ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

星 梨依斗 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

深遠星団(エンシェントマグナ)星 梨依斗(すてら りいと)

プレイヤー:かなめ

大いなる宇宙、その深遠の総てを明らかにする者。それがこの僕だよ」

年齢
17
性別
星座
ダイソンスフィア座
身長
161
体重
53
血液型
スーパーセル型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生/宇宙友愛協会
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
バロール
HP最大値
26
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+185
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 高校進学を期に一人暮らしを始めた。
義理の両親
経験 オーヴァードに覚醒、宇宙友愛協会に入る。
大きな転機
邂逅/欲望 フィン・ブースロイド
師匠
覚醒 侵蝕値
探求 14
衝動 侵蝕値
妄想 14
その他の修正6ミュートスキューブ(強化)
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚2 精神4 社会2
シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志+1=1 調達
知識:大いなる宇宙の深遠1 情報:噂話1
知識:オカルト1 情報:ステラリア語1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 起源種
REC フィン・ブースロイド 誠意 疎外感 僕に未来を示して下さったお方だ。この特上のマジカルアーティファクトで、宇宙の深遠を見に行くとしようか。/年齢が年齢なだけに、そう遠くない未来に訪れる別れ
シナリオ 星雲コスモ 好奇心 猜疑心 うむ…本日は晴天なり。アメンボ赤いなあいうえお。深遠を覗くには善き日だな。…おっと、そろそろ日課の星雲ちゃんストーキングに勤しまなくては。
Sロイス 天楽 星夏 友情 不安 ふむ、星雲ちゃんが好きなのか。それなら応援しよう…あぁ、でも僕の日課のストーキングはやめるつもりはないよ。/星夏くんが星雲ちゃんと恋人関係になったらあんまり遊んだりできなくなるかもとちょっとだけ不安。
PC間ロイス 日生 陽助 友情 脅威 星雲ちゃんが目からビームだって?その話、詳しく聞かせてくれたまえよ(めっちゃ顔を近付けながら)
コスモちゃんのおばあちゃん 感服 疎外感 出汁巻き卵、実に絶品だった…また食べたいものだ
トレイより至る者 好奇心 嫌悪 無機質、無感情。うむ、まったくもって僕は理解できないな。

メモリー

関係名前感情
友人 天楽星夏 友情 数少ない大切な友人。
師匠 フィン・ブースロイド 尊敬/恩 ジャームに襲われていた所を救ってもらった恩。その後も色々な話を聞き、そのたびに心が躍った。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
死神の瞳 8 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 4
射撃攻撃を行う。命中した場合、対象が次に受ける攻撃のダメージを+[LV+2]Dする[12/13/14/15]。このエフェクトを組み合わせた攻撃では相手にダメージを与えることができない。
コンセントレイト:バロール 1 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた攻撃のクリティカル値を+LVする。
紡ぎの魔眼 5 オートアクション 自動成功 自身 至近 1
あなたが行う判定の直前に使用する。その判定のダイスを+LV個[7/8/9/10]する。1ラウンドに1回まで使用可能。
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
相手が判定を行う直前に使用する。その判定は失敗となる。1シナリオ1回。
因果歪曲 1 シンドローム 範囲(選択) 3
組み合わせた攻撃の射程を範囲(選択)に変更する。同一エンゲージ不可、シナリオLV回[3/4/5/6]
斥力跳躍 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動を行う。その際の移動距離を+[LV*2]mする[6/8/12/16]。
ポケットディメンション 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
空間をねじ曲げて、ありえないはずの空間を作り出すエフェクト。理科実験準備室から更に奥に、専用の部屋を作っている。

コンボ

深遠招来(インベイジョナル・インヴィテーション)

組み合わせ
《死神の瞳》+《コンセントレイト:バロール》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
共通
4
7
2
0

侵蝕率:紡ぎの魔眼の判定ダイス/ダメージロール付与
0-79:+7/12D
80-99:+8/13D
100-149:+9/14D
150-:+10/15D

死抱凶星(マレフィック・スターマイン)

組み合わせ
《死神の瞳》+《コンセントレイト:バロール》+《因果歪曲》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
共通
4
7
2
0

