ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

天塚 木陰 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

繰り返す聖痕バイスティグマ天塚 木陰あまつか こかげ

プレイヤー:ニシム

年齢
21
性別
女性
星座
射手座
身長
約160cm
体重
約50kg
血液型
AB型
ワークス
リストB
カヴァー
リスト
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
モルフェウス
HP最大値
23
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
13
戦闘移動
18
全力移動
36

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 お父さんが事故に遭ったのは、もう10年以上前のことだったな
父親不在
経験 今の日々にだって、護りたいものはあるよ
手に入れた日常(AA経験表)
邂逅 もう、大切なことは見失わないよ
善良(AA庇護表)
覚醒 侵蝕値 欲しい、欲しい、もっと、ちょうだい
渇望 17
衝動 侵蝕値 こんなことに、価値があるって言うの?
自傷 16
その他の修正1「ライセンス:戦闘」
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚6 精神1 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃+1=2 RC1 交渉
回避 知覚2 意志 調達
芸術:宗教美術1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 切り拓く石
戦友たち 連帯感 隔意 護りたいもののために戦うのは、みんな同じなんだ
セミナーの映画俳優 有為 嫌悪 感謝しないといけないところもあるんだけど、うーん

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:モルフェウス 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のC値を-Lv(下限7)する
カスタマイズ 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
組み合わせた判定のダイスを+Lv個する
剣精の手 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2 リミット
判定のダイス目1つを10にする。1回の判定に1回、シナリオLv+1回有効
ペネトレイト 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
組み合わせた攻撃は対象の装甲値を無視するが、判定のダイスを-1個する
死点撃ち 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
組み合わせた攻撃の攻撃力を+Lv*3する。対象の装甲値を無視するエフェクトと組み合わせた場合のみ有効
スプリットアタック 1 メジャーアクション シンドローム 対決 [LV+1]体 4 80%
組み合わせた攻撃の対象をLv+1体に変更する。シーン1回有効
見放されし地 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界
任意の空間を暗闇にする
テクスチャーチェンジ 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
物品の外見を変更する

コンボ

汝、聖者にあらざれど

組み合わせ
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
効果参照
射程
武器
侵蝕値
10(+4)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+2
8
2-3
21
100%以上
6+3
7
2-3
24

対象の装甲値を無視する。命中時に暴走を除くバッドステータスを1つ付与する(対象をLv+1体に変更する)

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
因果銃 射撃 〈射撃〉 -3 12 300 この武器による攻撃でダメージを受けたアグレッサー、またはアグレッサー(トループ)が行った攻撃のダメージが算出された直後に宣言する。その攻撃のダメージは攻撃を行った者自身に適用される。1シナリオに2回有効。効果の使用後、侵蝕率を+8する。両手持ち
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 一般 選択したアイテムをオートアクションで装備できる。因果銃を指定
オールドストーリー 0 エンブレム/その他 ワークスに依らず選択した組織のエンブレムを取得できる。ステイト・オブ・グレイスを指定
侵蝕する悪意 15 エンブレム/一般 マイナーアクションで使用する。暴走を除くバッドステータスを1つ選択する。そのメインプロセス中に行う攻撃が命中した場合、対象に選択したバッドステータスを与える。シナリオ3回有効
ライセンス:戦闘 0 その他 指定した技能の達成値を+1する。<射撃>を指定。侵蝕率基本値を+1する
行き先不明の手紙 0 その他 メジャーアクションで使用する。<知覚>で難易度10の判定を行い、成功した場合、財産点を1点獲得する
コネ:一人旅のミッシング 1 コネ 〈情報:断片世界〉 判定のダイスを+2個する

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 119 15 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

■概要

天塚 木陰は断片世界ケイニスに生きる女性である。大規模襲撃の折にオーヴァードとして覚醒して以降、リストとしてアグレッサーとの戦闘に従事しており、それによって得る対価を糧に生計を立てている。戦闘の技術は付け焼刃のものだが、「ギフト」と呼ばれるアグレッサーに対して高い効力を発揮する兵装を所持しており、戦力としてはそれなりの評価を受けているようだ。

木陰にとって、同じくオーヴァードである女性、嶺 陽菜子はアグレッサーの出現以前からの友人であり、心のよりどころとする人物のひとりでもある。木陰がこんな過酷な世界でも生き残ろうと藻掻くのは、友人と過ごす今を少しでも良い時間にしたいからに他ならない。ごく普通の、平凡な願いのために、今日も木陰はスコープ越しにアグレッサーを睨むのだろう。

