ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ミカ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Black Bullet(B.B)ミカ

プレイヤー:kazuya

行きたいとこ、ある?どこだって連れてってあげる」

年齢
23
性別
星座
不明
身長
156
体重
53
血液型
O型
ワークス
傭兵
カヴァー
運び屋
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
バロール
HP最大値
25
常備化ポイント
2
財産ポイント
1
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+33
未使用
18
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 両親にとって私の力は恐ろしい物だったみたい。
疎まれた子
経験 傭兵集団の仲間をみんなを失った。どうして何も言わないの...
永劫の別れ
邂逅 猫川美亜に貸しがある。なんか急いでたから無料で運んであげたけど、まだ料金貰ってないんですけどー!
貸し
覚醒 侵蝕値 私は生まれたときに親を殺しかけたらしい。意識が無いんだからしょうがないでしょ。
生誕 17
衝動 侵蝕値 仲間を全て失った私に生きてる意味なんてあるの...?ならもう...
自傷 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚4 精神3 社会1
シンドローム0+0 シンドローム3+1 シンドローム1+2 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃4 RC 交渉
回避 知覚1 意志 調達
運転:二輪2 情報:軍事1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 闇の天使
理解者 アルフレッド 信頼 悔悟
親友 ラミシュ 友情 劣等感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のc値を-Lvする(下限値7)。エンジェルハィロゥのシンドロームとして扱う。
小さな塵 1 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv*2]する。
ピンポイントレーザー 1 メジャーアクション シンドローム 対決 2
このエフェクトを組み合わせた攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。ただし、その攻撃の攻撃力を-[5-Lv](最大0)すること。
瞬速の刃 2 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+[Lv+1]個する。
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
相手が判定を行なう直前に使用する。その判定は失敗となる。「難易度:自動成功」のような、判定を行なわないものには使用できない。このエフェクトは1シナリオに1回まで使用できる。どんなかっこいい攻撃だって当たらなかったらただのごみだ。
光芒の疾走 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動を行なう。この移動では離脱が行える。また、移動中に他のエンゲージに接触しても移動を終える必要はなく、封鎖の影響も受けない。このエフェクトは1シーンにLv回まで使用できる。
ディメンジョンゲート 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 3
ど○でもドア。好きなところに行けるよ。他の人も使えるよ。緊張してたら使えないんだ。戦闘とかの緊迫してるときは使えないよ。GMはこのエフェクトの使用を禁止してよい。(え)
うさぎの耳 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
みみがよくなる
闇の指先 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 7 Dロイス
対象が判定を行なう直前に使用する。その判定のc値を+1する。このエフェクトは1ラウンドに1回、1シナリオにLv回まで使用できる。

コンボ

pinpoint shooting:PS

組み合わせ
コンセ小さな塵瞬速の刃
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
200m
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
60%以上
4+4
8
4+2
14+2
80%以上
4+5
8
4+2
14+2
100以上
4+7
7
4+2
14+4

同エンゲージ不可

armor piercing bullet:APB

組み合わせ
コンセピンポイントレーザー小さな塵瞬速の刃
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
200m
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
60%以上
4+4
8
4+2
14+2-4
80%以上
4+5
8
4+2
14+2-4
100以上
4+7
7
4+2
14+4-3

装甲貫通+同エンゲージ不可

Black out:BO

組み合わせ
闇の指先
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

対象判定のc値を1上昇。

combat movement:CM

組み合わせ
光芒の疾走
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
1
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

戦闘移動を行なう。

やめて!

組み合わせ
時の棺
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
射程
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ヘルスナイパー 35 射撃 〈射撃〉 0 14 - 200m マイナーアクションを使用することでそのメインプロセスの間、〈射撃〉判定の達成値を+2する。この武器は他の武器と同時に装備できない。同一エンゲージ内の対象には攻撃できない。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 オートで装備可能

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 6 104 35 0 145 18/163
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

私は暗闇で生まれた。暗い部屋の中。家族に閉じ込められ、死なない程度の食事を食べて生きた。やることも無いから黒いボールで遊んでた。私にとって暗闇は日常だった。けど、耳が良くてドア越しにも家族の声が聞こえてた。長い時間をかけて本当に簡単な言葉を覚えた。そして私が悪魔と呼ばれていることを知った。

