容姿・経歴・その他メモ

【コンセプト】
ミリしらで「悪徳令嬢異世界転生」やってみる。
おそらく普通は悪徳令嬢に転生する（転生先が令嬢）が
今回は悪徳令嬢が転生する（転生元が令嬢）

本名　ソフィー・ロゼ・ルノワール・ド・ピュイサンス。コードネームはミドルネームそのまんま。コードネームを決めることを指示されたときに、慌ててとっさにでた。


【背景】
転生前・・・侯爵家および宮廷魔術師として仕えてきたピュイサンス家の生まれ。彼女視点ぽっと出の主人公に婚約者を奪われ、その嫉妬に狂い彼女の殺害を決意。ただ殺すだけでは彼の思い出として彼女は残ってしまう、可能な限り無様な姿を見せ、幻滅させてやるのだと狂乱薬を盛ろうとする。そのために読むと本に憑りつかれるとされた禁書「マギ草稿」を読み、薬学の知識を得る。ただ暗殺には失敗し処刑されることになる。ギロチンが落とされるが目が覚めると現在日本だった。

転生後・・・転生前に使えた魔術はシンドロームとして使えるまま。
でも現代知識もない、金もない（処刑直前だったので売れるような貴重品も持ってない）状況。
仕方なく頼ったのは薬術、一般人に対して金を払ったと暗示し衣食住を確保していた。
だが彼女は知らなかった。現代には精密機械、そして監視カメラがあることに。こんなんだから処刑されるんだよ。
警察経由でUGNイリーガルの探偵である、曲川と出会い、オーヴァード同士には十分に薬も効かずもれなく御用。
事情が事情であることや、使用していたのが必要最低限だったため情状酌量の余地ありとして経過観察処分。
現在は曲川の助手として探偵事務所に居候している。元々読書家のため、書類調査は得意だがITスキルは死んでる。

【性格】
根は真面目な努力家。
でも家訓の「力持てしものは、その才覚を良きことに存分に振るうべき。代わりにその恩恵を受ける力なきものは従順であること。」のせいでプライドは高いので場合によってはツンデレっぽく見えるかもしれない。
主人公に対しては懲りてない、あったら今度こそ殺す。あと一度死にかけたこともあり生きることに対する執念がすごい。

【他の人への態度】
一般人・・・守るべき存在。だが力ある私には従順であるべき。
オーヴァード等の力とか地位のある人・・・基本はそれなりの敬意をもって対応する。だがノブレスオブリージュを守らないものに対しては辛辣。よってFHは基本的に敵。
キラキラしたポッと出のあいつ（主人公）・・・許せない許せない許せない許許許許許許許許許許許許許許許ーだから殺す。できるだけ無残に。

【能力】
「力」そのものの魔術であるお家芸の重力魔術と「マギ草稿」により得た薬術の２つを使う。
術を遠慮なく使っていいとみなした相手には、今度こそ主人公を殺すための薬術の実験台としたがる悪癖がある。敷島あやめはその光景にちょっと引いていた。
窮地に陥ると生存本能により重力使いとして覚醒。

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