“赤ワインを1杯”西本 裕二
プレイヤー:こーま
「で?本日のご要件は?」
- 年齢
- 50
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- 探偵
- カヴァー
- 探偵
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- ハヌマーン
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- +5=14
- 戦闘移動
- 19
- 全力移動
- 38
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 親戚とあまり仲が良いとは言えない。 | |
---|---|---|
親戚と疎遠 | ||
経験 | かつて保護担当として大きな戦果をおさめたことがある。 | |
伝説 | ||
邂逅 | すごい人らしい。そう、田沼が昔語っていた。 | |
師匠 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | ある日、ジャームとの戦闘で感染した。 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 自分は血を求めているとひどく痛感させられる。 |
吸血 | 17 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 3 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 2 | RC | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 2 | |
運転:二輪 | 2 | 情報:UGN | 2 | ||||
情報:裏社会 | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 破壊者 | ― | 【行動値】+5。ダメージ+1D。自身のドッジダイス-3個、ガード値-5。(LM:P107) | ||||
フィン・ブースロイド | 尊敬 | / | 無関心 | 一方的に勝手に知っている有名人。 | |||
田沼 龍平 | 信頼 | / | 脅威 | 一緒に探偵業を営む昔からの仲間。 | |||
シナリオ | ボギーヘイズ | 好奇心 | / | 厭気 | |||
武鷹 功士 | 信頼 | / | 不安 | ||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ソニックブリッツ | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
射撃武器を作成する。(EA:P76) | |||||||||
滅びの一矢 | 4 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
HPを2点消費。攻撃ダイス+[Lv+1]。(EA:P49) | |||||||||
ブラッドバーン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 80% | |
HPを5点消費。攻撃力+[Lv×4]。(EA:P50) | |||||||||
コンセントレイト:ブラム=ストーカー | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-Lv(下限値7)。 | |||||||||
赫き弾 | 3 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
HPを2点消費。攻撃力+[Lv×2]。(EA:P45) | |||||||||
彼方からの声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 1 | ― | |
Lvキロメートル先まで秘密の会話ができる。必要に応じて〈RC〉判定あり。(EA:P79) | |||||||||
かぐわしき鮮血 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
血の宿る香りをかぎ分けることで、特定の個人や集団を探せる。(EA:P55) |
コンボ
モマンドール
- 組み合わせ
- 《ソニックブリッツ》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 100%以上
- 6
武器を作成する。
ウルフ・ブラス
- 組み合わせ
- 《赫き弾》+《滅びの一矢》+《C:ブラム》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 15m
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+5
- 7
- 2
- 1d+6+5
- 100%以上
- 3+6
- 7
- 2
- 1d+8+6
- 3+5
装甲有効。
レゾルム・ド・カンブラス
- 組み合わせ
- 《赫き弾》+《滅びの一矢》+《C:ブラム》+《ブラッドバーン》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 15m
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 2
- 23+1d
- 100%以上
- 3
- 2
- 30+1d
- 3
