容姿・経歴・その他メモ

中肉中背で青いメッシュがかかった髪色の高校生。
Ｎ市の高校に通う普通の青年。本名は『蒼炎寺　カツミ』。現在は母方の姓、『大道』で名乗っている。
幼い頃に両親を亡くしており、今は母方の祖父母の家で暮らしている。

学校からの帰宅中、オーヴァードの襲撃を受ける。
その時一緒にバスに乗っていた綾瀬真花を守るため、青い炎を操る、サラマンダーのオーヴァードへと覚醒した。
その後、ＵＧＮエージェント、鶺鴒　千世 とＵＧＮ支部長、八犬　里見と共に自分を襲撃したオーヴァード、矢神秀人：シューラ・ヴァラと春日恭二：ディアボロスと戦い自分の日常を守った。

そして、学校を通いながらＵＧＮのエージェントとして日常と非日常の世界を行ったり来たりしている。

しかし、ときどき思うことがある。
自分の両親が死んだ理由はオーヴァードやレネゲイドウイルスが関与していたのではないかと。
ＵＧＮの仕事を手伝いながら見つけた、自分の本家、蒼炎寺の名があったからだ。
詳しくはわからなかったが、偶然で片付けられない運命を感じる。

蒼炎寺と青い炎のサラマンダー、自分は最初からこうなると決められていた気がしてならないのだ。
だが、それでも―—―。

「この街で生まれて、この街で出会い。この街で迷って、傷ついて、そして愛した」

忘れられないメロディと共に、父さんと母さんがいつも言った言葉が反芻される。

青い炎は純粋で高濃度の酸素から生まれる完全燃焼。
ならば、俺から生まれるこの蒼炎（ブルーフレイム）の源は、純粋な願いと思い出をくべた青春の薪だ。
例え記憶から消えて、傷つき、打ちのめされたとしても、両親が愛したこの街を泣かせるなら、立ち上がろう。
この街を泣かせる者たちよ、さあ、地獄を楽しみな。


【青の軌跡】：白熱＋氷の回廊
マイナーアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
:侵蝕率+5

【エターナル・ネバ―・エンド】：炎の刃＋結合粉砕＋コンセントレイト：サラマンダー
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 至近
:侵蝕率+8
(6+3+{DB})dx(8+{CB})+3+{AB} 判定／100%未満／エターナル・ネバ―・エンド
3d10+16+{AtkB} ダメージ／100%未満／エターナル・ネバ―・エンド
(6+6+{DB})dx(7+{CB})+3+{AB} 判定／100%以上／エターナル・ネバ―・エンド
6d10+21+{AtkB} ダメージ／100%以上／エターナル・ネバ―・エンド

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