「墓標を建てるんだ、この大地に。いなかったことなんかにさせやしない」

一人称：私 / オレ
二人称：〇〇さん 　/ 呼び捨て (仲がいい or 軽蔑)

　　

几帳面で潔癖。
まじめが故に理不尽なことが嫌いで、
理不尽なことを飲み込まなければならない際には、
理屈っぽくそれっぽい理由を探して気持ちの落とし所をつけている。
それ故に、付け入られる隙もそこそこある。
　（岡崎計画が過去の自分を生産する手段に見えたり、Dロイス：遺産継承者となる際など）

天涯孤独であり、他人を頼る術を知らなかった。
保護された幼少期から、
自分がオーヴァードとしてこの先も生きていくためには、
功績を上げ、のし上がらなければならないと思っており、
漠然とではあるが、先行きのない不安感が常に纏っていた。

そんな中、自分が携わった大規模作戦にて作戦失敗を経験する。
共に訓練に励んでいた仲間は全員ジャームとなり
月華や樹くん(PC3)と共にとどめを刺して回った記憶がトラウマとなった。
以降、その作戦失敗を引き摺って生きている。

全てを捨てて逃げたい、死にたいと思っているが
夢に現れては生きてほしいと願う仲間たちの言葉によって辛うじて生きている。
(これは、Dロイス：遺産契約者により契約している炎の魔神が宿主が死なないように見せている)
普段は弱さを見せないものの、出撃前には必ずODしている。

［ PC1：水戸　神影 ］ 開始時時点の呼び方： 水戸 神影 or 箱入りぼっちゃん

　　⇨ レネゲイドに振り回されず、何も知らず生きてる無知なやつとマイナス感情を抱いている。
　　　勿論、それが日常を謳歌していることへの嫉妬であることにPC4は気付いていない。
　　　記憶を消す手段を講じてまで介抱されているPC①に対して
　　　侮蔑や憎悪の念も込め、箱入りぼっちゃんと揶揄する......みたいなのを想定。
　　　序盤から分かり合いフェイズまでは噛み付いていきたい所存。


［ PC2：伊丹 李梨花 ］ 開始時時点の呼び方： 伊丹さん　or 地味女

　　⇨ PC4が李梨花さんがオーヴァードということを知っていなさそうなので
　　　非オーヴァードに対する無関心、時折り憎悪、みたいなのをベースに抱いている。
　　　李梨花さんがオーヴァードであることを知った時にめっちゃびっくりしたいし
　　　逆にバカにされるのもアリ。(これは中の人の趣味)
　　　なお、月華以外の女子とはあまり絡んだことがないので
　　　言葉としては出さないものの、内心ではびっくりしたりどきどきしたい。


［ PC3：月桂　樹 ］ 開始時時点の呼び方： アルテミス or 樹

　　⇨ 相棒である、と平気で口にする。
　　　共に任務をこなしていた時は、いつもファンアウトしてもらっていた。
　　　（ということに勝手にさせていただきました......！！）

　　　かなりの信頼をおいているだけに、
　　　岡崎計画についても当然付いてきてくれると思っている。
　　　なので、岡崎計画について拒否られるであろうPC4は驚愕を隠せず、
　　　切札 陽翔だったり少年と楽しそうな日常を送っていることに対して
　　　かなりの憎悪を向けてみたい。


［ 白雪 月華 ］ 呼び方： “クリオーン” or 月華

　　⇨ PC3と同様に、信頼を置いている数少ない人間。
　　　PC4は高校に通うまで月華以外の女子と絡んだことがなさそう。

　　　岡崎に対しても信頼や尊敬、感謝などの念を抱いているが、
　　　月華が岡崎計画に賛同し(ている......？) たため、
　　　PC4も岡崎計画へ参加しようと思った。

　　　能力的にも、人間的にも全幅の信頼置いている。
　　　ので、PLは岡崎計画の行く末によって、
　　　月華との関係がギタギタにされるのかをちょっと楽しみにしている。


［ 岡崎 玄介 ］ 呼び方： 岡崎さん

　　⇨ PC4がUGNに引き取られて最初に出会った大人であり恩師。
　　　彼と出会っていなければ、あらゆることを諦めていたと思う。
　　　岡崎計画への参加は、月華が関わっていることに加えて
　　　彼に対する義理由来でもある。

　　

　　 Dロイス：遺産継承者により取得した 【イフリートの腕】 は、
　　 かつての作戦失敗の際に、取得した。

　　 元々は同じ部隊に配属されていたチルドレンが契約しており、
　　 作戦失敗の際にジャーム化したチルドレンに代わって
　　 炎の魔神の契約者として選ばれた。

　　 ジャーム化したチルドレンに宿っていたイフリートの腕は
　　 暴走したレネゲイドすらも喰らい尽くしていき、腕以外の肉体は全て焼失した。
　　 その光景に絶望したPC4は
　　 憔悴しながらも腕を拾い上げようとした瞬間、炎の魔神の声を聞いた。
　　 そこで、遺産継承者として契約を結んだ。
　　 ある意味で遺品とも言える。
　　　

■ 欲しいものリスト
　　

　　　
　
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