ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

我妻 沙耶 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

心狂わす演奏家(アマデウス)我妻 沙耶(がさい さや)

プレイヤー:霧咲

自由登録 クロウリングケイオス

年齢
16
性別
星座
天秤座
身長
152cm
体重
45kg
血液型
不明
ワークス
UGNエージェントB
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
アザトース
モルフェウス
HP最大値
27
常備化ポイント
14
財産ポイント
1
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28
魔術ダイス
4

経験点

消費
+74
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 私は人と邪神の間に生まれた子。それゆえにどちらでもありません。けれど、この身は人の身体に人の心。それゆえに、私は人間です。
邪神の子
経験 私は血を多く流しても死ねませんでした。息が出来なくても死ねませんでした。ただ苦しいだけ。だから、私は飛び降りました。けれど、落下の感覚はそれらにも勝るほど苦しかったので失敗でした。
大失敗
邂逅 人は忘れてしまうもの。だから、私は忘れました。思い出したくありません。思い出せません。
忘却
覚醒 侵蝕値 私がこの力を認識したのは、空に身を投げた時でした。ですが、今考えてみればそれ以前から、私は死ねませんでした。
狂気 15
衝動 侵蝕値 この身から流れ出る血が赤色である限り、私は人間です。
自傷 16
/変異暴走 暴走時HPを5d10点失う その後暴走解除
その他の修正3冒涜的存在
侵蝕率基本値34

能力値

肉体2 感覚3 精神3 社会1
シンドローム1+1 シンドローム0+2 シンドローム3+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC1 交渉
回避 知覚1 意志5 調達6
芸術:音楽10 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 異端の芸術家(ヘレティック・アーティスト) 〈RC〉を〈芸術:〉で判定 攻撃時、装甲値を、〈意志〉×10点まで無視 〈芸術:〉に使用する道具がないとペナルティが起きる場合がある
ロイス 両親 忘却 無関心 思い出せません。思い出したくありません。もう二度と会うことはないのだから、覚えている必要はありません。
ロイス 音楽 執着 不安 演奏をしていると心が落ち着きます。演奏していなければ、不安になってしまいます。それはきっと、私が音楽の神に魅入られてしまったからでしょう。
ロイス 八倉 真介 感服 憎悪 私達は人間です。邪神の力を持っていようとも。だから、殺される理由などありません。
ロイス
ロイス
ロイス

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
崩壊の幻視 1 メジャーアクション 〈射撃〉〈RC〉 対決 視界 2
命中時、対象に放心 憎悪:あなた 恐怖:あなた のいずれかを与える
超次元的存在 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4
判定ダイス+lv×2個
コンセントレイト:アザトース 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-lv(下限値7)
狂気の洞察 1 メジャーアクション 〈RC〉 自身 至近 1
〈情報:〉の代わりに使用可能 判定ダイス+lv×2個
此処より永遠に 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
1d10 1 重圧 2〜3 硬直 4〜5邪毒lv3 6〜7 放心 8〜9 暴走 0憎悪 メインプロセス持続 攻撃力+lv×4
冒涜的存在 1 常時 自動成功 自身 至近
恐怖以外のBSの効果をlv個まで受けない メジャー判定ダイス+受けているBS+永続的恐怖 個する
宿命を超える絶望 1 リアクション 〈RC〉 対決 自身 至近 8 100%
1R1回 C値-lv(下限値7) ドッジを行う
逃避の代償 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 8 自傷 120%
HPlvd点失う シーン持続 アザトースエフェクトレベル+lv 最大値は超えない
パラライズ 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 2
1シーンlv回 命中で硬直
万能器具 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
必要なら〈RC〉 日用品を作り出す
成分分析 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
必要なら〈RC〉 物体の構成要素を瞬時に割り出し、理解する。
惨劇の隠蔽 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界 2
様々な事件の証拠などを一つ残らず消滅させる

コンボ

答えは既に知っている

組み合わせ
≪狂気の洞察≫
タイミング
メジャーアクション
技能
芸術:音楽
難易度
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
1
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+3
10
10+2
100%以上
3+5
10
10+2
160%以上
3+7
10
10+2
220%以上
3+9
10
10+2

あらゆる〈情報:〉判定に使用可能

心狂わす演奏

組み合わせ
≪崩壊の幻視≫≪超次元的存在≫≪C:アザトース≫
タイミング
メジャーアクション
技能
芸術:音楽
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+7
8
10+2
12
100%以上
3+9
7
10+2
16
160%以上
3+11
7
10+2
20
220%以上
3+13
7
10+2
24

命中時、対象に放心 憎悪:あなた 恐怖:あなた のいずれかを与える
攻撃力は≪此処より永遠に≫を使用時
装甲値を50点無視

人々はその音楽に足を止める

組み合わせ
≪崩壊の幻視≫≪超次元的存在≫≪C:アザトース≫≪パラライズ≫
タイミング
メジャーアクション
技能
芸術:音楽
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3+7
8
10+2
12
100%以上
3+9
7
10+2
16
160%以上
3+11
7
10+2
20
220%以上
3+13
7
10+2
24

1シーン1~回
命中時、対象に放心 憎悪:あなた 恐怖:あなた のいずれかを与える さらに硬直を付与
攻撃力は≪此処より永遠に≫を使用時
装甲値を50点無視

組み合わせ
≪宿命を超える絶望≫
タイミング
リアクション
技能
芸術:音楽
難易度
対決
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
3+1
8
10+2
160%以上
3+1
7
10+2
220%以上
3+1
7
10+2