装甲有効。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ソニックブリッツ | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | +[Lv+4] | - | 15m | この攻撃に対するドッジダイス-1個。(EA:P76) |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:情報屋 | 1 | コネ | 〈情報:裏社会〉 | 〈情報:裏社会〉の判定ダイスに+2個する。①P179 | |
情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 〈情報:〉による判定を行う直前にオートアクションで使用する。その判定の達成値に+2する。シナリオ3回。②P193 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 124 | 0 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「……まずは依頼を聞こうか。わざわざ私のもとに来るなんて、よっぽどの事件だろうからな。」
3行でわかる西本裕二
東京湾岸某所の無法地帯に事務所を構えるおじさん。彼のもとにやってくる話題は大方物騒。
昔は裏社会で色々やんちゃをしている少年少女を保護していた。その頃…20年ほど前に覚醒。
その後、あまりに気がかりな事件が多発し、気づいたときには相棒とともに探偵事務所を開いていたのであった。
西本裕二、若かりし日
東京都某区で産まれた。家庭環境は比較的安定しており、中学生の頃までは特に波風のたたない生活をしていた。
高校生の頃のある日の帰り道に、道端でボコされていた小学生くらいの女の子を見つける。もともと正義感が強かった彼は、女の子に暴力を振るっていた不良たちのもとに単身で突っ込んでいった。
結果は圧勝。特に武道や格闘技の経験があったわけではないが、天性の才能と形容すべき身のこなしによって無事女の子を救出し、相手を打ち負かすことに成功した。
―――が、これが後にすべての始まりになるとはこの時の彼は知らなかった。
その日彼が助けた少女は、地元では有名な富豪の家の娘で、彼が打ち負かした相手は地元では有名なヤクザの子分。
彼の才能を買った富豪は少女の護衛に彼を雇おうとするし、彼の才能を妬んだ子分らはちょくちょく喧嘩をふっかけてくるし……とてんやわんや。
なんかまあそれでもほとんど波風を立たせない状態でなんだかんだしばらくは生きてきた。
県外進学をしたおかげで地元から離れられた彼は、大学では普通に勉強して、サークル活動をして……という平穏無事な生活を送っていた。
その後は保護専門の資格を取り、就職先を探し、それから数年間は新卒で採用してもらったところで働きながら、保護活動を続けつつといった感じの働き方をしてきた。
相棒の田沼とはその頃に知り合った。その頃から2人はいいコンビだった。
そして今から20年前。30の時にレネゲイドの拡散が起こった。
初めは何も関係がなかった。相変わらず湾岸部は不良のたまり場だし、保護専門の仕事もなんだかんだで忙しいし…給料にこそならないが、やりがいのある仕事だし……と本当に普通の生活を送っていた。
そんなある日、田沼と2人で観察対象の子供のもとへ向かっていたときに事件は起こった。
いきなり目の前に怪物のような見た目をした人間が現れたのであった。
なんとか対峙しようとするが、人間と怪物。明らかに分が悪いのは彼ら2人の方だ。通報できるものならしていたが、今はその余裕もない。さらに、彼は交戦中に気づく。
「今襲ってきているコイツらは、昔自分が打ち負かした不良だった」と。
まだきっと更生の可能性もあるだろうと彼は、否、彼らは戦った。その時、突如自身らの体に異変が起こったことに気づく。
最初は信じられなかった。傷はまたたく間に塞がっていくし、常人離れした力があるし。
だが受け入れるしかなかった。自分が死なないようにするためにも、田沼が死なないようにするためにも。
結果的にどうにかなったからこそ今現在生きているが、ここからUGNが設立されたりオーヴァードやレネゲイドについて理解ができたりするまでにはまだ少し時間があったのであった。
西本裕二、探偵として
UGNという組織のおかげでレネゲイドとは何たるものか、オーヴァードとはどのようなものであるかということはよくわかった。UGNにエージェントとして誘われたこともあった。が、彼らは断った。
闘いは、自分たち向きではない。
そう思ったのであった。いくら天性の才能があろうと、心がついていかぬのならそれはきっと自分に向いた道ではないのであろう。
そこからしばらく、レネゲイドに対しては傍観を貫いていたが、仕事柄完全に無視することはできなかった。
湾岸部でヤンチャをする不良が増えた…とかなんとか。
実際に見に行ってみると、そこはもうオーヴァードたちの巣窟となっていた。
レネゲイド絡みの不可解な事件が多々発生しているし、オーヴァード同士の交戦も毎日のように聞く。
どうにかしたいと思った。が、今の身分ではここまで干渉することはできない。
だから…仕事をやめ、2人で探偵事務所を開いた。
警察側にも不良側にも属さないこの立場であれば、きっと何かできることがある。
レネゲイド絡みで困っている子供がいれば、助けてあげることもできる。
そう思い、レネゲイド絡みの事件、その中でも特に不良少年不良少女が絡んでいる事件に対応する探偵を目指し、今この立場にいるのであった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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