ミドル戦闘まで
侵蝕率:紡ぎの魔眼の判定ダイス/ダメージロール付与
0-79:+7/12D
80-99:+8/13D
100-149:+9/14D
150-:+10/15D

創聖銀河・臨界極点(エンシェント・ギャラクティカ)

組み合わせ
《死神の瞳》+《コンセントレイト:バロール》+《因果歪曲》
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
共通
4
7
2
0

侵蝕率:紡ぎの魔眼の判定ダイス/ダメージロール付与
0-79:+7/12D
80-99:+8/13D
100-149:+9/14D
150-:+10/15D

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
宇宙友愛協会ワッペン 5 エンブレム/その他 宇宙友愛協会のマークが入ったワッペン。オフ会や企業イベントに出るときにつける。
あなたが行う〈知識:〉の判定の達成値を+3する。
ムー民班 5 エンブレム/コネ 宇宙友愛協会のムー班民は、オカルトマニアを中心とした妄想チームである。正しい質問をすれば、ほぼ確実に間違った答えが返ってくる。だが、残念なことにまれに付随情報の中に正しい答えも混ざっている。
〈知識:オカルト〉判定のダイスを+3個する。
モノリス班 5 エンブレム/コネ 宇宙友愛協会のモノリス班は、研究者などハードSFファンを中心とした分析チームである。
〈情報:学問〉の判定ダイスを+3個する。
深遠なる知識 15 エンブレム/その他 一般人では到底知りえない、マニアならではの深い知識を持っていることを表すエンブレムデータ。一度話し出せば誰にも止めることはできず、聞く者は圧倒されてしまう。
マイナーアクションで使用する。そのメインプロセスの間、あなたが行う攻撃が命中した場合、対象に重圧と放心のバッドステータスを与える。この効果は1シナリオに3回まで使用できる。
デモンズシード 3 その他 レネゲイドウィルスを変質させる謎の種子状の物質。その由来は不明だがエフェクトの力を高める作用がある。
取得時にあなたが取得しているエフェクトを一つえらぶこと。選択したエフェクトの[最大レベル:]を+1する。ただし、そのエフェクトの[侵蝕率:]を+1する。
対象:死神の瞳
コネ:普遍機関 2 コネ 解説参照 八坂十字が存在を信じる謎の組織"普遍機関"。その組織の"計画"があなたの行動を成功に導く。本当はあなたの運がよかっただけかもしれないが、少なくとも八坂十字は"機関"の計画だと信じているだろう。
判定を行う直前に使用する。その判定ではダイスを振らず、達成値10となる。この効果は1シナリオに1回まで使用できる。
ミュートスキューブ 100 リレーション/その他 解説:あなたはフィン・ブースロイドから超古代文明の遺産を託された。それは彼が若き日に発見し、未解析のまま保管されてきた品だ。手のひらに載る黒光りする立方体で、いかなる手段を以てしても破壊できない。
通常効果:あなたは「Dロイス:起源種」と同じ侵蝕率効果表を用いること。あなたが起源種のDロイスを取得していた場合、各段階のエフェクトレベルへの修正を+1する(つまり、侵蝕率0-79で+1、80-99で+2となる)。
強化効果:各段階のエフェクトレベルへの修正を+1する。あなたの侵蝕率基本値を+6に変更する。
強化効果2:バックトラックの結果。あなたがジャーム化することが確定した際、自動的に効果を発揮する。あなたはジャーム化することなく即座に死亡する。死体は数秒で分解・消滅する。
思い出の一品 2 星夏くんと買ったお揃いのイヤリング。大事にしている。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 3 147 135 30 315 0/315
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「大いなる宇宙、その深遠の総てを明らかにする者。それがこの僕だよ」

人物情報

一人称:僕
二人称:呼び捨て(友人だと思っている人のみ)、他はさん・くん・ちゃん付けで呼ぶ
名前の由来:りいと→リード、星を導くもの


男の娘…ではなく女装系男子。元々女顔で小学生の頃はからかわれていた。だったら女の子の格好をして過ごせばいいなと考えて女装している。
言動は特段女性っぽくはしていない。あくまで普段の格好だけ。
見た目はややクールだが口を開くとアホみたいな事を言う。やや回りくどかったり、大袈裟だったり、詩的な言い回しを好む。

