容姿・経歴・その他メモ

髪

褐色

瞳

金

肌

普通

「はいはいいらっしゃい、今日は俺が相手をするよ。いくらベットする？賞品はどんなのがいい？おっと、イカサマしてもすぐ分かるからな」

＜3行説明＞
アメリカでカジノのディーラーをやっているイカサマ師。陽気で堅実、顔が広い。
やたら儲かったので興味のあった日本に来てみたけど最近なんかついてない。
勤めているカジノがシカゴのマフィアと繋がっているという噂がある。

＜詳細設定＞
ジャズエイジのアメリカのカジノでディーラーをしている25歳。口がうまく手先が器用でポーカーとブラックジャックが得意。
賭け事を持ち掛けてきた客をある程度勝たせてからイカサマでごっそり掛け金を頂く手練れ。
愛想よく接して調子に乗せたあと、相手の表情を読んで的確にムキにさせられるような言葉を投げつける。
一時期儲けすぎたせいでカジノのオーナーからよく叱られていた。
とはいえゲームや人を楽しませること自体は好きなため、ある程度私腹を肥やしてからは適度に負けるようになった(イカサマ師だとバレないようにするためでもあるが)。
常連客には友人や同業他社、はたまた探偵などもいる。
地元ではそれなりに顔を知られており、たまにカツアゲされたりカジノが強盗に襲撃されたりしているため護身用のショットガンが手放せない。
港町で武器を売っている商人のもとで働いていたことがあり、口のうまさと取引の腕を買われてディーラーにスカウトされた。
持ち歩いているショットガンはその時餞別として武器商人にもらったものである（あくまでいざというときの武装であり人を撃ち殺したことはない）。
好きなものは貯金・友人・クラシック、苦手なものは狭くて暗い場所と退屈。

HO3：あなたは呪われた
シナリオロイス『魔女』　推奨感情　P好奇心/N無関心
覚醒：感染
指定Dロイス『触媒』
　貴方は今まで幸福な人生を辿ってきた。不幸という言葉とは無縁で、何をやっても上手く行くし、努力すれば必ず結果は付いてきた。
　貴方の幸運は先週も絶好調だった。アクシデントに遭遇するたびに所持金は増えていくが、最早そんなものは無くとも余生を過ごせる程の収入があるだろう。しかし今週に入ってからはどうも様子がおかしい。不運に見舞われた訳ではない。しかし、いつもなら上手く行っていた事が、急に上手く行かなくなり始めたのだ。
　些細な違和感だったが、順風満帆だった貴方の人生に初めて影が差したのも事実だ。他人が聞けば鼻で笑われるかもしれないが、貴方はこう思った。「呪われた」と。
　そんなある日、貴方は窓の外で空を飛ぶ、奇妙な人影を目にする。

セッション履歴