容姿・経歴・その他メモ

髪

深緑

瞳

赤

肌

白

一人称：私　二人称：貴様、お前
口調：軍人風？、偉そう（偉い）
Francesca・Francium

スイス軍特殊部隊「」の部隊長である女。
高慢で高圧的な態度を常に取っているが、その実破天荒で気分屋な性格をしている。自分が気に入ったものはどんなものでも傍に置こうとし、地位や名誉、人脈、あらゆるものを手に入れてきた。

物心ついた時からどこか自分が特別であることを悟り、自分が望む自分自身になるための努力を重ねていた。
手始めに伝説の部隊を率いていた老兵（偉いおじいちゃん上司）に弟子入りをし、その中でオーヴァードに覚醒。
運よくノイマンシンドロームに目覚め自身の描く理想を叶えるための道筋を立てていき、チェスカの家が代々守ってきた遺産に目をつける。
本来その遺産はフランシウム家が補助する形で継承者に使ってもらう一人では到底扱いきれないものであったが「私ならやれる」という謎の確信からそれを奪取。本来継承する予定だった家の人間全てを敵にするが、激しい攻防の末勝利を収める。

また、愛国者であり神を信じているが、その教えを自分なりに解釈した結果「超・バランス派」を名乗っている。
超・バランス派とは、「すべての人間は神の元に平等である」という教えを元に全ての人間が、バランスよく過ごせる世界を目指す者たちのことを指す（チェスカのみをさす）。努力は報われ、信じる者は救われ、男も女も関係なく自分を偽ることのない平等な世界であるべきだと考えている。
その考えのもとに国に害をもたらす者を粛清し、バランスの取れた世界を目指しスイス軍へと身を置いている。
…という考えはあるものの、スイス軍に身を置く過程はかなり手荒いものであり、チェスカの特殊部隊も曲者ぞろいと上層部は手を焼いているのが真実である。


戦闘時は電磁波を纏いながら空を滑空し、敵に雷を落とす。その際に敵の端末をジャックし言葉巧みに敵を懐柔したりもする。（扇動家+タッピング＆オンエア）
一人で遺産を使っている影響で消耗が激しいが、侵蝕が上昇することによって広範囲に雷槍を落とすことができる。


白いバラ（フランチェスカ）の花言葉…「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」「相思相愛」「無邪気」「約束を守る」

モチーフ、天使、薔薇、聖歌隊あたり

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