自分が女装して可愛い部類に入ることを自覚した上で天楽星夏(PC1)をからかうこともある。
メイクはめんどくさがって基本的にしていない。休日の、普段より睡眠時間が確保できる日に外出する際はちゃんとする。星夏くんと出掛けるときはバッチリキメてニヤニヤしながら感想を聞く。
スキンケアとヘアケアはしっかりやる。
スキンケア用品はオバジのアクティブベースシリーズ、ヘアケア用品はラ・ヴィラ・ヴィータシリーズを使用。おかげで肌はツヤツヤ、髪はサラサラ。めっちゃいい匂いがする。

学力は非常に高く、学年トップクラス。しかし、その学力が活かされる事はオカルト関連意外では皆無。
天才肌なので他人に勉強のことを聞かれても上手に教えられるわけではない。
……というのは表面上のこと。単純に上手く教えると多くの人に教えてくれと言われるのを嫌ってのこと。真面目に教えるとかなり分かりやすく、そして理解できるように教えることも可能。
真面目に教えるのは星夏と陽助に対してのみ。
運動は苦手ですぐにバテる。ただし、天体観測をする為の行動の際は平気。



○○高校非公認同好会「大いなる宇宙の観測者達(アルス・マグナ・ステラリア)」会長。なお同好会は一人だけ。公認すらされない非公認同好会の活動を、理科実験準備室の奥に《ポケットディメンション》で作り出した部屋で行っている。

宇宙友愛協会所属でもあるオーヴァード。
主に多元宇宙理論と宇宙ヒモ理論を組み合わせ、多次元回路をオーバーロードさせることでマルチバースのシンギュラリティを観測している。そのシンギュラリティをラプラス変換することでアストラル体とし、オブジェクトリーディングによる平行世界の多発的タキオンエネルギーを己の力としている。
これはダイアネティックスの提唱するサイエントロジーとは違い、パラレルワールド上のあらゆる可能性を引き出すものである。

また、彼はその力を用いるための深遠言語『ステラリア語』を習得している。この言語こそが上記のエネルギーを行使するための鍵でもある。




とのたまっている。
ただし、本人はふざけているつもりもないし、本人の中では真面目な考え。キャラ付けのために宇宙友愛協会にいるという訳ではなく、本当に宇宙の深遠にたどり着きたいと思っている。


進路は星蘭大学超高次元宇宙学部の予定。よく分からないが宇宙友愛協会に所属する実はえらい人が建てたらしい。なんも分からん。
梨依斗が一流大学を狙えるだけの学力があることや、あまりにも意味不明な大学なので担任等からは難色を示されている。それはそう。

進路自体は上記の大学と決めているものの、担任や進路指導の先生からは東京の一流国立大学すら合格できるだろうと思われている。それらのことから星蘭大学に難色を示されており、どうやって言いくるめたらいいものか…と、進路希望調査票を出す度に頭を悩ませている。

宇宙友愛協会について

オーヴァードに覚醒してすぐに存在を知り加入した。
梨依斗自身はムー民やモノリスを初めとした派閥には所属していない。考え方の根本はモノリス班寄りではあるが、オーヴァードという超常の存在を知ってしまっているため、どちらにも傾倒しない中立寄りのスタンスを貫いている。
オーヴァードであることは、宇宙友愛協会内では友人のミスター13にしか言っていない。
ただし、コスモの調査を依頼する人間(閣下)はもしかしたら知っている…かも?(導入の会話次第)

年に数回あるオフ会は、年明けと夏に大型のものが、春と秋には小型の規模で行われている。
梨依斗は片道3時間かかることもあり、年に1度、年明けにのみ参加している。 

宇宙友愛協会の知り合い
・ミスター13(サーティーン)
TS至上主義のクソオタク。梨依斗のことは見た目が気に入っている。TSしてほしいと思っているが思っているだけ。行動するつもりはない。
低身長小太り瓶メガネバンダナの古典的オタク。
オカルト関連の造詣が深く、魔導書等の収集も趣味。梨依斗はその内の一冊を譲り受け、呪文を修得したようだ。