■かつての世界で:ともだち

天塚 木陰はありふれた中流家庭に生を受けた少女だった。父母はそのどちらもがそれぞれの勤め先で働き、自身の生活費と娘の養育費、いくばくかの将来への貯蓄を捻出する。現代においては珍しくない形態の家庭だった。

木陰が嶺 陽菜子と出会ったのは、小学校に入学してすぐのことだった。木陰はそのきっかけを、「今となっては笑い話だが、当時は途方に暮れながら涙をこらえるような話だった」と記憶している。そのきっかけ以降は妙に馬が合ったのか、木陰と陽菜子は大体の休み時間を一緒に過ごすくらいには親しい仲になった。

木陰も陽菜子も、子どもが謳歌すべき当たり前の時間を過ごしていた。そんな時間は、木陰の父が死亡するまで続いた。

■かつての世界で:母の愛情(歪)

木陰が小学校高学年に進級した頃、父が勤務中の事故によって命を落とした。木陰も木陰の母も、父の葬儀では涙に暮れていたことを覚えている。父を喪った痛みは、幼少の木陰にも十分に理解できた。だが、木陰にとっての受難は、それで終わりではなかった。

木陰の母は夫を喪って以降、娘の教育に異様とも言えるほどの執念と情熱を注ぐようになった。木陰の父も母も、娘を愛していることに変わりはなかったが、娘に対する教育方針は異なっていた。父は、「無理はせずに、無理はさせずに。娘には、身の丈に合った幸せをつかんでほしい」と考えていた。その一方で、母は「目標は高く。他者より優れ、他者を押しのけ。そうでなくては幸せには成れない」と考えていた。両者が健在であれば、双方の妥協点を探り、極端な方針に傾くことはなかったのだろう。だが、その一方が喪われたとあっては独断を妨げるものはなくなる。結果として、木陰は母の掲げる教育方針に従うことになった。

木陰の母は、確かに娘の幸せを願っていた。その教育方針は、「自身が出世の道を学閥による差別から阻まれた」という苦い経験からくるものだったが、木陰を苦しめる目的で掲げたものではなかった。だが、少なくとも、木陰が友人と過ごす時間と機会はその教育方針によって奪われていた。小学校高学年に上がって以降、木陰が陽菜子と過ごす時間は急激に減少した。「良い将来のために、良い中学校に通う」そんな母の方針に従い、木陰の時間の大半が中学受験の勉強に投じられていたためである。

木陰が中学校・高校に進学してからも、母が教育に向ける情熱が失われることはなかった。何の役に立つのかわからない本を読まされたり、いつ使うのかもわからないマナーを叩き込まれたりもした。木陰が「次の霊的ステージに上がるためのセミナー」などという眉唾な話を母から聞かされたのは、辟易しながらもそれらのカリキュラムを消化していたある日のことだった。

■かつての世界で:恩寵の国

「人類は今、ふるいにかけられている。生き残るべき新人類と、去るべき旧人類。昨今の災害はその選別のために起きているものだ。共に、栄光を掴むべき新人類、オーヴァードとして生き残ろう」

母に連れられて参加したセミナーで、木陰はそんな話を聴いた。第三者からすれば、それは胡散臭い、信頼に値しない荒唐無稽な話だ。だが、その話者が世界的な知名度を誇る大きな成功を収めた映画俳優であったこと、過去に起こった・これから起こる大規模災害を言い当てていたこと、自身に対する「信頼」「信用」を強制する異能を使っていたことにより、木陰を含むセミナーの参加者は彼の言葉に惹きつけられていた。

UGNやFHに所属するレネゲイドについての知識がある人間であれば、容易く見破れた「からくり」だった。このセミナーとは、オーヴァードを至上とする選民思想的カルト教団「ステイト・オブ・グレイス」によるものであり。大規模災害を詳細に予見できたのは、自身がシャルヴと提携して推し進めている「大量絶滅のプラン」を参照したためであり。聴講者が話者である映画俳優の言葉に陶酔していたのは、ソラリスシンドロームのエフェクトが行使されていたためである。

だが、木陰にも、木陰の母にも、それ以外の聴講者にも、レネゲイドの知識などあるわけがない。「このセミナーに来る人はね、ほとんどが『自分は他人と違う、本当は他人より優れている。だから、新人類に成れる』と思ってる。でも、貴女はそうじゃないみたいだ。自分のことじゃなくて、娘さんのことだけを考えてる。今だって、『自分は旧人類でもいいから、娘だけは新人類に成ってほしい』とか考えてるでしょ?オレは、そんな素敵な貴女の力になりたいな」セミナーの後、話者であった映画俳優から直々に声をかけられた木陰の母がその思想にのめり込んでしまうのは、妥当な話だったのだ。

