まった喧嘩に次ぐ喧嘩の日々。思えば一番「スッキリした」時期だった。
闘いの日々
邂逅 あれこれ考えるのは嫌いじゃないが、気づけば最後は暴力に頼ってる。一度「気の迷い」はあったが、結局今も昔も最後にたどり着くのはそこだ。
Dロイス:破壊者
覚醒 侵蝕値
憤怒 17
衝動 侵蝕値
闘争 16
その他の修正4
侵蝕率基本値37

能力値

肉体5 感覚3 精神2 社会1
シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長2 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵9 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志1 調達5
運転:自動車4 情報:裏社会5
情報:警察2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス:破壊者
舎弟 高虎 雄太 庇護 侮蔑
宍倉 茜 懐旧 嫌悪

メモリー

関係名前感情
舎弟 高虎 雄太 隔意 第一の舎弟に薬を盛って裏切った瞬間。今更引き返せはしない。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
スタートダッシュ 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 3
戦闘移動、離脱可、シーンLv回
赤き剣 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
Lv*2までの任意のHPを消費し、武器を作成する
破壊の血 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 リミット
攻撃力+Lv*3、ガード値+5、消費HP+2
コンセントレイト:ブラムストーカー 2 メジャーアクション シンドローム 自動成功 自身 至近 2
CL値-Lv(下7)
鮮血の一撃 5 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
判定ダイス+Lv+1。HP2点消費
渇きの主 4 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 4
HPLv*4回復、装甲無視
血の宴 2 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 3
範囲化、シナリオLv回
ブラッドバーン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
ダメージ+Lv*4、HP5点消費
先手必勝 4 常時 自動成功 自身 至近
行動値+Lv*3、初期侵蝕値+4

コンボ

組み合わせ
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
11
8
9
1d10+28(40)
100%以上
11
7
9
1d10+48

防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
貴人の礼装 30 -1 -1 判定前に使用で達成値+5、HP5点消費。シナリオ3回。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:情報屋 1 情報:裏社会の判定+2D
要人への貸し 1 情報判定+3D、使い捨て
思い出の一品 2 意志判定+2
情報収集チーム 2
リーサルシャイン 10 その他 武器作成エフェクトで作った武器の攻撃力+3
闇医者 5 その他 シーン終了時に使用する。HPを全快する。シナリオ1回。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 35 245 45 15 360 1/361
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

コンセプト

成り上がりのヤクザ。あまり恵まれたわけでもない出自から荒れて暴れまわってるうちに、仲のいいダチとつるんでヤクザ入りし、たたき上げでのし上がる予定。
最終的にはつるんでいたダチを裏切る感じ。ただ、ダチに対して情や仁義がないではない。最終的に利己心で裏切るけど。
えど君のPCに対しては恵まれた出自への羨望と、覚悟が決まってないことへの蔑視・心配から関係をスタートさせる予定。
chap君のキャラに対しては設定次第だが、日常側のトーシロと見るか、異能組織側の「化け物」と見るかに絞られると思う。


来歴

 38歳の筋骨隆々の男。鋭い視線に無精ひげなど、筋者であることを隠さない風貌。暴力団の中村組で組長の盃を頂いた子分であり、幹部にあたる。同時に組の中では(組長の娘が覚醒するまでは)唯一のオーヴァードであり、名目上幹部としては中堅どころではあるものの実際の発言力はもう少し高く、組長からも敢闘ぶりへの信任が篤い。
計算や政治ができないわけではないが、本人の性質は非常に暴力に向いたものであり、実力行使を以て成果を掴むことを得手としている。
基本的に自分の実力を恃みに栄達を目指す野心的な性格だが、世話になっている目上や目を掛けている子分にはよく情が湧くタイプ。が、その情が判断を鈍らせることを嫌悪してもいる。