そんなある日、食事が出なくなった。おなかがすいて倒れそうになったから扉を押したの。けど開かない。当たり前だよ、閉じ込められてるんだから。
もうどうしようもないって思ったときにいつも遊んでた黒いボールがすごい早さで飛んでった。それで気を失って、目が覚めたら扉が開いてた。不思議なこともあるもんだなって思って、外に出た。そこで、初めて、わたしは、外の世界を知った。こんなに大きな光を見たのは初めてだった。とにかくおなかがすいたから家の中を歩き回っていろいろ漁って食べた。どうやら家族はいないらしかった。
私は外は初めてだったからどうすればいいのか分からなかった。なにやら歩き回っていたら気づいたら、外の外に出ていた。もう暗闇の部屋の行き方も分からなかった。どうしようかと途方に暮れていたら、おんなじような背格好の金色の太陽みたいな髪の子がいた。
その子は私に話しかけてきたのだけど、言葉が難しくて分からなかった。どうやら付いてこいと言っているらしい。
私は疑うことを知らなかったから、のこのことついて行った。彼はいろんな事を教えてくれた。言葉、文字、彼がアルということ。それに私の力。私みたいな力がある人をオーヴァードと言うらしい。私の力はバロールというんだと。
それに私みたいな目にあっている人がたくさんいるらしい。アルと出会ってわかった。一人は寂しいんだって。私はアルになんとかしてって言った。そしたらアルは何とかしちゃった。アルはほんとに頭が良くて私の黒いボールなんかよりよっぽどすごかった。
それをアルに言ったらそんなことないだって。アルはノイマンってシンドロームらしい。その話をするときアルはとても悲しそうだったから私はもうしないって決めた。それからしばらくして、私達の仲間が六人くらいの時、私は新しい力を覚えた。黒いボールをうねうねしてたらワープゲートが作れた。アルに報告したらすごいねって褒めてくれた。どうやらとても便利な力らしくて私達以外には見せるなだって。当たり前じゃん!私のことすぐ子供扱いするんだから。

この力のおかげで私達はより虐げられてるオーヴァードを助けることが出来た。

仲間が12人くらいになったとき。私は親友が出来た。私みたいに家族に閉じ込められて力を使わされてた女の子。
ラミスって言うらしい。ラミちゃんって読んでいい?って聞いたら、ならミカちゃんね!あなたは私のヒーローなのよ!って目をキラキラさせながら言ってくれた。とっても嬉しかったのを覚えてる。
ラミちゃんはブラックドックとオルフェウスのクロスブリードらしい。武器を作らされてたみたいで私たちの仲間にも武器を作ってくれた。ラミちゃんは凄いや...私はひとつしか持ってないしできるのもゲートとボールくらいなのに...
そうやって暗い顔をしていたらアルが、なら新しいことを覚えようって私に銃を教えてくれた。
今までは武器が貴重だったから使わせてくれなかったんだけど、ラミちゃんのおかげで練習が沢山できるんだって。
アルは頭がいいから銃を使うのが上手だった。
だから教わりながら自分なりの戦い方を考えた。そうして思いついたのが、ワープゲートを使い、射線を変えて戦場を撹乱すること。
これはとても上手くいった。
私もみんなの役に立てるって、そう思った。

仲間が30人を超え始めた時、アルは傭兵団を名乗ろう。と言った。名をstray。オーヴァードの能力はピンキリであんまり戦力にならない人もいた。けれどみんな大事な仲間だから、暮らしていくためにはお金が沢山いるらしい。
私は賛成だった。守るために戦わないと行けないのはこれまでで何度も感じていたから。

そうやって新しく頑張ろうとしていた時、事件が起こった。
射撃の精度が良くなって、バロールの力を使って射撃の威力をあげることが出来るようになって浮かれていたんだろう。私は必ずノックをしてから入るように言われていたアルの部屋に直接ワープしてしまった。

そこには眩い太陽のような光を出すアルの姿があった。その光をみて私の体から突如闇が溢れ出した。
制御出来ない闇が私を、アルを飲み込んだ。
そうして私は思いだした。私の家族のこと。私が家族に何をしたのかを。

私が倉を出てすぐ家族に、に見つかった。
家族は私をみて悪魔だ。悪魔が出てきた。そう言って私に石を投げた。
私は耳が良かったからみんなが仲良く話してる姿を聴いてた。だから、だから仲良くして貰えると思ったのに。なんで。どうして。

