容姿・経歴・その他メモ

「人は死ぬもんさ。いずれな。死ななきゃ人じゃねぇんだろう。」



日焼けし、派手な服を来た髭面の豪放磊落な男。派手なアクセサリーを大量にぶら下げ、左右の手に大量の指輪を着けている。
いかがわしい風貌だが、さっぱりした振る舞いのせいか子供や異性の受けはまぁまぁいい。
その正体はありすが覚醒した世界における界斗の父


男は魔術師であった。幼なじみ二人の魔術師と共感し、後に"メイガス”を創設することとなる。
そのうち片方、カーリア・ロンバルドと一人の男児、界斗を設ける。だが、その幸福は長く続かなかった。
妻カーリアは死に、ロザリアは人としての理性を失ってしまった。そして其の世界は歪みと消滅を繰り返す。
彼には記憶が消えない呪いがあった。繰り返す世界、息子を取り返すべく奮闘し、摩耗し、狂っていくありすを見て。
『真の解決策』を探すべく、あらゆる知識を習得し、己が死に、息子が生きた世界へと飛び込んでいく。

使う力は指輪による魔法陣生成と、それによる空間操作。種々の死せる偉人達を召喚する。
元来は死者を用いた死を厭わぬ特攻戦術を主体としていたが、今回は『お嬢ちゃんとお話』をしにきたらしく、命を守る事、救う事に特化している。　

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