ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

御霊 噤 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

従魂者コダマ御霊 噤みたま つぐむ

プレイヤー:さりえる大佐

UMAに幽霊、天使に悪魔、さらにはUFO、時にはレネゲイド! この世界は知的好奇心を擽る多くの事象に満ちている! さぁ、一緒に世界の奇々怪界な存在を解き明かそっ……(激しく噎せる)。

年齢
17歳
性別
星座
射手座
身長
145cm
体重
軽い
血液型
AB型
ワークス
宗教家
カヴァー
高校生
ブリード
トライブリード
シンドローム
ソラリス
ハヌマーン
オプショナル
オルクス
HP最大値
+-7=17
常備化ポイント
20
財産ポイント
+10=11
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+50
未使用
-4
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 代々言霊を操る力を受け継いできた一族に生まれた。
結社の一員
経験 母親が死んだ後、御霊一族の当主として選ばれた。
人生の転機
邂逅
覚醒 侵蝕値 生まれた時から力を持つことを定められている。
生誕 17
衝動 侵蝕値 出来ることなら、この運命から解放されたい。
解放 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会5
シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム3+1
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉6
回避 知覚1 意志1 調達5
知識:オカルト2 情報:噂話1
情報:裏社会1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者レガシー 雷神の戦鎚相当
█████ 友情 厭気 一族が祀るモノ。束縛やばいし無茶ぶりしてくるしワガママだし下手に拒否ると呪って苦しめてくるので煩わしいことこの上ない。しかし案外可愛いところもあるため、彼女個人としては結構仲がいいらしい。
オカルト 好奇心 食傷 「霊魂」に深く関わるからこそ、それ以外の心霊、超自然的事象にふかく傾倒している。しかし世に溢れるオカルトの大半は作り話なことに辟易している。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
限界突破 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 80%
1ラウンド1回使用できるエフェクトを1つ選択。そのエフェクトは1ラウンドに2回使用できる。
援護の風 4 オートアクション 自動成功 単体 視界 2
判定+LvD。1ラウンド1回。
ウィンドブレス 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 3 リミット
《援護の風》と同時に使用。判定達成値+[Lv×3]。
力の霊水 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 4 80%
対象のダメージロール+LvD。1ラウンド1回。
絶対の恐怖 1 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 視界 3
射攻。攻撃力:Lv。装甲無視。
地獄耳 1 メジャーアクション
領域内の出来事を知覚できる。
空の楽器 1 メジャーアクション
本来の声には力が宿っているため、普段は別の「声」を使って会話している。

コンボ

霊言・縛魂ヤキツケ

組み合わせ
《援護の風》+《ウィンドブレス》
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%↓
+4
+9
100%↑
+5
+15

式神を使い行動の補助をさせる。これはレネゲイドに記録された元の宿主の記憶や感情を式神に封じ込め擬似的な魂を作り出す技術である。

対象の判定にダイスと達成値補正。1ラウンド1回。

霊言・隷カイライ

組み合わせ
《絶対の恐怖》+《援護の風》+《ウィンドブレス》
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%↓
5+4
10
6+9+2+1
28+1D10
100%↑
5+5
10
6+12+2+1
29+1D10

言霊と式神に封じ込めた霊魂達の悪意の力によって対象を「呪う」。
しかし、人を呪わば穴二つ、強い呪いは自身をも蝕む。

装甲無視。HPを3点失う。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
呪言術式(ドロップアウト:カリギュラ) 20 射撃 〈交渉〉 0 効果参照 - 視界 FHのセルリーダーだった母親から受け継いた言霊の力を用いた呪術。まだ未完成であり、完成した時の効力は未知数である。

この武器の攻撃力は自身の〈交渉〉のレベルと同じになる。(最大10)
技能:〈交渉〉のエフェクトを使用して攻撃を行う場合、そのエフェクトの攻撃力に+[この武器の攻撃力]する。
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
霊装(強化ビジネススーツ) 14 防具 0 0 3 【社会】判定の達成値+2。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
霊言の呪い(雷神の戦鎚相当) 一般 先祖の不手際により一族全体が█████に呪われている。█████は自らの欲のために一族の者を使うため、その力の一部を分け与えるのだが、本物の怪異の持つ力は人間には過ぎたるものである。