 母親曰く「ろくでもない男」に認知を拒否された上で連絡が取れなくなるという過酷な環境で育った。父について母はほとんど話をしなかったため、総悟は細かい事を知らない。
母は元は曰く付きの物品を地元神社で祭具の手入れなどをする宮司の一族の子だった。後に母はレディースになって身を持ち崩し、夜の仕事から帰ってはストレスを暴力として子供の総悟にぶつけ、また家事もほとんどしないという過酷な環境で育った。学校でも母の素行について噂が立って孤立、ガラの悪い年長者に絡まれるなど散々な生活を送っていた。しかし肉体の発育が早く、小学校高学年に上がる頃には年上を返り討ちにできるくらいになって、母も実力で抑え込めるようになったことで状況がマシなものになり、後の実力主義的な利己心が芽生える。ここから喧嘩に明け暮れる日々を長く送ることになる。中学校に上がってもそれは続き、それまで中学校を牛耳っていた不良グループを一人で壊滅させる。この時このグループに虐められていた高虎 雄太を気まぐれに助けており、彼に憧れられる形で舎弟に加えることになる。

 高校では中学校時代の武勇伝から彼の下につく者が現れるようになり、所属高校の不良グループの頭のような立場になり、他校のグループと争う形での喧嘩が主になる。そうしているうちに中村組に実力を買われて交流を持つようになり、母が借金を残して蒸発し、返済に苦慮しはじめたことを契機に中村組組長に借金を肩代わりしてもらう形で中村組に入会。入会してほどなくして近隣のヤクザとの抗争が起こり、そこで功績を上げることで組の中での立場を固めていく。また高虎を含む舎弟のうちの何人かを入会させている。

 数年前、恵良会という新興ヤクザとの抗争の中で謎のオーヴァードが恵良会側についており、たった一人のオーヴァードのために中村組は押され、総悟も高虎を除く舎弟の大半を失う。が、戦いの中で理不尽な力と状況への怒りから覚醒し、謎のオーヴァードに対抗。最終的に残っていた手勢が恵良会の本部を抑え、中村組が辛勝して手打ちさせる形で恵良会との抗争は終結した。

 その後の時代の変化の中で中村組は他の組に対して劣勢となり、じわじわと勢力を後退させていくことになる。もともと組長の仁義を重んじる在り方に一種の憧憬を抱いていたが、勢力の後退に伴って世話をしてやっていたはずの人々にも背を向けられる様を見て失望し、義よりも利を重んじる姿勢を取るようになる。
現在は「それが組の利益になるなら手段を選ぶべきではない」というスタンスを取り、古参の幹部から煙たがられている。

補足というかフックの想定というか

宍倉神社(仮)

 母の実家。ご神体とされる不思議な力を宿した物品を奉るとされるが、秘匿されていたため詳細は不明。
母の「家出」後は没交渉であり、総悟も一度も関わらなかったため、現在の状態に関する情報は無い。

高虎 雄太

 中学校時代に総悟が助けた舎弟。不良グループに酷い虐めを受けており、気まぐれとはいえ気弱な自分を叱咤し不良グループをぶちのめした総悟を慕い、後に最初の舎弟になる。調整能力に秀でており、高校時代に増えてきた舎弟の取りまとめは実質的に彼が行っていた。総悟の側からも一番付き合いが長くて付き合いやすく、かなり気に入られている。
総悟が中村組入りする際にもついてきており、恵良会との抗争に際しても総悟に重点的に庇われたことで生き延び、現在に至るまで総悟の片腕として在り続けている。

中村組組長

 高校時代の彼に目を付けて組への勧誘した張本人。当時喧嘩を売る相手を自分の好きに選べた総悟は所謂「質の悪い」不良が主な喧嘩の相手で、強さとあわせて組長に気に入られたことで中村組との縁が生まれた。総悟の側からは、当時暴力こそ全てだと考えていた自分が初めて出会った、仁義を重んじることで人を惹きつけるという在り方の体現であり、好奇心と憧憬を向けられる対象だった。しかしこの感情は後年の落伍によって次第に失望へと変わっていくことになる。

恵良会と謎のオーヴァード

 恵良会は総悟とは別の不良グループを吸収した新興の暴力団であり、規模では当時の中村組には到底及ばなかった。しかし恵良会はオーヴァードを味方につけており、これによって中村組は大きな痛手を負い、後の衰退の一因となる。なおこのオーヴァードは人間体とはかけ離れた姿をしており会話のやり取りもなく、恵良会内部でも抗争によって事情を知る人物があらかた死亡(もしくは行方不明)したため、所属やジャーム化の有無、正体などに関して総悟は何も知らない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
追加経験点 200
第一回終了 31

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