そうして私は自覚していなかったエンジェル・ハイロゥの力を暴走させた。
闇が全てを塗りつぶす。

私は、私は、家族を、あ、ああ、ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

慟哭をあげる私を、アルが抱きしめた。

私たちがいるだろう?
そう、優しく言った。

アルは太陽みたいに、ポカポカしていた。
陽だまりの中でお昼寝するように、私は意識を失った。


それから目が覚めて、アルがちゃんといるってアルに泣きついたりしたけど、そこから詳しく話を聞いて私は私の家で起こっていた全てを知った。
私は赤ん坊の頃に母親を殺しかけたらしい。
そこから私の力を恐れた家族は倉へと監禁。

私は極度のストレスからエンジェル・ハイロゥの力を解放し、家族を殺してしまった。
私は特殊なエンジェル・ハイロゥである、闇使いと言うらしい。そして、アルがその対である光使いなのだとか。
私が全てを飲み込んだ時、アルはオーヴァードの気配を感じてここまで来ていたらしい。
光使いの力も反応していたので直ぐに私の元に来れたのだとか。
暴走を続ける私を気絶させ、アルは光で幻覚を作った。ノイマンと幻覚を使えばある程度の思考操作が可能であり、私の思考をずらしたのだと。
その後は私の記憶通りらしい。
今まで言っていなかった理由はもう少し精神が成熟してから開示した方が私が受け入れやすいのではと思ったからだそうだ。



本来反する力である光と闇が交わったのはここだろう。感動のストーリーのように感じるだろうが。
しかし、私は嫌な予感がしていた。

それからエンジェル・ハイロゥを使いこなす訓練が始まった。これまで使っていた実弾ではなく闇の弾丸の使い方を教えてくれた。バロールの黒いボールと似ていて、感覚はつかみやすかった。

それと、耳の良さはエンジェル・ハイロゥの力らしい。アルは目がとてもいいと言っていた。

そこからはグングン伸びた。バロールの能力がビュアにしては弱いと思っていたのはエンジェル・ハイロゥとのクロスブリードだったから。

私は自分なりの戦い方を磨き続けていった。

そんな最中とても支払いがいい依頼主が来たらしい。私は陽動として敵部隊を後方から狙撃することになった。

順調に敵を狙撃し、敵を陽動していたのだが、急に傭兵団から逃げろ。と通信が入った。

詳細を求めても通信は帰ってこなかった。
命令は逃げろ。帰還ではない。
どうすべきか悩み傭兵団がいるであろう場所を見る。
そこから天に向かって光がのびていた。
そこから読み取れるサインは

ミカ、すまない。

それを見た私は突如意識を失った。


目を覚ます。戦場で意識を失えば死あるのみ。しかし今いる場所は運良く見つからなかったようだ。
傭兵団はどうなった。そう思い焦りから傭兵団の元へワープする。

そこにあったのは惨状。
そこかしこに死体が落ちている。

みんなを探して走り回る。
人外たるオーヴァード専用の兵器が使用されていた。
何故?敵に我々の情報は秘匿していたはず、まさか味方陣営からの、奇襲。
至る所にみんなの痕跡を見つける。
この先にみんながいる。きっとそうだ。みんなが負けるわけない。そうだきっと。きっと。

見つけたのは、アルのベンダント。
私がプレゼントしたものだった。

そこは激しい戦闘のあとがそこには広がっていて、ミカの光線の跡もあった。
しかしいくら探せども。死体はどこにもなかった。


オーヴァードは人外の力だ。一騎当千の力を有する化け物だ。
研究対象としてはこれ以上のものはあるまい。

待っててね...みんな。
絶対に、見つけてみせる。

瞳から落ちた涙が一瞬空中で止まっていたなんて、ミカも、誰も気づくことは無かった。

履歴

傭兵団が壊滅し、ミカは1人になった。
使用出来る力は対単体向け。
それにあとから調べてみると私たちの傭兵団は背後から味方陣営からの奇襲を受けたらしい。
オーヴァードの存在が、気づかれ始めていると考えた方がいい。
それにみんなを襲撃した。私の情報も知られていると考えた方がいい。
なら私は闇に潜もう。アルが連れ出してくれた光から隠れるのは少し寂しいけれど。
私はみんなが褒めてくれた、ワープゲートを使い、運び屋として情報を集めようと思った。


行きたいところ、ある?どこへだって連れてってあげる。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 15
1 beginning.the Rainbow 18 ショーン なるりくたかなしたいちかずや

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