容姿・経歴・その他メモ

銀髪で長髪。薄めの褐色肌。

履歴

「ボクが先陣を切ろう。」
「これが因果の流れというものだよ。」
「どれだけ先を予測しようと、その後に動くのはキミ自身。であればこの攻撃は防げない。そうだろう？」

素粒子を自在にコントロールする力を持つ。瞬間的に光速をも超える速さで敵を一網打尽にする。

素粒子を光の速さまで加速させる素粒子加速を行うことで光速エネルギーを引き出せる。
その光エネルギーを攻撃に転用することで強力な破壊効果をもたらすのだ。

自身の肉体の粒子を極限まで加速化させることで、光速での戦闘を容易く実現可能。

UGNチルドレンとして生まれたこともあり、元々高いエンジェルハイロゥとしての能力を有していた。しかし、とある戦いで「ゼロ」と名乗る強大な力を持つサラマンダー「絶対零度の真実（アブソリュート・トゥルース）」（Dロイス：究極のゼロ持ち）に敗れ死の淵まで追い込まれる。その際に隠れていたハヌマーンの能力が覚醒し、元々の力と合わさることで素粒子を自在にコントロールする力に目覚めた。

その力を活用することでどうにか「ゼロ」を退けることに成功したものの、一度倒れる直前に聞こえた「...それが【ゼロ】という名の真実だ。」という言葉の真意は不明であった。その言葉の真意を探り「ゼロ」を見つけ出して打倒するため、今日も光の速さで任務を遂行する。

必殺技の「神聖なる超光速粒子の削除者（セイクリッド・タキオン・イレイサー）」は、瞬間的に光速をも超える一撃を周辺一帯にもたらす。並大抵の相手であれば塵1つ残さない威力である。味方には一時的に光を遮断することで、巻き添えを起こさないようにしている。現在のコードネームはこの技名から取られたもの。

年齢の割に達観した性格をしており、その能力の高さも相まって潜入先の中学校では転生者か何かかと思われてしまうことがある。好きな言葉は「因果」。

また、複数の兄弟姉妹がいるらしくその出生には何らかの秘密があるらしい。

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