容姿・経歴・その他メモ

「う～す、私小崎ってんだけど。今日の仕事仲間ってことで合ってる？」
「え？カワ……？え？ちょっと……っスー、可愛い……な…あの子……ちょっと声かけてくるワ」
「そんなに死にてぇなら先そう言ってもらっていいすかァ？？」

人物

金髪に碧眼のしなやかな体型をした女性。
大きな三白眼と常に零れ落ちている舌が目を引く。
陽気で口数が多く、場を茶化すような発言が多い。真面目な場面でもそういった態度でいるので、反感を買うことも多々ある。
殺人を厭わず冷酷な性格であると自負しているが、善良な相手に対してはついつい手を貸してしまったり。
見た目年齢が高校生以下くらいの男女をこよなく愛しており、愛が高じて組織まで立ち上げてしまった。
目の前でそういった子が傷つけられようものなら、烈火の如く怒り出す。

経歴

一般家庭の生まれのようだが、これといったデータは残っていない。
いつ頃覚醒したかは不明だが、オーヴァードとしての能力を駆使して暗殺業を請け負っていた。
中学校の非常勤講師が表の顔であり、趣味と実益を兼ねた素晴らしい仕事だと気に入っている。
最近になりUGNイリーガルとしての仕事や"プランナー"からの依頼がかさみ、暗殺業は半ば廃業している。
UGNに目を付けられることを防ぐ目的としても、その方が良いと考えている。

【小さい子を愛でる会】

小崎愛瀬が発足した、その名の通りの会。
大体高校生以下の子供(判断基準は会員それぞれ)をこよなく愛し、あわよくば手篭めにしてやろうと邪な感情を抱き続ける組織。
会員はそこそこおり、人間とオーヴァードの入り混じった組織となっている。
相手が人間であろうがそうでなかろうがお構いなしなので、会員が危ない目に遭うこともままあり、その度にUGNや治安維持組織のお世話になる。小崎や他の会員オーヴァードが先んじてアクシデントを治める場合もある。
「×××は双方の同意の上で」という戒律があるが、その手段は問わない。

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