容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

「いくら特異な能力に目覚めたとて、ろくにケンカもしたことのない一般人がいきなり戦闘なんてできるもんか。だったら……素人の余計な意志が介在しうる愚を犯すより、身体を明け渡しちまった方が良いだろう？」


FHマーセナリーの青年。とはいえ積極的にFHに協力しているわけでもなく、金を積まれて請われればどの組織だろうが働く傭兵。「UGNでもストレンジャーズでもギルドでも、くれるモンくれるなら荒事引き受けまっせ」というのが彼のスタンスだ。
それでもFHをメインとしているのは、戦闘を担っているのが彼自身ではなく、かつてFHに所属していた者の残滓であるが故。

普段は彼自身の意思・思考によって活動しているが、戦闘時にはわざと自分の意識をカットし、人工知能・AIDAに埋め込まれているかつて存在していたFHエージェントの記憶と意志によって身体を操作される。それが一般人に過ぎない男が第一線で生き延びられる理由だ（暴走とヴァイスブランド要素）。

「人形とは、上手いこと言うなと思ったね。俺自身はアイツの技を現実に蘇らせるための素体でしかないしな」

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