1R1回 ドッジを行う

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ギター 3 0 白兵 〈白兵〉 -3 2 0 至近 〈芸術:音楽〉達成値+1
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
ステージ衣装 8 0 防具 1 〈芸術:音楽〉判定ダイス+1個
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
芸術道具 2 0 その他 その他 〈芸術:音楽〉達成値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
38 166 0 0 204 0/204
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

能力ルーツ ダオロス

両親

彼女の父親は有名な音楽家だ。そのおかげか、家にたくさんの楽器があり、彼女は幼いころからその楽器たちに囲まれ、演奏しながら過ごしてきた。
これだけなら、ただの音楽家の家系の子供だ。

だが、彼女の両親にはある秘密があった。

彼女の父親は若いころは売れない音楽家だった。しかし、ある日を境に才能が開花し、多くの人に知れ渡る音楽家になった。
だが、これは彼の才能があったわけではない。
彼は邪神の力を借りて、自らの才能を開花させたのだった。
その結果、冒涜的なまでに音楽にとりつかれ、彼は有名な音楽家という功績を得た代わりに、他の全てを失うほどだった。

そんな父親を変えてしまったのが、彼女の母親だった。
彼女の母親は「ダオロス」の力を強く受け継ぐ堕ちた化身(フォールンアヴァタール)だった。
そう、彼女の母親は人間ではなく人間に興味を持ったレネゲイドビーイング。世界を混沌に陥れた邪神たちと同じ存在だった。
それが人の形を取り、父親に惹かれ、才能を、子を作り出した。

父親が音楽に取り付かれていたため、彼女を育てたのがそんな母親だった。
幼い記憶に残る母親の姿は、思い出すことが出来ない。それでも、どこか安心できる存在だったのを覚えている。
だが、そんな母親は父親と共に4年前に消えてしまった。

覚醒

彼女が覚醒したのは3年前の事。
両親がいなくなり、一人暮らしを始めて生活も落ち着き、今までできていなかった、両親たちの荷物の整理をしていた時の事だった。
彼女は父親の部屋を掃除していると、日記を発見する。
そこには、父親の苦悩と徐々に壊れ行く父親の日常が残されていた。
この時途中でやめてれば、何も知らずに済んだはずだった。
だが、日記を読む手を止めることなどできなかった。

そうして、何かにとりつかれたように彼女は日記を読み進めていき、そしてあるページで彼女は動きを止めた。
そこには、母親と二人っきりでとった写真が写されていた。
あれがなぜ自分の母親であると理解できたのか、わかりたくなかった。
けれど、自分はあれが母親だと認識してしまう。

父親の横に立つそれは、明らかに人の姿を保っておらず、姿を見ているだけで気が狂いそうな姿をしていたのに。

彼女はそれが間違いだと思いたかった。
だが、後に出てくる写真や記録によってそれが間違いではないことを知る。

そして、彼女は理解する。自分は人間ではなく、理解するのも悍ましい怪物の子供だったということを。
今まで信じていたものが崩れていくような感覚がした、人間ではなくかといって自分には怪物的な力もない。
つまりは、どちらでもない存在だということだ。
いっそのこと怪物のように、人の心がなければどれほど楽だっただろうかと彼女は思った。

彼女は自分の周りも損じられなくなっていく。
目に映っているものは本物なのか、聞こえる音は真実なのか。
そうして、全てがわからなくなり、彼女の心はすり減り続ける。

気が付けば、彼女は空に身を投げていた。

UGN

彼女がUGNに入るきっかけになったのは、覚醒直後の事だ。
地面に落ちた彼女は、痛みを感じなかった。
それどころか、あたりは血まみれなのにも関わらず自分の身体は五体満足だったからだ。
やっぱり自分は人間ではなく、死ぬことはできないのかと思い起き上がると足の感触が冷たかった。
どうやら靴が脱げたらしい、近くにあった靴を拾った。

その靴は重く、中には何かの肉が入っていた。
彼女は気づく。
周囲には血だけではなく、明らかに人間の内臓物のようなものが散らばっていたことに。
そして、彼女は理解する。自分は無傷で落ちたのではない。落下の衝撃で砕けた肉体が、再構築されたのだと。
自分は化け物で、死ぬこともできないのだと。
だが、それと同時に彼女は安堵した。
死ぬことはできなかったけれど、自分の中身は人間のものと変わらない。
少なくとも、理解できないものではなかった。
自分は人の形を保っている。そして、体の中身は人間だ。
それなら、自分は怪物ではなく人間なんだと思えるようになった。

その後、事件現場で自分の中身を見ているところをUGNエージェントに発見され、保護される形でUGNに所属することになった。

能力

彼女は音楽に関しては類稀な才能を保有している。
それは、音楽家としての才能があるという話ではなく、彼女はありとあらゆる楽器を完璧に演奏することが出来るのだ。
その演奏は一片の狂いもなく、冒涜的なまでに完璧な演奏をすることが出来る。

しかし、その演奏は人を魅了することもあれば、嫉妬させ狂わせてしまう異端の演奏。

それゆえに彼女の本来の力を知るものからは「心狂わす演奏家(アマデウス)」と呼ばれ、恐れられている。

現在では、UGNの訓練もあってかRCを会得しているため、以前よりかは人の精神に干渉する能力は抑えることが出来るようになった。
けれど、音楽家としての才能は生まれ持って邪神に与えられたものの為、影響を及ぼさないことは不可能だった。

それを見てUGNは過去に彼女に演奏をするのを制限するようにしたが、演奏しない時期が長引くと、精神状態が悪化し、侵蝕率も上がってしまったため、今では制限させず極力人前では演奏しないようにさせている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 74

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