容姿・経歴・その他メモ

本来の親を持たず、物心ついた時には施設に預けられていた少女。

親がいない理由は知らず、『何故か』当たり前のように使えたレネゲイドの力の影響から周囲から孤立、幼稚園に入る頃にはその力がUGNに見つかり、エージェントの一人に引き取られる手筈となった

その先で判明したことは、通常のモルフェウスが持ち合わせているような物質を創造する力が非常に弱く、逆に既にあるものを混ぜ合わせる合成や強化の力に特化していたという事実
更には適性が強いはずの銃火器に対してはそれらの効きが弱いという追撃

汎用性に乏しく、現場に送るのは無理だろうとされ再び腫れ物として置いてかれそうになったところ。流されてきたここでまでそんな目に会いたくない。ただそれだけの思いで戦闘訓練の方に参加させてもらうことを選ぶ


幸いだったのは身体能力、及び戦闘のセンスが極めて高く、更に本人が技術、知識の何もかもを貪欲に学ぼうとする勤勉さを持ち合わせていたことからどんどんと頭角を表していき、中学に入る頃には戦闘員としては大人顔負けの実力を手に入れていた


また、能力の系統から武器そのものの質も重要ということから、本部より凶々しく輝く黒剣（ゾディアックウェポン）を与えられ、合成の力はさらに際立ち一層高い実力のチルドレンとして活動できるように

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