セミナーに参加して以降、木陰の母は定期的にセミナーの主催団体であるステイト・オブ・グレイスとコンタクトをとっていた。そして、その都度、「聖餅」と呼ばれる薬物を木陰のもとに持ち帰っていた。「聖餅」とは、本来はキリスト教の儀礼に用いる食品のことを指す。だが、ここで彼らがそう名付けた薬物は、本来の言葉が指すものとは異なる用途を持つものである。オーヴァード化を誘発する依存性の高いドラッグ。それが、彼らが「聖餅」と呼んだものの正体である。

「聖餅」を摂取しても、木陰がオーヴァードとして覚醒することはなかった。だが、不安定な活性状態にあるレネゲイドは木陰の中に蓄積され、歪な力の土壌を形成していた。そして同時に、木陰は「聖餅」に対する依存症を見せていた。今の木陰が思い出せる「高校時代の記憶」は、その風景の大半に禁断症状が見せる幻覚が同居している。

■この世界へ

アグレッサーによる大規模襲撃が行われた日。その日は木陰にとって、母が入手した「聖餅」を摂取する予定の日だった。だが、木陰が幻視するはずだった福音を阻む者がいた。それがアグレッサーである。

アグレッサーはレネゲイドの絶滅のために駆動する存在である。そんな存在が、「聖餅」などというレネゲイドを宿し、オーヴァードを増やす作用を持った物品を許すはずがない。恭しく「聖餅」を手にしていた木陰の母は、突如として現れた巨躯のアグレッサーに殺害された。

目の前で母の命が奪われた時、木陰は嘆いた。だが、それは母の死に対してではなかった。禁断症状に襲われていた木陰が嘆いたのは、母が手にしていた「聖餅」がその場に散乱してしまったことに対してであった。木陰は自身の体がアグレッサーに切り裂かれることにも、すでにこと切れた母の亡骸にも、関心を示さなかった。ただ本能的にその場に這いつくばり、散乱した「聖餅」を口にするのみだった。

結果として、木陰はアグレッサーの前でオーヴァードとして覚醒し、抵抗の末に生き延びた。その覚醒は、「聖餅」を口にしたことが原因だったのか、禁断症状が緩和され母の死を認識できたことが原因だったのか。真相は定かではない。

■この世界で

木陰の力は、一言で言えば「ピーキー」である。特定の条件、特定の手段、特定の敵。そういったものが揃うのであれば、十分に強力なものであると言える。だが、汎用的な戦力として見た場合、木陰よりも優れた者は数多く挙がる。木陰に対する評価はそういった位置づけのものである。

第一に、木陰の能力を行使するには「手順」が必要となる。木陰は物質の創造・変化を可能とするモルフェウスのシンドロームを有しているが、その能力を行使できる対象は「自身の血液が塗布された物」に限られる。この制限は木陰が持つもう一方のシンドローム、エンジェルハイロゥについても同様であり、「光線の操作ができるのは血液の刻印で四隅を囲んだ空間の内側のみ」「光を発生させることができるのは血液で刻印した物品からのみ」などの制限を受けている。これは、木陰がステイト・オブ・グレイスから受けた「セミナー」により、エフェクトの行使をとある宗教における救世主の奇蹟と結び付けて認識してしまっているためと推測される。木陰の朝は、自らの手首を掻き切り、そこからこぼれる血液に銃弾を浸すことから始まる。

第二に、木陰には自ら武装を作る力がない。木陰はアトラスから授かった「ギフト」としてライフル銃に装着する「スコープ」を所持しており、任意にそれを呼び出すことができる。だが、それはスコープに限られており、銃そのものは別途用意する必要がある。先述の制限もあり、木陰には銃を作るようなエフェクトは使用できない。木陰が授かった「ギフト」は、木陰にはない技術によって作られた武器があって初めて輝くのである。

第三に、木陰が真価を発揮できる相手はアグレッサーに限られる。木陰は「ギフト」の力により、「スコープ越しに覗いたアグレッサーの『傷ついた姿』を幻視すること」「その傷をアグレッサー自身の手によって負わせること」ができる。だが、それが可能な対象はアグレッサーに限られる。「ギフト」によって実現している切り札とも言えるこの力は、通常のオーヴァードや非オーヴァードにとっては脅威とならない。

いくつかの制限を受けて成立するものではあるが、木陰の力はケイニスの人々に必要とされている。木陰には、幼馴染が持つような人を直接的に豊かにする「創造する力」は行使できない。それでも、或いは、だからこそ。木陰はその力で成し得ることは全うしたいと考えている。それが、幼馴染に胸を張るためであることは言うまでもない。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
イージーエフェクト分ボーナス 4

チャットパレット