・"閣下"
詳細不明。ムー民班の重鎮らしい。態度も偉そうとのこと。何故か梨依斗をこのオフ会に呼んだ。
→梨依斗と閣下が顔を合わせる所からオープニングシーン開始想定。

他PC・NPCとの関係

天楽星夏(PC1/いくさん)
呼び方:呼び捨て
高校1年の時にクラスメイトとなり、席が近かった事もあり話すようになった。それから友人関係が続いている。こんなやつと友人になってくれた星夏くんは多分聖人君子か何かだと思う。
数少ない学校での友人のため、何だかんだで星夏くんの事は大切な友人だと思っている。それはそれとして自身の可愛さを武器に星夏くんをからかっている。
「これか?これは新発売のコズミックインフレーション味とかいう炭酸飲料だ。あまりにも意味不明なフレーバーだろう。ん、気になる?なら一口飲んでみるかい?…おっと、間接キスになってしまうな、ふふふ(飲み口に唇を当てながら)」

星夏くんに対しては誘い受け(?)

星雲コスモの事が気になっているという事には気づいて…というか、多分バレバレ(だと思われる)。友人の恋路ともあれば応援する気は大いにある。ただし、星雲ちゃんのストーキングをやめるつもりはない。
「君が星雲ちゃんに好意を抱くのであれば応援しよう。何せ友人の恋路だからな。だがストーキングは日課なんだ。そう簡単には辞められないぞ」

「たとえこの先に何があろうとも、僕と君が友人であることには変わらないよ。そんな簡単に切れる関係でもないだろう?」
「あぁ──でも、君が僕をどう想うかによっては変わってしまうのかもしれないがね?ふふっ」

日生陽助(PC3/しましょーさん)
同学年で、星夏と同じく友人の一人。生徒会長で明るい人物。
一見すると陽と陰で正反対ではあるが、梨依斗は陽助の事も気に入っている。晴れの日と雨の日のギャップを見てちょっかいをかけたりする。
梨依斗の姿等にドギマギはしなさそう(な気がする)。それはそれとして梨依斗からの距離感はかなり近い。

「…何?星雲ちゃんが目からビームを出しただと?おいおいおいおい」
「その話、詳しく聞かせてくれたまえよ。目からビームだって?中々に宇宙人じみているじゃないか」

「僕はこの見た目と性格だからね、友達は少ないんだ」
「でも、その数少ない友達に危機が迫っているのであれば、僕は力を貸すことを躊躇わない」
「その数少ない友人にはね、陽助、君も入っているよ」

星雲コスモ
呼び方:星雲ちゃん
宇宙友愛協会の指示によりストーキングしている。最初のキッカケこそ任務だったが、彼女の奇抜な行動や本人の言から本気で宇宙人だと思っており、宇宙人の行動を調べるためにストーキングしている。恋愛感情は一切ない。
中性的な部分も含め、どこか親近感も覚えている。
「待ちたまえ。僕は確かに君をストーキングしている。でもそれは君と恋仲になりたいからでは断じてない。安心してくれたまえ。ただ単純に、君の身体(宇宙人の生態)に興味があるだけだ」

「…僕らは人の理を外れた存在だ。それでも僕達は人だよ。僕らが自分達のことを人だと思う限りはね」
「さて…星雲ちゃん、自分のことを宇宙人だと言う君は、果たして本当は一体何者なのだろうね?」