射撃攻撃の攻撃力+10。効果を適用する度HPを3点失う。
シナリオ1回、ダメージ+2D10。
最大HP-7。
デモンズシード 3 一般 指定:《ウィンドブレス》
最大Lv+1、侵蝕率+1。
恐怖の心臓 10 一般 ソラリス専用アイテム。
《絶対の恐怖》の攻撃力+5。
Rエンハンサー 10 エンブレム/一般 UGNイリーガル専用エンブレム。
エフェクトを使用した攻撃のダメージ+1D10。侵蝕率合計+1。
ギャランティプラス 5 エンブレム/一般 UGNイリーガル専用エンブレム。
財産点+10。
キリタニコネクション 5 エンブレム/一般 UGNイリーガル専用エンブレム。
コネを使用した判定の達成値+3。
コネ:情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 判定達成値+2。シナリオ3回。
コネ:専門家 1 コネ 〈知識:オカルト〉 判定+2D。
ボイスチェンジャー 2 一般 〈交渉〉判定達成値+1。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 22 109 53 0 184 -4/180
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

A市の公立高校に通う女子生徒。オカルト研究部部長を務めており、いつもハイテンションで心霊現象や超常現象について語っている。
テンションとは裏腹にその思考はいつも落ち着いており、ある意味で安定感がある。少し古風な口調が特徴。
本人曰く縛られるのは嫌いだが、ルールがなければ世界は崩壊してしまう。そのためしがらみの中でも自由に好き勝手やる道を模索するのが上手く生きる方法だと語っている。

実家は神社であり、「コダマ様」という言霊に関係があるという神様を祀っている。

喘息持ちであるため、オカルト語りの途中で噎せることがよくある。また、後述する能力を行使したあとも発作を起こしている姿が見られる。

背が低いことを気にしていて、毎日牛乳を飲んでるが今のところ効果は見られない。ちなみに牛乳は美味しくないから好きではないとのこと。

能力


簡単に言えば言霊使い。霊言を口にすることによって様々な事象を引き起こす力を持つ。
強い力であるゆえに自身すら蝕むものであり、彼女本人もできる限りは使いたくならしい。

また、式神を利用し能力の補助や強化も行う。
御霊家の式神は「霊魂」を封じ込め擬似的な魂としているものなのだが、この霊魂というのは、御霊家の中では「霊力を持つ魂」とされる。
しかし科学的にはレネゲイドであると判明している。このレネゲイドは、他者の強い記憶や感情が焼き付いたものであるのだが、どうやってこの現象を人為的に引き起こしているのかは判明していない。

コダマ様と御霊一族


彼女の実家の神社に祀られている「コダマ様」は、本物の神霊存在ではない。その正体は█████という名を持つナニカ。呪いによって他者を隷属させ自身の欲のために利用する悪しき怪異(つまりはジャーム)である。

一族においては█████を神として祀ることでその欲を効率的に満たすことができるようにしている。欲というのは尽きぬ食欲のことで、█████は人の感情や記憶、魂を食う存在である。
つまり、神社の参拝者達の「願い」を食らうことで█████の腹の足しにしているのである。

そもそも何故御霊一族が█████に隷属しているのかといえば、話はいわゆる戦国時代まで遡る。当時のA市の付近に住み着き人々を呪い魂を喰らっていた█████を討伐するためにある言霊使いの霊能者がその土地を訪れた。しかし、その討伐は失敗し、霊能者は親族諸共その土地への永住を余儀なくされた。

そして現在、一族やそれ以外からの畏怖を集めた█████は怪異として高い格を持つ存在になってしまった。オーヴァード的に言うならば、神霊と変わらない高位のレネゲイドビーイングといったところだろうか。


そんな長い歴史の中で、一族においては、█████の呪縛から逃れようという動きが何度もあった。しかしその度に失敗し、現在では█████の希望に背くことは禁忌中の禁忌とされている。
それでも背く者は少なからず存在し、その全員が█████によって呪殺されている。

噤の母親もそんな哀れな人間の1人だった。元々御霊一族は効率的に█████に捧げる生贄を多く調達するためにFHに所属しており、彼女の母親はセルリーダーを務めていた。
しかしある時、█████は一族の者にこう言った。「UGNという者達に興味がある」。つまり組織の乗り換えが必要になったのだ。
しかし、噤の母親はFHでの活動により自身の欲望にのまれていたためそれを拒否し呪殺された。これを機に何人かの親族が脱走を試みたがやはりこれも失敗し、全員が死亡している。

FHに所属していた頃の御霊一族は、一族とFHでの活動を切り離すために本来の出自を明かすことがなかった。そういった経緯からほとんどの組織はには御霊一族に関する情報がなかった。それを利用して上手いことUGNに取り入るのが噤の新当主としての最初の仕事だった。

また、現在はとあることに頭を悩ませている。一族の所属がUGNに移動したためにそれまで行っていた「贄」の調達が行えなくなってしまったのだ。参拝者の「祈願」だけでは███ではの食事が賄えないため、迅速な対処が必要となっている。
ちなみに最近はインターネットのアングラサイトから負の気を集めて摂取してもらうことで誤魔化している。

余談だが、これまでに█████の呪いによって死亡した親族の死因は全て喘息発作による呼吸困難である。

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