容姿・経歴・その他メモ

髪

灰水

目

薄茶

肌

ちょっと不健康な色

UGNが管理してる海洋研究所の職員、鯨関連の研究をしている、31歳
いつの間にか位があがって権限が支部長クラスになっていた
雑にヘアピンで片側の髪を留めて、右腕をギプスサポータ－で吊っている、右腕は怪我をしているわけではない（後述）


性格は、普段はめんどくさがり屋の昼行燈をあえて演じているタイプ、自分のしたい研究（鯨とかイルカなどの哺乳類系の魚）しかしたくないし、命じられた研究はさっさと終わらせたい
暇さえあれば業務時間中でも海にいってホエールウォッチングやらイージーエフェクトで作ったソナーを投下して鯨の奏でる「鯨の歌」を聞いている、その間だけは遠くにいる誰かを待っているような未亡人のような雰囲気を醸し出している（という女性職員からの話）
だが上記のガワを剥げば冷徹に物事の判断をすることができる人間である
過去の出来事からFHを深く恨んでおり、FHが事件にかかわっている際は周りに気づかれないように静かに怒りを燃やしている
オーヴァードになる前の本来の性格は、どこにでもいるような穏やかな性格であった


既婚者であった、指輪は左手の薬指にしている
妻の名前は古笛美魚（こぶえ　みお）、大学生の時（20歳）に学生結婚している
9年前に海洋学者であった大学の教授に連れられ、海洋研究者が集まる船上パーティーに参加した際に、FHによる爆破テロが行われ京斗達は瓦礫と共に沈んだが、京斗だけはオーヴァードとなって生きた状態で海に漂っていたところをUGNに保護された

覚醒した理由は、妻である美魚が危険な瓦礫から京斗庇って突き飛ばし、美魚自身はそのまま京斗の目の前で瓦礫に押しつぶされた、その際に京斗はショックでオーヴァードに覚醒した
覚醒する前に、京斗は別の瓦礫で右腕を失ってしまっている、覚醒しても右腕は元に戻らなかったため、UGNに保護され悲劇を起こしたFHへの恨みからUGNエージェントになる際に、ブラックドッグ適正が判明したためその時に特製の機械義手を手に入れた

3年ほどFH関連の事件を復讐心からほぼ毎日積極的にこなしていたところ、ある時期を境に侵蝕率が90％あたりを行ったり来たりしたままあまり下がりずらくなってしまっていた
丁度その時期と同じころに、京斗が大学初期時代に知り合っており、現在の職場のUGNが管理してる海洋研究所の所長である結城　真夜（ゆうき　まや）が新しい海洋研究の職員の補填のために海洋知識を有している人材を探していたところを丁度良くヘッドハンティングされた
京斗がヘッドハンティングされた理由は、半分は海洋知識を有していた人材であったから、もう半分は結城真夜いわく数年ぶりに見つけた友人がオーヴァードになっており会いに行ったら大変な状態（上記のこと）になっていたため療養のためにも引き抜きを決めたとの話


普段の日常生活では右腕の義手は使わないようにギプスサポーターをしている、一人でホエールウォッチングの際は指先だけ使ってはいる、これは京斗なりの日常と非日常の気持ちの切り替えのためである、本来右利きであったが左利きに矯正した
週に1、2回ほどタバコを吸う時がある、毎回不味い不味い言っているが、考え事したくない時に吸ってる

正直に言うと、今でも戦線に戻りたいと思ってはいる（所長が許してくれなさそうだが


【その他設定】
・戦闘時はギプスサポーターはバリバリとはずす、当たり前だね
・機械化してる右腕の前腕部分から小型浮遊砲本体が、上腕部分から弾倉が出てくる
・戦う時はヒューイヒューイと口笛を吹いて、自分を囮にしながら頭上にある小型浮遊砲で敵を狙い撃ちにしていく戦い方である、その際右のてのひらにある照準器と合わせて命中度の精確性を高めている（コードネームの「笛の歌（ホイッスルソナー）」の由来でもある）

履歴

メモ：ロイス候補　後藤灰純（持ちPC）　感服/食傷〇　「エージェントになった時の同期、なぜか忘れたころに電話かけてくる、心配されているのはわかってはいるが同時にからかうのをやめろ、鬱陶しい……」

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