フィン・ブースロイド
呼び方:師匠
ある夏の日、天体観測をしていた際に山中にて倒れていたジャームを発見。宇宙人だと思いそのジャームを観察していてその身体に触れた際に覚醒してしまう。
更に、倒れていたジャームが起き上がり襲われた。その時にたまたま近くにいた彼に助けられた。
瀕死になりかけるもフィンが持っていた「ミュートスキューブ」が共鳴したことで生き残った。フィン・ブースロイドはそれに驚きつつも、ミュートスキューブを梨依斗に託した。
その縁か、フィンにレネゲイドの事について等を教わった為、フィンのことを師匠と崇めている。
現在はフィンがイギリスで余生を過ごしている事もあり直接会う事はない。だが年に数回、ビデオ通話で会話をしたり、たまに手紙を送ったりして近況報告をしている。
フィン側も、新しい孫ができたように可愛がっている。梨依斗は知らない事ではあるが、フィンが亡くなった後の梨依斗の後見人を八坂十字に依頼している。

八坂十字
梨依斗の将来的な後見人。
頭のねじが吹っ飛んだような事を言うがれっきとしたUGN日本支部エージェント。
梨依斗がUGNに所属しておらず、更に言えばUGNがその動向を見張っている宇宙友愛協会にいるにも関わらず、フィン・ブースロイドから後見人になってほしいと依頼されている。
梨依斗も八坂がUGNの人間だと知っているものの、波長が合うのかあまり気にしていない模様。
普遍機関についてもその存在を信じており、自分の力も機関に認められていると思っている。

戦闘スタイル

《死神の瞳》を主軸とする疑似デバッファー。
ピュアバロールの力を極限まで研ぎ澄ましており、それを『起源種』と「ミュートスキューブ」により引き出している。
魔眼に魅入られた者は、その深遠なる力を『浴びたい』と認識してしまう。彼等が魅入られた魔眼の力は、何らかの衝撃をトリガーとして対象を浸蝕していく。

深遠招来(インベイジョナル・インヴィテーション)
ミスター13から譲り受けた魔導書の呪文を用いるもの。
それは、この世界には本来存在しえない「ダオロス」という存在を招来するものらしい。
この世界には存在しないため、ダオロスそのものを招来する事は不可能。だが、その存在は時空や世界線すら超越して干渉してくる。
ダオロス自体は招来してこないものの、その力のほんの僅か、塵程度の力が世界線を越えて干渉してくる。
その干渉でさえ強力な力を秘めているため、ダオロス自体を招来してしまったとしたら、この世界はあっという間に滅びてしまうだろう。


星雲ちゃんストーキングのキッカケ

某日、土曜日。
星梨依斗は片道3時間をかけてとあるホテルに辿り着いた。
中に入ると、『宇宙友愛協会様』と書かれた立て看板がある。その案内に従って奥に進む。
『朧月の間』と書かれた大きなホール。受付を済ませて中に入る。
非常に広い空間に、テーブルがいくつも並んでいる。バイキング形式のパーティーともとれるその空間には、既に多くの人で賑わっていた。


「マグナ氏~!こちらでござるよ!」
一人の男が、手を振って梨依斗を呼ぶ。小太りでバンダナをしており、瓶メガネをかけている。古典的オタクという表現がピッタリな男だ。このオフ会では、コードネームまたはハンドルネームで呼ぶしきたりだ。本名は伝えない。古くから伝わるネットユーザーの心得である。
「久し振りだね、ミスター13(サーティーン)」
「お久しぶりでござるなぁ!年明けオフ会以来ですな。会いたかったでござるよぉ、デュフw」
「相変わらず、マグナ氏は可憐ですな。より可愛らしく、美しくなっているザマスw拙者、トキメキが抑えられませんぞw」
「13、それは現代ではハラスメントって言うんだぞ」
「オゥフwww」
13は自身の額をペチン、と叩いてわざとらしくリアクションを取る。
「拙者は事実を申し上げただけでござるよ。男の子でありながら、その可憐さ。性別という壁を打ち破るシンギュラリティ。んん~たまらんですなwww」
「…君も相変わらずだな。でも君はTS至上主義じゃなかったのかい?」
「もちろん!拙者はTSにしか興奮出来ませぬ!男の子の体が女体化してしまって、その違いに苦悩しつつもいつも隣にいた親友を見ると胸がうずいてしまい葛藤する様がたまらなく興奮するのでござる!デュフフフwwwww」
(始まった…)
それから数分間マシンガントークの様に、梨依斗は13にTSの素晴らしさを教えられる羽目になってしまった。
「…ですがそれはそれとして見る分には女装も好きなのですぞw」
「…そうか……言っておくが触らせないからね。僕は気軽に、他人に身体を触らせたりはしない」
「もちろんでござるよ!拙者、そのあたりは弁えておりますゆえwww」

「そう言えばマグナ氏、以前送ったあの魔導書はどうでしたかな?」
「あぁ、あれか。正直なところ、理解不能な言語で書かれているから、その全容を把握するのは無理だろうね。ただ、その中でもほんの僅かに、呪文のようなものを解読することができた」
「何と!?拙者、何一つ分からなかったのですが、マグナ氏は流石ですなぁ」
「その呪文の意味までは流石に分からなかったけどね。でも、どこか宇宙の深遠の一端を垣間見えた気がする。魔導書を提供してくれて感謝しているよ」
「デュフフフwww会う度にその素敵な姿を見せて下さっておりますからなぁwww礼にはおよびませんぞwwww」
「…まぁ、見せるだけだからな」
オレンジジュースを飲みながら、やれやれといったように梨依斗は一息ついた。

「それにしても、マグナ氏がこの時期のオフ会に来るのは珍しいでござるな。いつもは年明けに参加する位でしたな」
「あぁ…本当は今回来るつもりは無かったんだけどね」
「"閣下"から直々の呼び出しだよ」
"閣下"、そう梨依斗が言うと、13も流石に驚いたような表情を浮かべた。
「か、かかか"閣下"でござるか!?」
「あぁ。わざわざここまでの往復の交通費まで支給だ」
「マグナ氏、何かあったんです?まさか閣下と大人の関係に…」
「なるわけないだろう」
「オゥフwですよな」
「まぁよく分からないんだが、わざわざ交通費まで支給して来て欲しいと閣下自ら連絡を寄越したんだ。無碍にはできないだろう」

そう話していると、一人の黒服が近付いてくる。閣下がお呼びです、と一言告げると、黒服は隣にある部屋を案内する。
「…ま、行ってくるよ」
13に手を振り、梨依斗は閣下と呼ばれる人物のいる部屋へと向かうのだった。

思い出の一品

帰宅後、ベッドに横になる。天井を見上げ、ふぅと息を吐く。
「全く…僕は星夏の左耳にピアスを開けたけど、まさか星夏は僕の右耳に開けるとはね」
「お揃いのピアスをそうやってつけさせる意味、分かってるのかな」
「…いや、分かってないだろうな」
「まぁ…でも」
「悪い気はしないね。意味が分かったら、彼はどんな反応をするんだろう」
自分の右耳につけたピアスに触れ、梨依斗は微笑む。
「僕の事、ちゃんと守ってくれたまえよ?」

梨依斗と星夏のやらかしリスト

・手を繋いでデートしていたらしい。
・星夏くんに膝枕をしていたらしい。
・星夏くんは梨依斗の髪や頬を撫でていたらしい。梨依斗は間違いなく身体を預けて受け入れている。
・梨依斗の香水は「レプリカレイジーサンデーモーニング」らしい。上品な石鹸のようなさわやかな香りらしい。
・愛してるゲームをしているらしい。

なんなのだこれは…(困惑)

履歴

天ケ原高校(しましょーさん案)

GMへの確認項目
・高校の名前
・C町の場所(関東なのかどうか程度で)
・PC1と友人関係だが、オーヴァードであることをお互い知っていていいのかどうか



【プリプレイ】
■シナリオデータ プレイ人数:3人
PCの消費経験点:130+155点 配布経験点:30点、PC①のみさらに15点
※配布経験点は必ずメモリーに使用すること。
※配布メモリーによるメモリー所持数の上限は超えても良い。
必須サプリ:上級ルルブ、EA
プレイ時間:9~12時間 使用可能サプリ:IC、LM、RW、UG
※ウロボロス、トライブリード、レネゲイドビーイングは使用できない。
※戦闘回数や判定が非常に多いので侵蝕率管理に注意してください。
※ある程度のダメージ軽減やガードエフェクトがあると役に立つかもしれない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 185

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